記録ID: 1292267
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍(雲海に浮かぶ3000m級の山並みに感激)
2017年09月03日(日) [日帰り]
- GPS
- 03:35
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 424m
- 下り
- 426m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 3:35
10:35
ゴール地点
畳平−肩の小屋間:累積標高差は約140mだが、自動車が通る未舗装路で平坦路を歩く感じ。
肩の小屋−乗鞍岳(剣ヶ峰)間:標高差約240mの緩斜面だが砂礫と溶岩塊の登山道。
上り:県境広場≪1.5km/45分/上り累積標高120m≫肩の小屋≪1km/50分/上り累積標高約240m≫剣ヶ峰
下り:剣ヶ峰≪1km/40分/下り累積標高240m≫肩の小屋≪2.1km/45分/下り累積標高140m≫畳平
肩の小屋−乗鞍岳(剣ヶ峰)間:標高差約240mの緩斜面だが砂礫と溶岩塊の登山道。
上り:県境広場≪1.5km/45分/上り累積標高120m≫肩の小屋≪1km/50分/上り累積標高約240m≫剣ヶ峰
下り:剣ヶ峰≪1km/40分/下り累積標高240m≫肩の小屋≪2.1km/45分/下り累積標高140m≫畳平
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍観光センターから畳平間はシャトルバスで約50分(往復2500円)。 始発6時10分の始発に乗ったが、これより早い時間にご来光バスが出ていた。 |
写真
感想
約30年前、曇天の中、自家用車で畳平に乗り入れし魔王岳に登って帰った。畳平から先の景色を知る由も無かった。
一方、今回は、午後に上高地入りし横尾に宿泊するため、短時間の登山だったが「雲海と青空」、と言う好条件に恵まれ幸運だった。
畳平から肩の小屋間は自動車が通る未舗装で、リラックスして、乗鞍岳の峰々と池が織りなす変化に富んだ景色をリラックスして味わう事ができた。
鶴ヶ池越しに見える北アルプス、絵になるなぁ〜。魔王岳からも見たかったなぁ〜。
剣ヶ峰登山口から先は砂礫と溶岩塊の本格的な登山道だが、朝日岳の中腹を過ぎた辺りから北アルプスの絶景が見られる。雲海に浮かぶ穂高連峰、焼岳は絶景!。また、摩利支天山頂のコロナ観測所とその彼方先に見える笠ヶ岳、薬師岳、黒部五郎岳による景色のバランスは絶妙!
山頂では、御嶽山が目の前にそびえ、権現池の先には白山,東側の雲海上には南アルプスが望めた。山々を望む事に関して、乗鞍岳は絶妙な場所に位置していると感じた。
ただし、午前9時頃から、立山、白馬付近に雲が湧き始め、近くの焼岳も雲に隠れた。始発より早い「ご来光バス」を利用すれば時間に余裕が生まれたのに、と少し悔やんでいる。
最後に、3時間程の登山であったが、乗鞍の素晴らしさを堪能できたと思っている。
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