ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1236492
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

見晴山〜地蔵岳〜長七郎山〜小地蔵岳〜覚満淵【赤城山】

2017年08月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:12
距離
8.2km
登り
432m
下り
495m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:33
合計
3:11
9:40
19
9:59
9:59
40
10:39
11:01
19
11:20
11:20
11
11:31
11:32
14
11:46
11:47
12
11:59
12:01
23
12:24
12:30
17
12:47
12:48
3
12:51
赤城公園ビジターセンター
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:前橋駅から新坂平バス停まで関越交通バスに乗車。
   新坂平バス停から徒歩。
帰り:赤城山ビジターセンターバス停から前橋駅まで関越交通バスに乗車。
コース状況/
危険箇所等
八丁峠から小沼周辺は分岐点が多いので、道迷いに注意が必要です。
前橋駅に到着した時は小雨が降っていましたが・・・
2017年08月26日 08:35撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 8:35
前橋駅に到着した時は小雨が降っていましたが・・・
スタート地点の新坂平バス停に着くと、雨はすっかり止んで、雲に切れ間が出てきました。
2017年08月26日 09:39撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 9:39
スタート地点の新坂平バス停に着くと、雨はすっかり止んで、雲に切れ間が出てきました。
新坂平バス停の近くにある"赤城山総合観光案内所"で、トイレをお借りしてから、併設されている売店で早々に山バッジをGET。
2017年08月26日 09:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 9:41
新坂平バス停の近くにある"赤城山総合観光案内所"で、トイレをお借りしてから、併設されている売店で早々に山バッジをGET。
最初の目的地である見晴山へ向かう道は、鮮やかなアザミの花と、その花に群がるイチモンジセセリで賑やかでした。
2017年08月26日 09:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
8/26 9:47
最初の目的地である見晴山へ向かう道は、鮮やかなアザミの花と、その花に群がるイチモンジセセリで賑やかでした。
マルバダケブキの花も丁度満開でした。
2017年08月26日 09:50撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 9:50
マルバダケブキの花も丁度満開でした。
これは葉が三裂していないので、ハンゴンソウではなくキオンだと思われます。
2017年08月26日 09:55撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 9:55
これは葉が三裂していないので、ハンゴンソウではなくキオンだと思われます。
立派なあずまや。ここから南側の展望は非常に良かったです。
2017年08月26日 09:56撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
8/26 9:56
立派なあずまや。ここから南側の展望は非常に良かったです。
見晴山の山頂に到着。中央奥にちょこっと見えるのが黒檜山です。
2017年08月26日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 9:59
見晴山の山頂に到着。中央奥にちょこっと見えるのが黒檜山です。
アザミに群がるイチモンジセセリとアブの一種。
2017年08月26日 09:59撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 9:59
アザミに群がるイチモンジセセリとアブの一種。
これはミドリヒョウモンの♂と思われます。
2017年08月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
8/26 10:02
これはミドリヒョウモンの♂と思われます。
先程の"あずまや"から見える地蔵岳は、かなりドッシリした山容です。
2017年08月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:02
先程の"あずまや"から見える地蔵岳は、かなりドッシリした山容です。
"あずまや"から見える尖った山は、おそらく荒山だと思われます。
2017年08月26日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 10:02
"あずまや"から見える尖った山は、おそらく荒山だと思われます。
展望台下バス停。ここで前に駒ヶ岳・黒檜山に登った時の赤線と繋がりました。
2017年08月26日 10:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 10:05
展望台下バス停。ここで前に駒ヶ岳・黒檜山に登った時の赤線と繋がりました。
駐車場脇の草深い道を抜けると・・・
2017年08月26日 10:07撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:07
駐車場脇の草深い道を抜けると・・・
ようやくハイキングコースらしい道になりました。
2017年08月26日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 10:08
ようやくハイキングコースらしい道になりました。
「地蔵岳まで30〜60分」というのは、さすがにアバウト過ぎる気がします(笑)
2017年08月26日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 10:09
「地蔵岳まで30〜60分」というのは、さすがにアバウト過ぎる気がします(笑)
地蔵岳の林では、白い幹のダケカンバが目立っていますが、登るにつれて幹が細くなって樹高も低くなってきます。
2017年08月26日 10:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 10:10
地蔵岳の林では、白い幹のダケカンバが目立っていますが、登るにつれて幹が細くなって樹高も低くなってきます。
こちらのナナカマドは気が早いらしく、既に少し紅葉していました。
2017年08月26日 10:12撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
5
8/26 10:12
こちらのナナカマドは気が早いらしく、既に少し紅葉していました。
これはオオイタヤメイゲツだと思われます。
2017年08月26日 10:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:22
これはオオイタヤメイゲツだと思われます。
展望台下〜地蔵岳山頂までのルートは、林床をササが覆い尽くしています。
2017年08月26日 10:26撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 10:26
展望台下〜地蔵岳山頂までのルートは、林床をササが覆い尽くしています。
新坂平からの道と合流すると・・・
2017年08月26日 10:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:29
新坂平からの道と合流すると・・・
登山道に岩がゴロゴロし始めました。
2017年08月26日 10:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:31
登山道に岩がゴロゴロし始めました。
オトギリソウの花に励まされつつ登って行くと・・・
2017年08月26日 10:38撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 10:38
オトギリソウの花に励まされつつ登って行くと・・・
地蔵岳の電波塔群に到着。山頂の標識はもう目の前のはず!
2017年08月26日 10:40撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:40
地蔵岳の電波塔群に到着。山頂の標識はもう目の前のはず!
地蔵岳の山頂に到着!
2017年08月26日 10:41撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 10:41
地蔵岳の山頂に到着!
地蔵岳山頂からの展望は最高です!!
2017年08月26日 10:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
4
8/26 10:42
地蔵岳山頂からの展望は最高です!!
広角レンズを持ってきて良かった(笑)
2017年08月26日 10:44撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 10:44
広角レンズを持ってきて良かった(笑)
あれは赤城神社!
2017年08月26日 10:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 10:51
あれは赤城神社!
下山したら何かを食べる予定なので、昼食はこれで我慢。
2017年08月26日 10:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 10:51
下山したら何かを食べる予定なので、昼食はこれで我慢。
腹ごしらえをした後、八丁峠方面へ向かって下ります。
2017年08月26日 11:02撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:02
腹ごしらえをした後、八丁峠方面へ向かって下ります。
ナナカマドだけでなく、イタドリも紅葉していました。何だか季節が早すぎて付いて行けません。
2017年08月26日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 11:04
ナナカマドだけでなく、イタドリも紅葉していました。何だか季節が早すぎて付いて行けません。
ヤマハンノキ。明るい環境を好む種なので、ススキ草原などの開けた場所では若木が沢山育っていました。
2017年08月26日 11:05撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:05
ヤマハンノキ。明るい環境を好む種なので、ススキ草原などの開けた場所では若木が沢山育っていました。
あれが小沼・・・
2017年08月26日 11:06撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 11:06
あれが小沼・・・
日射しが強くなってきたので、ツリガネニンジンも眩しそうです。
2017年08月26日 11:08撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 11:08
日射しが強くなってきたので、ツリガネニンジンも眩しそうです。
谷間に見えるのは覚満淵。秋には真っ赤に染まるそうです。
2017年08月26日 11:09撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 11:09
谷間に見えるのは覚満淵。秋には真っ赤に染まるそうです。
地蔵岳〜八丁峠間は、このような木の階段が何度も出現します。
2017年08月26日 11:14撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:14
地蔵岳〜八丁峠間は、このような木の階段が何度も出現します。
小沼と小地蔵岳(左)、長七郎山(右)。
2017年08月26日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 11:16
小沼と小地蔵岳(左)、長七郎山(右)。
八丁峠駐車場に到着。
2017年08月26日 11:20撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 11:20
八丁峠駐車場に到着。
こちらが本当の八丁峠。
2017年08月26日 11:22撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:22
こちらが本当の八丁峠。
小沼の周りもハイキングコースが良く整備されていました。
2017年08月26日 11:28撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:28
小沼の周りもハイキングコースが良く整備されていました。
小沼から黒檜山方面の展望。"小"沼のはずなのに、"大"沼という言葉を使いたくなります。
2017年08月26日 11:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 11:31
小沼から黒檜山方面の展望。"小"沼のはずなのに、"大"沼という言葉を使いたくなります。
小沼の水門。風が吹く度に、小さな堰堤を越えて用水路に水が流れ出します。
2017年08月26日 11:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 11:32
小沼の水門。風が吹く度に、小さな堰堤を越えて用水路に水が流れ出します。
長七郎山の山頂への道は、こんな荒れ地を通っていきます。
2017年08月26日 11:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:42
長七郎山の山頂への道は、こんな荒れ地を通っていきます。
ひょっこり顔を出した地蔵岳。
2017年08月26日 11:43撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 11:43
ひょっこり顔を出した地蔵岳。
長七郎山の山頂近くは、なぜかクマシデが大量に生えていました。
2017年08月26日 11:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 11:45
長七郎山の山頂近くは、なぜかクマシデが大量に生えていました。
長七郎山の山頂に到着。ケルンの後ろに見えるのは、おそらく黒檜山だと思われます。
2017年08月26日 11:47撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:47
長七郎山の山頂に到着。ケルンの後ろに見えるのは、おそらく黒檜山だと思われます。
良く晴れていると、何気ない景色も素敵です。
2017年08月26日 11:53撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 11:53
良く晴れていると、何気ない景色も素敵です。
今日はすぐに鳥居峠や覚満淵(左)には行かず、小地蔵岳(右)へ寄り道して行きます。
2017年08月26日 11:57撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 11:57
今日はすぐに鳥居峠や覚満淵(左)には行かず、小地蔵岳(右)へ寄り道して行きます。
小地蔵岳の山頂。木々に囲まれていて全く展望がありません。
2017年08月26日 12:01撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 12:01
小地蔵岳の山頂。木々に囲まれていて全く展望がありません。
鳥居峠・覚満淵に向かって下っていくと、道の上が赤茶色の石だらけになってきました。一体何の石でしょうか?
2017年08月26日 12:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
1
8/26 12:10
鳥居峠・覚満淵に向かって下っていくと、道の上が赤茶色の石だらけになってきました。一体何の石でしょうか?
オオカメノキの実は、もうすぐ熟しそうです。
2017年08月26日 12:18撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 12:18
オオカメノキの実は、もうすぐ熟しそうです。
これはノコンギクでしょうか?
2017年08月26日 12:24撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 12:24
これはノコンギクでしょうか?
鳥居峠に到着。
2017年08月26日 12:25撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 12:25
鳥居峠に到着。
"なっちゃん"でクールダウン。
2017年08月26日 12:29撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 12:29
"なっちゃん"でクールダウン。
山と湿原・・・高原の景色ですね。
2017年08月26日 12:31撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 12:31
山と湿原・・・高原の景色ですね。
鹿避けの柵をくぐると・・・
2017年08月26日 12:32撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 12:32
鹿避けの柵をくぐると・・・
ついに覚満淵が姿を現しました。遠くから見ていると箱庭程度の面積かと思っていましたが、意外と広いようです。
2017年08月26日 12:36撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 12:36
ついに覚満淵が姿を現しました。遠くから見ていると箱庭程度の面積かと思っていましたが、意外と広いようです。
リンドウはもうすぐ咲きそうです。
2017年08月26日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 12:42
リンドウはもうすぐ咲きそうです。
覚満淵の上を抜ける風も、ちょっと涼しく爽やかに感じます。
2017年08月26日 12:42撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
2
8/26 12:42
覚満淵の上を抜ける風も、ちょっと涼しく爽やかに感じます。
秋には覚満淵が真っ赤に染まるそうですが、いつか見てみたいですね。
2017年08月26日 12:45撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
3
8/26 12:45
秋には覚満淵が真っ赤に染まるそうですが、いつか見てみたいですね。
ゴール地点の赤城公園ビジターセンターに到着!
2017年08月26日 12:51撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8/26 12:51
ゴール地点の赤城公園ビジターセンターに到着!
ビジターセンターに併設されている食堂兼売店で、新メニューの黒檜カレーを頂きました。山のように盛られたご飯が黒檜山で、カレールーが大沼をイメージしているのでしょうか?
2017年08月26日 13:10撮影 by  PENTAX K-5 II s , PENTAX
8
8/26 13:10
ビジターセンターに併設されている食堂兼売店で、新メニューの黒檜カレーを頂きました。山のように盛られたご飯が黒檜山で、カレールーが大沼をイメージしているのでしょうか?

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ クマ鈴

感想

[コース]
以前に赤城山へ来た時は、駒ヶ岳と黒檜山に雨の中登ったので、全く景色を楽しむことが出来ませんでした。
そこで赤城山第2弾として、「展望の良い地蔵岳に登った後、小沼を見ながら長七郎山と小地蔵岳に登って、最後は覚満淵で植物を観察する」というコースを考えました。(※見晴山は完全な"オマケ"です。)
また、計画では展望台下バス停で下車するつもりでしたが、新坂平バス停で下車した後に、新坂平バス停近くの赤城山総合観光案内所で身支度をさせて頂きました。

[展望・景色]
・見晴山:名前とは裏腹に、山頂からの展望は微妙でしたが、山頂より少し手前の"あずまや"からは南側の展望が良かったです。
・地蔵岳:北西の見晴山から、北東の黒檜山・駒ヶ岳、東の鳥居峠方面にかけて、素晴らしい展望を楽しめました。
・長七郎山:山頂から地蔵岳と黒檜山方面が見えますが、地蔵岳の展望の良さと比べるとかなり見劣りしてしまいます。
・小地蔵岳:山頂は木々に囲まれていて全く展望がありません。

[動植物]
・見晴山:アザミ(タイアザミ?)、マルバダケブキなどの花が咲いており、それらの花にはイチモンジセセリやミドリヒョウモンなどの昆虫が集まっていました。
・地蔵岳:ミズナラ・ダケカンバ・ナナカマドなどから成る森林が広がっています。
・覚満淵:リンドウは開花直前でしたが、それ以外に目立った花はありませんでした。

[飲食・お土産]
赤城山ビジターセンターに併設されている売店兼食堂で、黒檜カレー(700円)を頂きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:975人

コメント

グンマーへようこそ
こんばんわ!遅ればせながらですが、グンマーへようこそおいで下さいました。それも、赤城に榛名、上信電鉄沿線とあちこち来て頂いたようで、本当にありがとうございます。近くに居るとありがたみは分からない、というのを身をもって感じています(爆)

長雨の8月も過ぎ、ようやく天気のいい日も出現してきて、秋めいてきましたね。秋の訪れを告げる初秋の山もいいですが、暑くて歩けなかった海沿いの道も気になる。下界も含め、青空の下で楽しくロングトレイルができるといいですね。
2017/9/6 22:24
Re: グンマーへようこそ
yamaonseさん、こんばんは。

今回は赤城山へ行った後、帰りがけに高崎駅の上信電鉄ホームに寄ってお土産を買って帰りました。
ザックも本当なら小さなもので十分でしたが、お土産を買い込むために、わざわざ大きなザックを背負っていきました。
行きはスカスカのザックが、帰りにはお酒やお菓子などのお土産で一杯になったので、まるで行商のおばあちゃんみたいでした(笑)

ここ最近は南関東も一気に秋めいてきたので、寒さで体が縮こまる前に、秋の草花を探しながらあちこち歩いてみたいと考えてます。
2017/9/6 22:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら