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記録ID: 1216660
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ハイキング
尾瀬・奥利根

暑い夏、緑の尾瀬ヶ原(鳩待峠、山の鼻、見晴テント泊、東電小屋、山の鼻、鳩待峠)

2017年08月05日(土) 〜 2017年08月06日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.5km
登り
233m
下り
234m

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:05
合計
2:35
11:10
50
12:00
12:00
40
13:15
13:15
30
13:45
13:45
0
13:45
見晴テント場
2日目
山行
3:16
休憩
0:39
合計
3:55
7:10
5
見晴テント場
7:15
7:15
15
7:30
7:30
15
7:45
7:45
15
8:00
8:05
30
8:35
8:40
15
9:10
9:10
26
9:36
10:00
65
11:05
鳩待峠
帰りは、ゆっくり途中なんども休憩しているのです。。。
天候 5日:晴れ3〜4時ごろに雨(気温は24度くらいから15度くらい)雨は相当激しい。30mmくらいなんではないだろうか?テントの下に水が流れていました。。。

6日:霧のあと晴れ(気温は24度くらいだけど暑い。。。早朝は薄でのフリースを来て寝ました。寝袋も夏用なので少しひんやり。)
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
第一駐車場:10時半ごろに到着しても第一駐車場です。基本的には空いていますが、一部、第2駐車場になっている方も見かけました。。。

タクシー:乗り合いです。。。少し座席数が少なくしてあるような。。。5時10分が最終とか。。。私は最終に乗ったことないですが。(最終は時期で4時10分になったりします。鳩待峠に向かうときに確認しておくといいです。)
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠〜山の鼻:谷側に気をつけること。部分的に登り下りが共用の木道になっている。基本は右側通行ですが、登る時部分的に、右に寄るのが怖い階段がある。。。

尾瀬ヶ原:木道自体は段差もあまり感じることなく5年以上前よりよく整備されています。一部に3〜4mくらいの高所を通る木道もあり景色を見ていて落ちると危険と思われる。

※侮らずに怪我なしを心がけていきましょう。意外にけが人は多いようです。。。鳩待峠に救急車がきていることは多いです。
至仏山が綺麗に見えています。。。
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至仏山が綺麗に見えています。。。
山の鼻のテント場。。。結構テントが多いです。。。
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山の鼻のテント場。。。結構テントが多いです。。。
暑い。。。
汗滴ってます。。。
汗滴ってます。。。
よーく見るとヒツジ草かな。。。
よーく見るとヒツジ草かな。。。
ヒツジ草。。。(意外に短命なのかな、帰りにはもう咲いてないような)
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ヒツジ草。。。(意外に短命なのかな、帰りにはもう咲いてないような)
逆さ燧はぼんやり。。。
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逆さ燧はぼんやり。。。
まだまだ。。。
夏の尾瀬ヶ原は緑です。。。
夏の尾瀬ヶ原は緑です。。。
草が伸びてくるので、花はどんどん目立たなくなります。。。
草が伸びてくるので、花はどんどん目立たなくなります。。。
牛首分岐。。。
竜宮分岐のあたり。。。
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竜宮分岐のあたり。。。
竜宮小屋をあとにして。。。
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竜宮小屋をあとにして。。。
ここからは午後には歩く人がグッと少なくなりますね。。。
ここからは午後には歩く人がグッと少なくなりますね。。。
なんか天気がどうなんだろうか??
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なんか天気がどうなんだろうか??
弥四郎小屋の前。。。
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弥四郎小屋の前。。。
テント場に到着。。。テント立てた後、すごい土砂降りです。水没したテントも見かけました。建てる場所を変更する方も。。。結構大変なことになってました。。。タオルでテント下の水を拭う方も。。。
テント場に到着。。。テント立てた後、すごい土砂降りです。水没したテントも見かけました。建てる場所を変更する方も。。。結構大変なことになってました。。。タオルでテント下の水を拭う方も。。。
夜明けの少し前。。。ピンボケですが。。。
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夜明けの少し前。。。ピンボケですが。。。
雲?霧が激しく動いて燧ケ岳の見え方が激しく変わります。。。
雲?霧が激しく動いて燧ケ岳の見え方が激しく変わります。。。
霧が激しい。。。
霧が激しい。。。
世が明けてから。。。やはり今回も霧に煙る尾瀬ヶ原。。。
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世が明けてから。。。やはり今回も霧に煙る尾瀬ヶ原。。。
燧ケ岳の霧は消えて??
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燧ケ岳の霧は消えて??
景鶴山の方向。。。
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景鶴山の方向。。。
みなさんどんどん出て行きます。。。
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みなさんどんどん出て行きます。。。
南の空は明るい。。。
南の空は明るい。。。
草が伸びていますね。。。これも今だけなんです。。。
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草が伸びていますね。。。これも今だけなんです。。。
草がどんどん伸びていきますね。。。
草がどんどん伸びていきますね。。。
今回も東電小屋方面から帰ります。。。
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今回も東電小屋方面から帰ります。。。
東電小屋、温泉小屋への分岐です。
東電小屋、温泉小屋への分岐です。
草が伸びてます。。。
草が伸びてます。。。
曇ってるけど、今日も暑いよ。。。汗がすごい。
曇ってるけど、今日も暑いよ。。。汗がすごい。
木道が隠れているよ。。。
木道が隠れているよ。。。
前回きた時には、この川はあやめ?カキツバタ?かな?わからんが青い花の川でしたが、今回は緑です。。。
前回きた時には、この川はあやめ?カキツバタ?かな?わからんが青い花の川でしたが、今回は緑です。。。
ヨッピ橋。。。
池塘の雲の反射。。。
池塘の雲の反射。。。
夏の尾瀬の池塘はこんな感じです。。。雲と草の反射
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夏の尾瀬の池塘はこんな感じです。。。雲と草の反射
トンボがいっぱいいます。。。
トンボがいっぱいいます。。。
トンボがアザミに。。。虫を気にする方へ、トンボさんが食べたのか蜂とかだけ気になりますが、彼らは無茶しないと噛みません。パトロールしてるだけですから。。。
トンボがアザミに。。。虫を気にする方へ、トンボさんが食べたのか蜂とかだけ気になりますが、彼らは無茶しないと噛みません。パトロールしてるだけですから。。。
至仏山方向です。。。
至仏山方向です。。。
燧ケ岳方向です。。。どちらに登っても暑いでしょうね。。。
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燧ケ岳方向です。。。どちらに登っても暑いでしょうね。。。
至仏山の登山道が見えてますね。。。真ん中の茶色いところが山頂に伸びていますね。。。
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至仏山の登山道が見えてますね。。。真ん中の茶色いところが山頂に伸びていますね。。。
いい天気。。。
もう少しで山の鼻だ。。。
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もう少しで山の鼻だ。。。
山の鼻に。。。
アイスコーヒーをいただきました。。。こんな山の中で氷が。。。ありがたく全て氷もいただきました。。。
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アイスコーヒーをいただきました。。。こんな山の中で氷が。。。ありがたく全て氷もいただきました。。。
なかなか最後が遠いです。。。
なかなか最後が遠いです。。。
ゆるゆる登ります。。。
ゆるゆる登ります。。。
緩く登っていく。。。
緩く登っていく。。。
残り1.1キロなんだけど。。。ここからが15階建てのビル登る感じ?
残り1.1キロなんだけど。。。ここからが15階建てのビル登る感じ?
帰りの至仏山。。。天気いいですね。。。暑そうだけど。。。
帰りの至仏山。。。天気いいですね。。。暑そうだけど。。。
ゲートが見えた。。。
ゲートが見えた。。。
鳩待峠に到着。。。
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鳩待峠に到着。。。
またね〜鳩待峠。。。暑かった。。。
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またね〜鳩待峠。。。暑かった。。。

装備

個人装備
テント 寝袋 グランドシート ペグ バーナー ガス トレックケトル タオル 料理材料 袋麺 食料 非常食 どら焼き 饅頭 ゴミ袋 防寒着 防寒パンツ 靴下 登山靴 スパッツ ヘルメット 帽子 チェーンスパイク ストック ザック スマホ 腕時計 コンパス 常備薬 絆創膏 ランプ ヘッドランプ 地図 ハイドレーション 水筒

感想

毎度おなじみ尾瀬ヶ原見晴テント泊にいきました。

天気予報が一番まともだったので向かいましたが、これほど激しい雨に振られたのは初めてだろうか?テント場に雨が降り出す1時間早く到着しテントを建て終わっていたのでよかったが、これが建てる前だとどうしたんだろうか?

ちょうど雨が降り出したころに立てていた方は一旦、環境省の施設のベランダに避難というか、雨を待っていたようですが。。。いやー激しい雨だったので止むんだろうか?と不安だったのではと思います。。。まあ確かに1時間ほどするとテントの中からでも明るさが見えてきたので、そろそろ終わるかなと思いましたが。。。

テント泊でテントの下が透けて木屑などが流れていくのが見えるのです。。。まあ私は草の上で少し角度のあるところにテントを立てていたので、無事に?いやグランドシートなどはドロドロでしたが。。。まあ、テントの中にいるには、なんとかなりましたし、意外にテントが相当な雨でも立ったあとにはなんとかなるのかな?と感じました。。。

さすがに夏ですね。尾瀬も暑かったです。。。
歩くと顔、腕、胸、背中、足ともに汗がすごい。。。
休憩と水分補給をしっかりしましょうね。。。

今回の反省点、スノーピークのレギを持って行ってみました。火力は安定して強いようだが、着火が若干難しいです。。。マッチがあったほうがいいように感じました。また火力から考えると、もっと調理したいときに持参したほうがいいように感じました。

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尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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