蒼天航路 新幹線で日帰り百名山 磐梯山

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:54

9:35 猪苗代登山口
10:02 10:02 交流の家分岐
11:12 11:12 赤埴山分岐
11:50 11:55 稜線分岐
11:59 12:01 三合目分岐
12:16 12:16 弘法清水
12:35 13:14 磐梯山
13:34 13:34 弘法清水
13:50 13:50 稜線分岐
14:23 14:23 赤埴山分岐
15:07 15:07 交流の家分岐
15:29 猪苗代登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

往路
東京駅6：40発東北新幹線8：20郡山駅着
郡山駅8：29発磐越西線9：08猪苗代駅着
猪苗代駅から猪苗代登山口までタクシー　￥2,050
復路
猪苗代駅16：51発磐越西線
郡山駅18：05発東北新幹線
猪苗代観光ホテルから猪苗代駅までタクシー送迎　￥2,050

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口の無料休憩所にある。今回はヤマレコから提出
・登山口から1時間ぐらいはスキー場横の林道と滑りやすい山道、
　山道はかなり急で滑りやすい。
　リフト上部まで登ると右に折れ、その先から登山道に入る。
　天の庭からしばらくゴロた岩場の登り、傾斜が緩くなるとしばらくは
　歩きやすい道をアップダウンしていく。
・渋谷登山道が合流してからはまたゴロた石、岩の登りで天狗岩からは
　ガレ道の登り。
・弘法清水小屋から山頂は階段、石の多い急登、湿っている土、濡れた
　石が滑りやすい。

その他周辺情報

猪苗代観光ホテル　￥５００　日帰り入浴可

写真

9/10 9:35

猪苗代登山口より磐梯山。

9/10 9:36

ここから1,000m以上登るのか、暑くて先が 思いやられる。

9/10 10:34

ようやくスキー場を抜けた、振り返るとここ までが一番辛かった。

9/10 10:52

あれが山頂か、まだまだ遠い。

9/10 10:52

影自撮り。

9/10 11:19

山肌が荒々しい。

9/10 11:22

岩肌が赤いのは火山の証明。

9/10 11:51

稜線に出た、櫛ヶ峰が目の前に。

9/10 11:51

山頂までは遠い。

9/10 11:51

青が強調された写真

9/10 11:51

これが天狗岩かな。

9/10 11:52

桧原湖。

9/10 11:52

真ん中あたりに西吾妻山。

9/10 12:40

三角点発見。

9/10 12:41

安達太良山。

9/10 12:41

大盛況の磐梯山山頂。

9/10 12:41

櫛ヶ峰。

9/10 12:41

桧原湖、空気が澄んでいれば奥に月山が見え るらしいが、朝日連峰も飯豊山も見えない。

9/10 12:41

櫛ヶ峰、奥には東吾妻山から西吾妻山。

9/10 12:42

雄国沼とかはこちらの方角かな。

9/10 12:42

会津若松方面、空気が澄んでいれば日光連山 も見えるらしいが。

9/10 12:43

猪苗代湖、空気が澄んでいれば那須岳も見えるらしいが。

9/10 12:43

山頂に売店がある。

9/10 12:51

今日の昼飯は、東京駅で購入した駅弁。

9/10 13:02

いつものデザート。

9/10 13:03

猪苗代湖。

9/10 13:12

山頂標識。

9/10 13:43

黄金清水、旨し。

9/10 13:46

櫛ヶ峰の麓に沼が見える。

9/10 13:46

荒涼としている。火山だな。

9/10 13:46

櫛ヶ峰、登っちゃいけないらしい。

9/10 13:46

櫛ヶ峰をパノラマに。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

感想

怒りの獣神

この週末は、最近では例を見ない好天予報。
新幹線を使えば、磐梯山も日帰り可能だと
分かったので一路会津路へ。

猪苗代登山口はまだ夏のような暑さで、ス
キー場の横を炙られながら登っていく。
1時間ほどで山道に入ると樹林帯で過ごしや
すい。
天狗岩に出ると強風が吹き荒れていたが、日
が出ているので寒くはない。
裏磐梯の絶景を眺めながら最後の急登を登り
詰めると、ヒョイと山頂についた。

気温が高いのと雲が低いので、那須連山や日
光連山、飯豊山や月山は見えないが、猪苗代
湖や眼下の水田、桧原湖をはじめとする裏磐
梯、吾妻山連山に安達太良山が望め、百名山
にふさわしい景色だ。

交通費はかかるが、日帰り百名山の行き先が
増えたのと、磐梯山が想像以上に良い山だっ
たのは収穫だった。
次回は別のコースで登ってみよう。