日光白根山

2017年11月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 607m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:35

8:45 日光白根山ロープウェイ山頂駅
9:18 9:18 大日如来分岐
10:38 10:38 地獄ナギ
10:53 10:56 奥白根山
12:35 12:35 大日如来分岐
13:20 日光白根山ロープウェイ山頂駅

今年の5月に赤城山、男体山と合わせて登るつもりがまさかのロープウェー故障で登れなかった日光白根山へ。
事前の情報では積雪していないはずでしたが、そこそこの雪道で急登箇所もありますので、軽アイゼンぐらいはないと結構滑ります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸沼高原ロープウェー駐車場

写真

11/3 8:28

丸沼高原ロープウェー到着

11/3 8:28

どピーカンです

11/3 8:31

ロープウェーで一気に2000M超えします

11/3 8:41

今年5月に来た時はロープウェー故障で動かず断念しました

11/3 8:41

ひょっこり燧ケ岳が見えました

11/3 8:45

山頂駅。雪景色です。

11/3 8:50

思いがけず雪でちょっとビックリ

11/3 8:50

頂は近くも遠い

11/3 8:50

色んなルートがあります

11/3 8:52

二荒山神社

11/3 8:53

積もりたてなのか最初はまだアイゼン不要

11/3 9:03

雪が積もって涼しい

11/3 9:06

登山道は融解してます

11/3 9:17

横は結構な雪

11/3 9:18

大日如来

11/3 9:17

ここから本格的な雪道になりましたので、軽アイゼン着用

11/3 10:11

麓の紅葉進んでます

11/3 10:15

開けてきました

11/3 10:15

それでも結構な積雪

11/3 10:18

だんだん高度を上げて

11/3 10:24

雪道とミックスで軽アイゼン外すか悩みます

11/3 10:25

いい天気です

11/3 10:26

ここから最後の急登

11/3 10:38

どピーカンです

11/3 10:44

山頂近く。キャンプ適地？

11/3 10:44

11/3 10:51

富士山も見えますねえ

11/3 10:51

一旦下って上がって

11/3 10:53

山頂着

11/3 10:54

結構狭い

11/3 10:54

菅沼方面

11/3 10:54

そから中に山頂碑があります

11/3 10:55

ここにも山頂碑。「関東以北」最高峰という取ってつけたような場所

11/3 10:54

男体山ちかっ！

11/3 10:58

絶景です

11/3 10:56

下山は弥陀ヶ池方向へ

11/3 11:09

11/3 11:05

三角点パシャり

11/3 11:10

急登らしいですが行きと同じというのも味気なく、弥陀ヶ池ルートで

11/3 11:11

カチカチに池が凍ってます

11/3 11:29

この場所の上の方で登山路外れて、雪の付いた岩をロッククライミングで登っている方が数パーティーいて進退窮まり、色々な方に誘導されて降りてました

11/3 11:33

つらら

11/3 11:34

つららが薄くてティッシュペーパーみたい

11/3 11:34

11/3 12:01

雪が積もりまくり

11/3 12:01

11/3 12:02

11/3 12:04

弥陀ヶ池は寄らず

11/3 12:05

急登と噂の七色平方面へ

11/3 12:17

予想以上の急登で一度外した軽アイゼンを付けました

11/3 12:35

樹林帯は涼しいです

11/3 12:40

避難小屋

11/3 12:43

ここで軽アイゼンを外す

11/3 12:59

気持ちいい樹林帯歩き

11/3 13:06

あと少し

11/3 13:12

獣避けゲートを通って

11/3 13:13

二荒山神社まで戻ってきました

11/3 13:20

振りかえって日光白根山

11/3 13:38

立派な山容ですね

11/3 13:39

パシャり

11/3 13:48

紅葉を愛でながら下山

11/3 13:50

11/3 13:53

もっさり

11/3 14:05

ビジターセンターに到着

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

感想

yumekaworu

事前の情報では積雪していないはずでしたが、そこそこの雪道で急登箇所もありました。念のため持って行った軽アイゼンがなかったら恐らく尻もちつきまくりだったでしょう。
途中、地図上で急登と記載ある箇所で、登山道を外れてクライミングをされているパーティがいましたが、実は道間違えだったようで恐る恐る戻ってました。
なぜかとても分かりやすい位置にある立入禁止ロープを乗り越えて行ったようですが、後続の数パーティーがこれに続いて多数が進退窮まったようです。何も考えず後に続くのは私もよくあるので、気を付けようと思いました。