岳温泉から安達太良山を経て新野地温泉へ

2017年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,488m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:58

7:34 岳温泉バス停
10:06 10:06 五葉松平
10:18 10:18 薬師岳
10:21 10:21 あだたらエクスプレス 山頂駅
10:56 11:01 仙女平分岐
11:56 12:28 安達太良山
12:37 12:37 沼尻分岐
12:37 12:37 峰ノ辻分岐
12:37 12:37 沼尻分岐
12:42 12:42 矢筈森
13:00 13:02 鉄山
13:11 13:12 鉄山避難小屋
13:27 13:27 笹平
13:50 13:53 箕輪山
15:15 15:18 鬼面山
15:44 15:44 土湯峠
16:23 16:26 新野地温泉登山口
16:30 ゴール地点

天候

午前中は晴れてはいましたがガスが多く、午後は快晴でした。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

岳温泉までは二本松駅からバスが出ています。

コース状況／危険箇所等

箕輪山から鬼面山までの道は前日の雨の影響で泥が滑りやすく、周りは笹だらけなので捕まるところもないため、かなり神経を使いました。他は問題なく歩きやすい道でした。
ただ、仙女平分岐からものすごい渋滞になり、全く歩けませんでした。紅葉の時期は早く登りだすことをお勧めします。

その他周辺情報

前日は岳温泉宝龍荘、当日は新野地温泉相模屋さんに泊まりました。いい温泉でした。

写真

岳温泉を出発します。快晴に見えますが、上の方はガスってるみたいです。

10/8 8:44

1時間ちょっとで駐車場。この手前1キロくらいから車も渋滞してました。

10/8 8:51

奥岳登山口に到着です。ロープウェイは大行列です。ここで靴を履き替えて山歩きを開始します。

10/8 9:09

ロープウェイとは逆の方から登山道に入ります。

10/8 10:04

ロープウェイまでは比較的人も少なく、歩きやすかったのですが、

10/8 10:05

紅葉が綺麗です。

10/8 10:16

薬師岳。ここからロープウェイから降りてこられた方と合流です。

10/8 10:49

山頂の方はガスがかかったり取れたりの繰り返しでした。

10/8 10:55

仙女平の分岐。紅葉に気を取られていると、

10/8 11:11

大渋滞で止まってしまいました。ここから山頂まで1時間もかかってしまいました。

10/8 11:50

安達太良山頂に到着。案の定、乳首は行列だし、最高点でもないので、さっさとご飯を食べて出発します。

10/8 11:51

一応山頂を収めます。

10/8 11:52

ガスってはいますが紅葉は綺麗に見えました。

10/8 12:08

山頂謝肉祭です。

10/8 12:28

10/8 12:35

ラーメン食べて、牛の背をいきます。

10/8 12:38

山頂から少し下りると爆裂火口が見えます。これにはさすがにテンションが上がりました。すごい、見たことのない景色です。

10/8 12:43

ガスも晴れてきて問題ないです。

10/8 12:47

10/8 12:49

10/8 12:57

鉄山に着きました。

10/8 13:09

避難小屋。想定外の渋滞で時間はロスしていたので、とりあえず進みます。

10/8 13:22

ここからは笹藪に入ります。

10/8 13:46

10/8 13:51

雲海が綺麗に広がります。

10/8 13:57

箕輪山の山頂です。

10/8 14:00

最後の山の鬼面山を目指します。

10/8 14:12

ここからは本当に気を使うツルツルの泥のスケートリンクでした。かなりの時間と足の力を使ってしまい、鬼面山に着く頃にはヘトヘトになりました。

10/8 14:34

紅葉の中を歩いていきます。

10/8 15:12

鬼面山から見た箕輪山

10/8 15:15

鬼面山は一応道標がありました。

10/8 15:17

帰る旅館も近くに見えてきました。

10/8 15:31

後一息

10/8 15:44

かなり足が疲れていたので、ゆっくり歩いていきます。危ないところもありませんでして。

10/8 15:54

10/8 16:03

風情のある橋があります。

10/8 16:09

旅館が見えてきました。

10/8 16:11

10/8 16:12

ゴールです。
怪我もなく無事に終わりました。ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

shigechang

ここ3年くらい、仲間と毎年野地辺りの温泉に来ていたので、いつか登ろうと思っていました。今年は丁度三連休の後半2日が温泉となりましたので、自分だけ前乗りしてようやく安達太良山を登ることができました。