【有志山行】 白子谷から弥山周回

2011年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:37
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,953m
• 下り: 1,664m

コースタイム

大川口[8:06]〜[8:27]白子谷出合・入渓[8:45]〜[11:10]奥の二股上部・遡行終了[11:30]〜[12:58]鉄山平[13:15]〜[14:51]弥山[15:25]〜行者還トンネル西口[17:15]

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

川迫川が増水、渡渉困難な場合、アプローチ撤退となる。
沢は初級だが、奥の二股上部の遡行打切りポイントから香精山直下の鉄山平への急登は、降雨直後は注意を要すると思われる。

写真

前日夕刻、大峰へ、まずは御吉野の湯で汗を流す。

某所、東屋で宴会中、0時まで飲む。

当日、大川口とトンネル西口に車をデポ

川迫川渓谷も美しい

天気も上々

8/28 8:07

大川口から、白子谷入渓点までは林道歩き

川迫川をお手々つないで渡渉

白子谷の入渓点に架かる滝

ぼちぼち遡行開始

振り返ると沢中からバリゴヤの頭が正面に見える

奥の二股に架かる滝

滝前で記念写真

もう少し遡りあがる

この地点で遡行を打ち切る

ここから上部は、ガレてきていた

弥山と鉄山間の稜線の鉄山平を目指し、400m余の急登に取り付く

ずるずるいきます

途中の展望が開けた場所から

少し、傾斜が緩んできた

やれやれの鉄山平到着

香精山の直下にある鉄山平

ここからは、三塚と鉄山が呼ばれるのが、よく分かる

さあ、弥山に向けて、もう一登り

弥山への稜線が見えた、まだ遠い

振り返ると、行者還から大普賢の稜線

ここを過ぎると、倒木帯

ふかふかの緑の苔が美しい

倒木帯を行く

左に弥山小屋、右が弥山

祠の裏側が見えてきた

山頂にて

八経、明星も正面

ここでカップラーメン2個をみんなで分けて頂きました

昼食後、下山

理源さまは、今日も座っていた

弁天の森は、相変わらず、美しい

奥駈出合に到着

トンネル西口へ降ります

無事下山

行者還トンネル西口

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

感想

teddy

大川口から白子谷を経由しての、トンネル西口までの弥山周回ルート、
白子谷は初級の沢、快適で夏の暑さを忘れていたが、
鉄山平への高度差400m余の急登は、夏を思い出すのには十分すぎた、
ここから弥山も変化に富んだ風物があり、飽きない、

しかし、夏の暑いときには、おとなしく鉄山平から鉄山経由で降りたほうが無難かもしれない。

本会の春の企画に上がりながら今日まで実施ができなかった、
夏の長時間行動はきつかったが、僕には思い出に残る山行だった。

(GPSのログは沢中は飛び歩いています、ご承知ください)