尾瀬 見晴まで周回

2011年07月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.0km
• 登り: 219m
• 下り: 220m

コースタイム

6:30鳩待峠‐7:30山ノ鼻-8:10牛首分岐-9:30ヨッピ橋-10:00東電小屋-11:00見晴
12:50見晴-13:10竜宮-13:50牛首分岐-14:30山ノ鼻-15:30鳩待峠

休憩、昼食をはさんだ時間です。

天候

晴れ　午後3時ごろより小雨ちらほら

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

・戸倉第一　\1000/日
・往路　戸倉第一⇒鳩待峠　\900
・復路　鳩待峠⇒戸倉第一　\900
　　タクシー、バス券は戸倉第一は駐車場トイレ建物の自動販売機
　　鳩待峠は小屋外の発売所(有人)
　　

コース状況／危険箇所等

・雪その他なし
・山ノ鼻に向けての出発直後は石段を歩くところが続きます。
　石は表面がツルツルしているものもあるので濡れている時は
　滑らないように特に要注意
・景色がいいのでうっかりと木道から落ちないよう注意(数人見ました)

・下山後の温泉
　　花咲温泉、湯元華亭がおすすめ
・東電小屋　350缶ビール￥500、見晴　350缶ビール\450ちょっと安かった

写真

7/9 15:32

国立公園　尾瀬〜♪

(実は帰りに撮った写真)

7/9 6:17

至仏山がきれいに見えています。

7/9 6:38

?

7/9 6:39

これなんという植物でしょうか。

7/9 6:44

7/9 7:09

木道が始まり。。。

7/9 7:12

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7/9 7:22

7/9 7:48

綺麗ですね〜

7/9 7:49

ニッコウキスゲ
　これならわかる

7/9 7:50

少し雪が残っています

7/9 7:50

斜め?

7/9 7:52

わたすげ

7/9 7:56

いい天気、梅雨明けしてたんですね。

7/9 7:58

7/9 8:05

7/9 8:07

7/9 8:10

さんしょううお

7/9 8:12

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7/9 8:13

?

7/9 8:16

燧ヶ岳もよく見えます

7/9 8:17

7/9 8:38

7/9 8:49

7/9 8:55

ニッコウキスゲと燧ヶ岳

7/9 9:00

7/9 9:37

7/9 9:52

7/9 10:07

7/9 10:35

7/9 10:40

7/9 10:46

7/9 10:49

7/9 12:36

7/9 14:13

7/9 14:13

雲が出てきました
そろそろ雨が心配☂

7/9 14:24

水芭蕉の名残咲き

7/9 14:25

帰りたくないって思う瞬間

撮影機器：

IXY DIGITAL 920 IS CANON

感想

007

来週の三連休のは混むだろうと曇雨覚悟で行ってきました。
結果的には梅雨明けということでいい天気に恵まれました。

朝6時前に戸倉第一に入ったのですがそれほど車は入って
いませんでした。

タクシーもすんなり乗れて出発♪

鳩待峠にて準備運動したり団体さんに頼まれて写真を撮ったりして
いよいよコースインです。

先日の膝痛が心配だったけど今回から導入のスーパーフィート様に
期待をしつつ歩き始めました。

途中、至仏山が見え隠れし今日の天気に期待しました。

順調に山ノ鼻につき牛首に向かうと所々にニッコウキスゲが咲き始めていました。

ほかにもワタスゲやアヤメ?、他にもお花が沢山で最高でした。
お花を見ても名前が分からないのが本当に残念でした。

牛首からヨッピ橋に向かう途中も所々に花があり歩を進めるのが
楽しくて仕方ありませんでした。

ヨッピ橋から東電小屋に向かい小休止してさらに見晴に向かいました。

前方に燧ヶ岳を見ながら草原(湿原)を歩きました。

見晴ではランチ中の人がたくさんいたので私たちも早速ランチを作り始めました。

いつもはカップ麺や買っていったのですが今回はバーナーを持ち込んで
作ってみました。

初めてだったのでなかなか手際よくとはいきませんでしたが
手前味噌ながら美味しく出来ました!

ランチを終え、のんびりしていたら至仏、燧ヶ岳に雲がかかってきたので
そそくさと片付けて出発しました。

竜宮までは大丈夫だったのですが牛首に向かう途中でポツポツと来始めました。

でも時々ポツポツくるくらいだったのでのんびりと山ノ鼻に向かいました。

山ノ鼻には朝より多くのテントが張ってありました。

来年はテン泊したいなぁなんて思いながらあと少しの最後の登りに向かいました。

やっぱり最後に登るのは辛く、ハァハァいいながら汗だくで鳩待峠にたどり着き
雨が来る前に戸倉に戻りました。

戸倉に戻り着替えて車を走らせたら一気に土砂降りになりました。

運良く降られなかったけど温泉についてもしばらく車から出られませんでした。

今度は草紅葉に行きましょう♪