金糞岳 黄葉の尾根を周回

2017年11月01日(水) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,273m
• 下り: 1,270m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 9:00

6:45 鳥越林道入口（滋賀県側）
7:35 7:40 白谷口（追分）
9:10 9:20 連状口（鳥越林道／中津尾根出合い（960m））
9:55 9:55 小朝ノ頭
10:55 11:25 金糞岳
11:55 12:00 白倉岳
13:30 13:40 奥山
15:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場手前の浄水場に10台くらいの駐車場

登山ポストは案内図に設置されてる　トイレはキャンプ場事務所が開いていれば貸してもらえるかもしれません

鳥越林道はゲートで塞がれています　揖斐側からは登山口まで行けるそうです（すれ違った登山者に聞きました）

コース状況／危険箇所等

中津尾根コース…川沿いの林道を歩いて行き橋が現れたら渡らず右の道を上がり（写真3　道標無し）すぐに鉄製の橋が現れるので渡って右へ　
特に危険は感じませんでした

金糞〜白倉…ロープ場があるもそれ程危ない感じではなかった

花房コース…最後の植林帯辺りに、紛らわしい目印三つ程がありそのまま行ったら踏み跡が消えてしまった　登り返して掘割状の所に正規の目印を見つけた
鉄塔下に出たら対角の足に向かい、足元から右へ降りてく感じ（草で道が見えなくなってる）　
上記二箇所は登りなら迷うことはないと思います

その他周辺情報

北近江リゾート　温泉　平日￥９００　バイキングレストラン　平日￥１２００

写真

11/1 6:42

キャンプ場手前に広めの駐車場

11/1 6:55

登山届を出して快晴の空の下出発　

11/1 7:34

ここは橋を渡らず右へ

11/1 7:58

下はまだ緑が優勢

11/1 8:57

掘割状の道が続く

11/1 9:10

突然ススキの原に出る

11/1 9:13

連状口登山口　そろそろ紅葉が期待できそうだ

11/1 9:27

いいね〜

11/1 9:30

いいけど赤色が元気ないな

11/1 9:45

木の実をついばむ小鳥（アトリ？ポケット図鑑調べ）

11/1 9:56

小朝の頭、からやっと山頂を望む

11/1 10:03

優しいカタチ

11/1 10:21

若いブナ達

11/1 10:43

山頂間近な雰囲気

11/1 10:54

海鮮サラダに混じってるような

11/1 10:56

白山望む山頂、一人占めで昼飯

11/1 11:29

白倉岳へ向かう縦走路から　琵琶湖と未踏の比良山系

11/1 11:31

伊吹さんと霊山さんを先頭にした鈴鹿の山々

11/1 11:38

白倉岳

11/1 11:47

振り返って金糞さん

11/1 11:58

白倉岳山頂から懐かしのブンゲン　ウサちゃん元気かな？

11/1 12:01

下りの花房コースの尾根

11/1 12:26

猛烈な勢いで藪を掻き分ける音が聞こえてビビる

11/1 12:31

こっちの尾根もブナブナしてていいね

11/1 13:01

赤く成りそこねた感じの木が多い

11/1 13:17

大きなブナに

11/1 13:18

付けられた子供のらしき新しい爪痕　やっぱり居るわな

11/1 13:30

奥山は金糞の展望台

11/1 13:48

なだらか過ぎてなかなか高度が落ちない

11/1 15:40

突然鉄塔下に出る

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

lowrider

　紅葉期か残雪期に行こうと思っていて、なかなか実行できずにいた金糞岳。久し振りに連休の天気が良いようなので行って見ることに。

　上り下りとも、なだらかな傾斜が延々と続くので、小さな乗鞍みたいだな、なんて思いながら登っていた。期待していた紅葉は、10月の長雨の影響か赤系がイマイチで、枯れかけてたり成り損ねたりな感じだったけど、晴天の陽射しを受けたブナの黄葉が沢山見れたので大満足。なのだけど、最後に迷ってしまい、赤テープの過信は良くないなと何度目かの反省。

　下山後は長浜で温泉に入って、翌日登る予定の七々頭ヶ岳へ移動。

コメント

mets

やっぱり雄大
lowriderさん　こんばんは
遂に金糞岳に行けましたね。

私の知らない紅葉期も、なかなかよさげですね、
やっぱり大きな山で、尾根は長大で、山深い奥美濃を見渡せる。

また行ってみたくなりました。

lowrider

Re: やっぱり雄大
metsさん、こんばんは
何度か計画はしたのですが、その度に天気予報がイマイチだったりして流してしまい、今回やっと金糞岳に行くことが出来ました　待った甲斐あって最高の天気に巡り合えました
距離が長いだけに、雪質により行程時間がかなり左右されそうですが、積雪期も尚更行きたくなりましたよ　新緑期も良さそうだし、季節を変えて訪れたくなる好い山ですね 　
metsさんもクマとの遭遇に気を付けながら是非再訪してみて下さい