高鳥屋山(昼神温泉〜梨子野峠経由)

2017年10月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,183m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:28

9:17 昼神温泉
10:11 10:12 青木（飯田市山本）
11:00 11:00 梨子野峠
11:32 11:33 松沢コース分岐
12:00 12:36 高鳥屋山
12:57 12:57 松沢コース分岐
13:21 13:27 梨子野峠
14:01 14:03 青木（飯田市山本）
14:45 昼神温泉

昼神温泉から青木までは林道。
青木から梨子野峠までは古道のため、登山道としては結構広め。
梨子野山や高鳥屋山の山頂付近は結構傾斜がきついため、ストックがあると歩きやすい。
途中、梨子野山の山頂へ行くルートがあったが、藪で覆われていたため結局行かず。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

昼神温泉 朝市広場駐車場(無料)に駐車
トイレ有り(水洗)

コース状況／危険箇所等

道は結構整備されており、危険箇所等はありません

その他周辺情報

昼神温泉ガイドセンターで購入可能な物味湯産手形(\1300)を利用することで、昼神温泉を含む長野県内の指定された温泉のうち最大12箇所まで無料で入れます。
なお、この手形は発行年から1年間利用可能なので、かなり重宝します。
(近場では平谷温泉ひまわりの湯も対象です)

写真

10/1 9:17

ガイドセンターで物味湯産手形を購入後、出発。

10/1 9:19

ガイドセンター横の石の階段を登るとショートカット可

10/1 9:25

林道

10/1 10:08

4km程度歩くと青木集落が見えてくる

10/1 10:12

梨子野峠に向かう

10/1 10:16

登山道かと思ったらまた平坦な道

10/1 10:19

しばらくすると水場があり、そこを超えると登山道となる

10/1 11:01

梨子野峠に到着
このルートが由緒ある古道であると記載

10/1 10:59

梨子野峠からの風景

10/1 11:04

ここから梨子野山・高鳥屋山へ向かうことになるが、階段等はなくひたすら傾斜のある坂が続く

10/1 11:39

展望ポイントからの風景（富士見台方面）

10/1 12:01

高鳥屋山に到着
ここまで誰にも合わず

10/1 12:07

山頂で食事

10/1 12:30

看板を読むと、結構由緒ある山であることが判明

10/1 12:30

山頂からの風景
飯田山本ICより遥か北に来ていたとは思っていなかった、

10/1 12:51

展望ポイントからの風景
奥に恵那山が見える

10/1 13:08

帰りに梨子野山へ寄る予定だったが、荒れ果てていたため断念

10/1 13:22

梨子野峠の展望台。晴れた日には御嶽山が見えるらしいですが当日は見えず。

10/1 13:23

展望台の建物にあった、信濃路自然歩道の案内図

10/1 13:38

梨子野峠の看板を確認後、あらためで古道を歩くと、若干歴史を感じられそう。

10/1 14:39

網掛山
意外と大きい

10/1 14:44

その後、長い林道を抜け、ようやく到着
結局誰とも合わなかった。

撮影機器：

DIGNO T 302KC ワイモバイル 京セラ

サイバーショット DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

まとけん

今回も阿智セブンサミットに含まれる、高鳥屋山に運動がてら登ってみました。
通常、高鳥屋山へ行く場合は、鳩打峠から行く場合が多いですが、今回は下山後に直接温泉に入りたかったため、昼神温泉からのルートで登っています。
トータルでの歩行距離は17Km程度ありますが、一部を除き傾斜は緩めだったため、それほど大変では無かったです。
なお、阿智セブンサミットも残すは網掛山のみとなったため、なんとか達成の目処がつきました。