記録ID: 1321083
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無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄
鶴見岳、由布岳縦走
2017年11月25日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,776m
- 下り
- 1,496m
コースタイム
天候 | 晴天でしたが、山頂は雲り気味でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、由布岳山頂近くは雪が残っており滑らないよう注意です。 |
写真
撮影機器:
感想
天気良好の週末。 何とか仕事の都合もついてさて山へ。 九重方面は道路情報を掴めず敬遠(バイクで凍結路は自殺行為)、で、多分大丈夫な別府ロープウェイからスタートすることに。 鶴見、由布の縦走です。 このルート、山を二つ登る事になって正直厳しいです。 データ見ても分かるように、累積標高1500m越です。(登り) 登る前から分かってましたが、鶴見後の由布岳の登りは厳しい。 久々に、一歩一歩足を進めればちゃんと山頂に着く..状態の気分を味わいました。 精神修養ですわな。 寒かったせいか、暖かいものが旨い季節になりました。 この時期は、カップラーメンよりはうどんですね。
下山後、近くの堀田温泉に行くと山好きのおじさんと会話が弾み、1時間程露天風呂で話し込み、気がついたら湯あたり。 裸のまま暫く座ってたら何とか回復。 一時は気持ち悪くて戻しそうでした。
その後、仕事関係の忘年会。 ウーロン茶の飲み放題でした。
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コメント
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地元なので、このルートをときどきやりますが、年と共に遅くなり、今では8~9時間かかるようになりました。(-_-;)
それにしても鶴見のあとの由布の登りはきついですよね。😓
yamakichi8さん、おはようございます。 このルート、由布東登山口からの登り返しはきついですね。 その日の体調に依りますが、自分の場合、一日の累積標高差を約1200m程度
にしているので、このルートの1500m超えはシンドイです。 でも、由布岳山頂から見た鶴見岳は歩いたぞ..と言う達成感があっていいです。 鶴見、由布は私にとっても地元ですので、どこかでお会いできるといいですね。
地元なのですか?
どこかでお会いできるといいですね。
実は、鶴見岳のHPを25年前くらいに立ち上げ(アウトドアのページ、鶴見岳)て、この10年位はさぼって更新してません。(-_-;)
昔は、鶴見の登山道を一筆書き縦走したり、桜の園から扇山、内山、船底、鞍ヶ戸、鶴見岳、由布東登山口、由布東峰、由布正面登山口まで歩いたこともありましたが、今はもうそんな体力は残ってない気がします。(^_^;)
ただ地震による崩落で内山手前の登りがかなり壊れているようだし、鞍ヶ戸第一峰の部分で完全に通行不能になっています。このルートは大好きだったので残念です。
ライフワークとしてこの縦走路を復活させたいものだとひそかに考え始めました。
地元と言ったら別府在住の方から怒られるかもしれません。 日出町に住んでます。 なので、近場の山は鶴見、由布になります。 地震後、内山には登りました。 へビン湯からと、伽藍岳からも登りましたが、厳しい修行でした。 地震後の鞍ヶ戸は行っていませんが、残念です。
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