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Yamareco

記録ID: 1209567
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ハイキング
道東・知床

雌阿寒岳(阿寒岳温泉登山口からの周回)【5日間で4座の3座目】

2017年07月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
13.1km
登り
1,180m
下り
1,177m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
1:15
合計
6:00
11:52
12:48
4
12:52
12:52
14
13:14
13:14
33
13:47
13:56
19
14:15
14:19
10
15:34
15:35
37
16:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5日間で北海道の4座をめぐる登山3日目です。
前日に斜里町で食事とコインランドリーにて選択を済ませ、約93kmを移動して道の駅あいおいに。
翌日の天気をチェックすると午後の方が天気が良さそうなので、朝ゆっくりして雌阿寒岳温泉登山口に移動。
登山後は、阿寒湖のまりもの湯にて温泉に。食事はまりもの湯近くの味心にてかつ丼を食べました。
食事後は約100km走り斜里町のコインランドリーへ。
洗濯を済ませ、道の駅メルヘンの丘めまんべつに移動。
コース状況/
危険箇所等
阿寒富士のザレ場のジグザグ急登以外、すべての登山道が歩きやすく。登りやすい印象があります。
その他周辺情報 トイレ:雌阿寒岳温泉登山口駐車場内の水洗の公衆トイレあり
バッジ:民営国民宿舎山の宿の中温泉にて購入
温泉:阿寒湖のまりも湯
食事:阿寒湖の味心
雌阿寒岳登山口のとても広い無料駐車場です。
2017年07月24日 09:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 9:54
雌阿寒岳登山口のとても広い無料駐車場です。
無料駐車場の横に国民宿舎野中温泉があります。
ここで登山後にバッジを買いました。
2017年07月24日 10:03撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:03
無料駐車場の横に国民宿舎野中温泉があります。
ここで登山後にバッジを買いました。
駐車場すぐ横の公衆の水洗トイレ。
2017年07月24日 10:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:04
駐車場すぐ横の公衆の水洗トイレ。
駐車場から200mほど道路進むと登山口に入れるようです。
2017年07月24日 10:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:06
駐車場から200mほど道路進むと登山口に入れるようです。
道路から山頂方面を。
山頂は雲に覆われて見えませんが、天気予報によるとこれから良い天気になる予定。
2017年07月24日 10:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:07
道路から山頂方面を。
山頂は雲に覆われて見えませんが、天気予報によるとこれから良い天気になる予定。
登山入口はすぐそこを右です。
2017年07月24日 10:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:08
登山入口はすぐそこを右です。
ふと小川らしき川を見ると、、、温泉だ。白濁職だ。
2017年07月24日 10:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:08
ふと小川らしき川を見ると、、、温泉だ。白濁職だ。
登山口の案内板。火山なので注意事項がいろいろ書かれています。
2017年07月24日 10:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:09
登山口の案内板。火山なので注意事項がいろいろ書かれています。
登山道は針葉樹林帯をゆるやかに進んでいきます。
2017年07月24日 10:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:14
登山道は針葉樹林帯をゆるやかに進んでいきます。
なんと、シマリスがお出迎えです。
かわいい。。
2017年07月24日 10:19撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:19
なんと、シマリスがお出迎えです。
かわいい。。
急な登りもいくつか。
2017年07月24日 10:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:25
急な登りもいくつか。
根っこが多いのが特徴のようです。
2017年07月24日 10:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:27
根っこが多いのが特徴のようです。
皇海山でも見たギンリョウソウが咲いていました。
白く透き通っていてきれいです。
2017年07月24日 10:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:29
皇海山でも見たギンリョウソウが咲いていました。
白く透き通っていてきれいです。
二合目に到着。まだまだ針葉樹林帯です。
2017年07月24日 10:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:31
二合目に到着。まだまだ針葉樹林帯です。
なんと、またまたシマリスがお出迎えです。
2017年07月24日 10:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:38
なんと、またまたシマリスがお出迎えです。
三合目に到着。
このあたりからハイマツ帯に変わって行きます。
2017年07月24日 10:39撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:39
三合目に到着。
このあたりからハイマツ帯に変わって行きます。
ハイマツ帯を直登していきます。
2017年07月24日 10:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:41
ハイマツ帯を直登していきます。
ハイマツは背が低いのので山頂方向が時折姿を見せます。
やっぱり雲が取れてきた。
2017年07月24日 10:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:50
ハイマツは背が低いのので山頂方向が時折姿を見せます。
やっぱり雲が取れてきた。
崩れた谷を横切ると急な登りが始まります。
2017年07月24日 10:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:52
崩れた谷を横切ると急な登りが始まります。
イワブクロ。
2017年07月24日 10:57撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 10:57
イワブクロ。
振り返るとオンネトーが見えました。
空の高い位置にはあいかわらず雲が立ち込めています。
2017年07月24日 11:01撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:01
振り返るとオンネトーが見えました。
空の高い位置にはあいかわらず雲が立ち込めています。
急な岩場を登るところもありますが、上りやすいので安心です。
2017年07月24日 11:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:04
急な岩場を登るところもありますが、上りやすいので安心です。
どこまでも森が続く大地。富士山の樹海どころではありません。
迷ったらアウト。
2017年07月24日 11:07撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:07
どこまでも森が続く大地。富士山の樹海どころではありません。
迷ったらアウト。
7合目に到着。
2017年07月24日 11:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:20
7合目に到着。
ガレ場に入ってきました。
2017年07月24日 11:20撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:20
ガレ場に入ってきました。
オンネトーのアップを一枚。
2017年07月24日 11:23撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:23
オンネトーのアップを一枚。
山頂が見えているかに思えますが、あの先をぐるりと左に回っていた多先なんだよなぁ。と地図を見て思います。
2017年07月24日 11:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:26
山頂が見えているかに思えますが、あの先をぐるりと左に回っていた多先なんだよなぁ。と地図を見て思います。
八合目到着。
2017年07月24日 11:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:29
八合目到着。
メアカンフスマと蝶のヒオドシタテハ
2017年07月24日 11:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:32
メアカンフスマと蝶のヒオドシタテハ
急なガレ場もあと少しです。
あの空の場所にたどり着くと、
2017年07月24日 11:37撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:37
急なガレ場もあと少しです。
あの空の場所にたどり着くと、
その先に火口が!
2017年07月24日 11:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:41
その先に火口が!
シューシュー大きな音を立ててガスを噴き出しています。
2017年07月24日 11:41撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:41
シューシュー大きな音を立ててガスを噴き出しています。
山頂はあの先を回って行きます。
2017年07月24日 11:43撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:43
山頂はあの先を回って行きます。
山頂が見えると同時に阿寒富士も見えてきました。
いよいよあと少し。
2017年07月24日 11:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:45
山頂が見えると同時に阿寒富士も見えてきました。
いよいよあと少し。
雌阿寒岳山頂に到着!
阿寒湖方面は雲に覆われています。
2017年07月24日 11:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:49
雌阿寒岳山頂に到着!
阿寒湖方面は雲に覆われています。
火口と阿寒富士はきれいに見えています。
2017年07月24日 11:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:52
火口と阿寒富士はきれいに見えています。
山頂でパンを食べていると阿寒湖が見えてきました。
だいぶ待ってみたのですが、残念ながら雄阿寒岳は姿を現すことはありませんでした。
2017年07月24日 11:56撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 11:56
山頂でパンを食べていると阿寒湖が見えてきました。
だいぶ待ってみたのですが、残念ながら雄阿寒岳は姿を現すことはありませんでした。
オンネトー登山口への帰り道は火口の淵を進んでいきます。
ザレ場で少し滑るので注意して進みます。「
2017年07月24日 12:45撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 12:45
オンネトー登山口への帰り道は火口の淵を進んでいきます。
ザレ場で少し滑るので注意して進みます。「
阿寒富士と青沼そしてガスモクモクと噴き出しています。
2017年07月24日 12:47撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 12:47
阿寒富士と青沼そしてガスモクモクと噴き出しています。
振り返ると特徴的な山頂。斜めでジャンプ台みたい。
2017年07月24日 12:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 12:51
振り返ると特徴的な山頂。斜めでジャンプ台みたい。
阿寒富士目指してどんんどん降りて行きます。
2017年07月24日 12:54撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 12:54
阿寒富士目指してどんんどん降りて行きます。
が左から雲が。。
2017年07月24日 13:02撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:02
が左から雲が。。
阿寒富士のふもとまでやってきましたが雲に覆われていくようです。が雲はすぐに流れていくようなので登ってみます。
2017年07月24日 13:09撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:09
阿寒富士のふもとまでやってきましたが雲に覆われていくようです。が雲はすぐに流れていくようなので登ってみます。
2017年07月24日 13:15撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:15
ジグザグのザレ場を上りますが、歩きずづらくなかなか前に進みません。
2017年07月24日 13:28撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:28
ジグザグのザレ場を上りますが、歩きずづらくなかなか前に進みません。
山頂まであと少しですが、ここでまたまた雲に覆われていきそうな気配が。
2017年07月24日 13:33撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:33
山頂まであと少しですが、ここでまたまた雲に覆われていきそうな気配が。
山頂に到着。雲の中です…
2017年07月24日 13:36撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:36
山頂に到着。雲の中です…
ところが、すぐに雲が取れて行き、阿寒富士を登っている間まったく見えなかった雌阿寒岳が姿を現しました。
2017年07月24日 13:44撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:44
ところが、すぐに雲が取れて行き、阿寒富士を登っている間まったく見えなかった雌阿寒岳が姿を現しました。
オンネトーもきれいに見えます。
2017年07月24日 13:47撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:47
オンネトーもきれいに見えます。
山頂付近にはコマクサがたくさん咲いていました。
2017年07月24日 13:48撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:48
山頂付近にはコマクサがたくさん咲いていました。
雌阿寒岳の勇姿。ここでお昼ご飯が良かったかも。
連続登山3日目でこのあと利尻山も控えているので、体力温存を考えて阿寒富士に登るのをやめようか迷っていましたが、これは登って本当によかった。
2017年07月24日 13:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:50
雌阿寒岳の勇姿。ここでお昼ご飯が良かったかも。
連続登山3日目でこのあと利尻山も控えているので、体力温存を考えて阿寒富士に登るのをやめようか迷っていましたが、これは登って本当によかった。
阿寒富士山頂はこんな感じで広いです。 
2017年07月24日 13:50撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:50
阿寒富士山頂はこんな感じで広いです。 
イワギキョウ。
2017年07月24日 13:53撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 13:53
イワギキョウ。
阿寒富士の麓まで降りてきました。かろうじて雌阿寒岳の山頂を望むことができます。
2017年07月24日 14:11撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:11
阿寒富士の麓まで降りてきました。かろうじて雌阿寒岳の山頂を望むことができます。
7合目の分岐まで降りてきました。
2017年07月24日 14:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:25
7合目の分岐まで降りてきました。
しばらく歩きやすい道を下って行きます。
2017年07月24日 14:26撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:26
しばらく歩きやすい道を下って行きます。
ここからハイマツのトンネルに入って行くという場所で最後に振り返って阿寒富士を一枚撮りました。あの裏側はだいぶ崩れていることが山頂に行くと分かります。
2017年07月24日 14:31撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:31
ここからハイマツのトンネルに入って行くという場所で最後に振り返って阿寒富士を一枚撮りました。あの裏側はだいぶ崩れていることが山頂に行くと分かります。
ハイマツのトンネルを少し潜り抜けると、
2017年07月24日 14:32撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:32
ハイマツのトンネルを少し潜り抜けると、
根っこの多い樹林帯に入って行きます。
2017年07月24日 14:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:40
根っこの多い樹林帯に入って行きます。
登山道がごっそり崩れてなくなっている所があり、う回路が作られていましたが、こちらも崩れ気味。
2017年07月24日 14:49撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:49
登山道がごっそり崩れてなくなっている所があり、う回路が作られていましたが、こちらも崩れ気味。
四合目到着。
2017年07月24日 14:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:51
四合目到着。
根っこの急坂を下ります。
2017年07月24日 14:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:55
根っこの急坂を下ります。
道中唯一ロープがはってあった場所。
2017年07月24日 14:55撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:55
道中唯一ロープがはってあった場所。
三合目到着。手書き感にあふれています。
2017年07月24日 14:58撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 14:58
三合目到着。手書き感にあふれています。
ほとんどが緩やかな下り坂ですが、距離がかなり長い!
2017年07月24日 15:08撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:08
ほとんどが緩やかな下り坂ですが、距離がかなり長い!
最後の方に階段が。膝にきそうです。
2017年07月24日 15:14撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:14
最後の方に階段が。膝にきそうです。
最後は林道に。ということはもうすぐ登山口かな?
2017年07月24日 15:16撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:16
最後は林道に。ということはもうすぐ登山口かな?
オンネトー登山口に到着しました。
下りは長かったなぁ。
2017年07月24日 15:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:21
オンネトー登山口に到着しました。
下りは長かったなぁ。
登山口の駐車場。ここはキャンプ場の駐車場なので利用料がかかるようでうs。
2017年07月24日 15:21撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:21
登山口の駐車場。ここはキャンプ場の駐車場なので利用料がかかるようでうs。
トイレは管理棟の中に。募金制です。
2017年07月24日 15:22撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:22
トイレは管理棟の中に。募金制です。
キャンプ場の中を進んでいくと雌阿寒岳温泉登山口へと続くハイキングコースに入って行くことができます。
2017年07月24日 15:27撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:27
キャンプ場の中を進んでいくと雌阿寒岳温泉登山口へと続くハイキングコースに入って行くことができます。
以外に細いです。
2017年07月24日 15:29撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:29
以外に細いです。
湖畔を進むハイキングコース。
2017年07月24日 15:30撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:30
湖畔を進むハイキングコース。
水際まで出ることができる場所があり、写真を一枚。
2017年07月24日 15:38撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:38
水際まで出ることができる場所があり、写真を一枚。
湖畔を進む道と温泉口へ進む道の分岐にたどり着きました。
ここを右に曲がります。
2017年07月24日 15:40撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:40
湖畔を進む道と温泉口へ進む道の分岐にたどり着きました。
ここを右に曲がります。
細い一本道。ハイキングコースでなく登山道と呼んでも違和感ありません。
2017年07月24日 15:51撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:51
細い一本道。ハイキングコースでなく登山道と呼んでも違和感ありません。
地味に登って行きます。
2017年07月24日 15:52撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 15:52
地味に登って行きます。
先が開けてきました。ゴールは近しでしょうか。
2017年07月24日 16:04撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 16:04
先が開けてきました。ゴールは近しでしょうか。
鉄バクテリアによる皮膜。
2017年07月24日 16:05撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 16:05
鉄バクテリアによる皮膜。
駐車場に戻ってきました。
2017年07月24日 16:06撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 16:06
駐車場に戻ってきました。
登山口にある登山者名簿に下山時刻を記入しに行くと、朝は雲に覆われて見えなかった山頂方面を見ることができました。
なんか斜里岳の時と同じです。
2017年07月24日 16:25撮影 by  FinePix F100fd , FUJIFILM
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7/24 16:25
登山口にある登山者名簿に下山時刻を記入しに行くと、朝は雲に覆われて見えなかった山頂方面を見ることができました。
なんか斜里岳の時と同じです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 shirotankyu:ポカリスエット500ml×2、水500ml×2
同行者:ポカリスエット500ml×2、水500ml×1

感想

登山開始直後は針葉樹林帯を緩やかに登りましたが、3日連続登山が初めての自分たちにとっては丁度よく、いつもよりペースを抑え気味にゆっくり登って行くことに。ハイマツ帯にさしかかると山頂方向が見えたりするので、先を早く見たいという気持ちを抑えられず、ペースが上がっちゃったかも…
火口の景色は圧巻で、シューシュー音を立ててガスを噴き出していたり、静かにモクモクと白煙を噴き出していたりと、さまざまな顔を見せてくれる山でした。
山頂では雲がどんどん取れて行き、阿寒湖も見えだしましたが、残念ながら雄阿寒岳は見ることができませんでした。
阿寒富士はザレ場の急登をジグザグに登りますが、山頂からの雌阿寒岳がすばらしく、時間と体力があればぜひ登ってほしいです。
阿寒富士を下り、ハイマツ帯から樹林帯へ入って行くと、時折急な箇所もありますが、ほとんどが緩やかな下りで、こちらから登るのが楽にかんじるかもしれません。
ただ距離があるので、長いなぁと思うかも。
オンネトー登山口から雌阿寒岳温泉登山口へのハイキングコースは地味な登り坂で、登山が終わったと力を抜いてしまうと最後にヘロヘロにされてしまうかもしれません。

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