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Yamareco

記録ID: 1321175
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

三瓶山お鉢巡り・にび色の雲のあいまに(西の原から周回)

2017年11月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
10.1km
登り
1,031m
下り
1,020m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:44
合計
5:02
8:36
19
8:55
8:57
32
9:29
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5
9:41
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13
9:54
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2
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15
10:45
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14
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11:07
12
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12:27
10
12:37
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50
13:27
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11
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0
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ゴール地点
天候 曇りのちときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
■往路:23日(木)成田17:15-広島18:55 春秋航空日本 IJ623便
■復路:25日(土)広島19:35-成田20:55 春秋航空日本 IJ624便
■レンタカー:タイムズカーレンタル広島空港店 ※スタッドレス車
三瓶山周辺の路上に雪はありませんでしたが、今後夏タイヤでは登山口周辺や県境付近で困難が予想されます(実際、24日の松江道は夏タイヤ規制をやってました)。
三瓶山から広島空港の所要時間は2時間強くらいです。空港周辺にガソリンスタンドが乏しく、空港エリア内唯一のスタンドは+15円/L程ぼったくります(レンタカー会社があからさまに勧めていなかった...)。
コース状況/
危険箇所等
■男三瓶山・扇沢分岐に、扇沢方面の道標がついていません。踏み跡に従ってそのまま直進すると、堰堤の手前で正しい道であることを示す道標が出てきます。
■まだ雪が少なく凍結も進んでいないことから、チェーンスパイク・軽アイゼン等は使用しませんでした。女三瓶〜男三瓶間の痩せ尾根や岩場、子三瓶からの急な下りなど、縦走路には滑落の危険がある箇所もあり、今後は必要になってくると思われます。
その他周辺情報 ■宿泊:奥出雲多根自然博物館(2泊)
格安で宿泊可能。ナイトミュージアムもお勧めです。
http://tanemuseum.jp/
■下山後の食事:三瓶バーガー(SANBE BURGER)
地産地消で人気の店。北の原のサヒメルの向かいにあります。
http://www.sanbe-bg.com/
■下山後の温泉:三瓶温泉さんべ荘
大人500円。日帰り入浴も21時まで受付。ここでバッジが買えます。
茶色い濁り湯がかけ流し(露天)。力強いお湯でした。
http://www.sanbesou.jp/
おはようございます。今日は山陰の名峰・三瓶山へ、西の原の登山口から出発します。
2017年11月25日 08:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
2
11/25 8:32
おはようございます。今日は山陰の名峰・三瓶山へ、西の原の登山口から出発します。
はじめは草原の中を行きます。途中でクマ鈴を紛失するトラブル発生(> <)
2017年11月25日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 8:39
はじめは草原の中を行きます。途中でクマ鈴を紛失するトラブル発生(> <)
樹林に入る手前で山腹を周回する道、すぐ2番目に男三瓶山への道を左に分けます。
2017年11月25日 08:57撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 8:57
樹林に入る手前で山腹を周回する道、すぐ2番目に男三瓶山への道を左に分けます。
その2番目の分岐、何故か扇沢方面を示す道標がありませんが、はっきりした踏み跡を直進します。
2017年11月25日 08:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 8:59
その2番目の分岐、何故か扇沢方面を示す道標がありませんが、はっきりした踏み跡を直進します。
谷筋で地味に標高を稼いだ後、最後はつづら折りで稜線へ。
2017年11月25日 09:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 9:33
谷筋で地味に標高を稼いだ後、最後はつづら折りで稜線へ。
分岐からいよいよお鉢巡りスタート。直径1.2キロの爆裂火口を周回します。
2017年11月25日 09:42撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 9:42
分岐からいよいよお鉢巡りスタート。直径1.2キロの爆裂火口を周回します。
初めに向かうは子三瓶山。もっこり三瓶ファミリーは意外と傾斜が急かも。
2017年11月25日 09:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 9:43
初めに向かうは子三瓶山。もっこり三瓶ファミリーは意外と傾斜が急かも。
子三瓶山だけ、縦走路から少し外れた場所に山頂があります。
2017年11月25日 09:56撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 9:56
子三瓶山だけ、縦走路から少し外れた場所に山頂があります。
ファミリー1つ目、子三瓶山をいただきました!
2017年11月25日 09:59撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 9:59
ファミリー1つ目、子三瓶山をいただきました!
草原のような山肌を、次の孫三瓶へ。もう少し晴れたらなあ。
2017年11月25日 10:04撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 10:04
草原のような山肌を、次の孫三瓶へ。もう少し晴れたらなあ。
爆裂火口の「室の内」を臨みながら、下っては登りを繰り返して進みます。
2017年11月25日 10:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 10:08
爆裂火口の「室の内」を臨みながら、下っては登りを繰り返して進みます。
ファミリー2番目、一番小ぶりな孫三瓶山に到着です。
2017年11月25日 10:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 10:29
ファミリー2番目、一番小ぶりな孫三瓶山に到着です。
次に目指す女三瓶山までは、比較的なだらかな道が続きます。
2017年11月25日 10:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 10:33
次に目指す女三瓶山までは、比較的なだらかな道が続きます。
この区間は落葉樹林が濃く、新緑や紅葉の時期は美しそう。
2017年11月25日 10:55撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 10:55
この区間は落葉樹林が濃く、新緑や紅葉の時期は美しそう。
女三瓶の手前、名前通りに平たい大平山があります。今日は観光客ほとんどナシ。
2017年11月25日 11:02撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 11:02
女三瓶の手前、名前通りに平たい大平山があります。今日は観光客ほとんどナシ。
ここから女三瓶までは、観光ルートで道も整備されています。
2017年11月25日 11:12撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 11:12
ここから女三瓶までは、観光ルートで道も整備されています。
女三瓶山頂手前の展望所。カルデラ内の室の池が一番よく見えたかな。
2017年11月25日 11:23撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 11:23
女三瓶山頂手前の展望所。カルデラ内の室の池が一番よく見えたかな。
女三瓶山です。山頂標は大きなアンテナのたもとに。
2017年11月25日 11:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 11:25
女三瓶山です。山頂標は大きなアンテナのたもとに。
さあ最後の山、ファミリーでも群を抜いて巨体の男三瓶に向かいます。
2017年11月25日 11:32撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 11:32
さあ最後の山、ファミリーでも群を抜いて巨体の男三瓶に向かいます。
ここに来てようやく、待望の青空が広がってきた!やる気も出てきます。
2017年11月25日 11:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 11:38
ここに来てようやく、待望の青空が広がってきた!やる気も出てきます。
鎧山の前後は岩場の登り下りが多少あります。
2017年11月25日 11:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 11:40
鎧山の前後は岩場の登り下りが多少あります。
それを抜けたらユートピアへ。青空の似合う名前。
2017年11月25日 11:50撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 11:50
それを抜けたらユートピアへ。青空の似合う名前。
背後に女三瓶山のアンテナたち。地元の方か、元気な一団とすれ違いました。
2017年11月25日 11:52撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 11:52
背後に女三瓶山のアンテナたち。地元の方か、元気な一団とすれ違いました。
登ってきた子三瓶と孫三瓶は、もう火口の反対側に。
2017年11月25日 12:03撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:03
登ってきた子三瓶と孫三瓶は、もう火口の反対側に。
男三瓶の手前は雪が増えてきます。滑落にも注意が必要。
2017年11月25日 12:08撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 12:08
男三瓶の手前は雪が増えてきます。滑落にも注意が必要。
樹林が切れた先に空が広がっているのが見えてきました。
2017年11月25日 12:13撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:13
樹林が切れた先に空が広がっているのが見えてきました。
ぱっと世界が広がり、山頂の平原に出ました。
2017年11月25日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:15
ぱっと世界が広がり、山頂の平原に出ました。
雪の中に花。
2017年11月25日 12:14撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:14
雪の中に花。
山頂避難小屋の脇を通過、
2017年11月25日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:15
山頂避難小屋の脇を通過、
平原を進んで山頂標を目指します。
2017年11月25日 12:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:15
平原を進んで山頂標を目指します。
「山頂ついたよ」逆光で写真暗めですが、何とか晴れた!
2017年11月25日 12:18撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:18
「山頂ついたよ」逆光で写真暗めですが、何とか晴れた!
北には凛として、物憂げな日本海が続きます。
2017年11月25日 12:20撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:20
北には凛として、物憂げな日本海が続きます。
島根の中心方向、出雲大社の裏手の山並みも。
2017年11月25日 12:21撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:21
島根の中心方向、出雲大社の裏手の山並みも。
ご当地の瓦が立派な祠に、今日の登山の安全を感謝。
2017年11月25日 12:22撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:22
ご当地の瓦が立派な祠に、今日の登山の安全を感謝。
ここは霧ヶ峰か美ヶ原かという、広くて気持ちのいい場所でした。
2017年11月25日 12:25撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:25
ここは霧ヶ峰か美ヶ原かという、広くて気持ちのいい場所でした。
ひと息ついたところで、山頂を後にします。
2017年11月25日 12:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:29
ひと息ついたところで、山頂を後にします。
山頂から下ってきても、まだ広い草原が広がっていて素敵です。
2017年11月25日 12:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 12:30
山頂から下ってきても、まだ広い草原が広がっていて素敵です。
行きに登った扇沢経由ではなく、西の原に直行する道を選択します。
2017年11月25日 12:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 12:33
行きに登った扇沢経由ではなく、西の原に直行する道を選択します。
海に向かって伸びる眺めのいい道で、期待以上でした。
2017年11月25日 12:36撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 12:36
海に向かって伸びる眺めのいい道で、期待以上でした。
ひこうき雲。
2017年11月25日 12:37撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:37
ひこうき雲。
進んでゆくにつれ、男三瓶山が遠ざかり。
2017年11月25日 12:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 12:38
進んでゆくにつれ、男三瓶山が遠ざかり。
右手には日本海、普段見る太平洋とは違った雰囲気。
2017年11月25日 12:38撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:38
右手には日本海、普段見る太平洋とは違った雰囲気。
そんな日本海がエキゾチック。
2017年11月25日 12:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 12:40
そんな日本海がエキゾチック。
そんな日本海がロマンチック。
2017年11月25日 12:43撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:43
そんな日本海がロマンチック。
道の向きが変わると、足元には出発した西の原が。
2017年11月25日 12:45撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:45
道の向きが変わると、足元には出発した西の原が。
火山らしいゴロゴロした岩も、乾いていたので問題なし。
2017年11月25日 12:49撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 12:49
火山らしいゴロゴロした岩も、乾いていたので問題なし。
樹林に入りました。つづら折りでふかふか、想像以上の下りやすさ。
2017年11月25日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 13:11
樹林に入りました。つづら折りでふかふか、想像以上の下りやすさ。
下っていくと、紅葉がわずかに残っていました。
2017年11月25日 13:15撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
1
11/25 13:15
下っていくと、紅葉がわずかに残っていました。
もう来週は12月。今年最後の秋の色。
2017年11月25日 13:16撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 13:16
もう来週は12月。今年最後の秋の色。
朝通過した道標の足りない分岐まで、思った以上にスムーズに下りてきました。
2017年11月25日 13:29撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 13:29
朝通過した道標の足りない分岐まで、思った以上にスムーズに下りてきました。
樹林から抜け出して、男三瓶を振り返り〜。
2017年11月25日 13:33撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 13:33
樹林から抜け出して、男三瓶を振り返り〜。
草原の中を下っていきます。久住山南麓を彷彿させます。
2017年11月25日 13:34撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
11/25 13:34
草原の中を下っていきます。久住山南麓を彷彿させます。
おつかれさま、無事登山口に到着しました。
2017年11月25日 13:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 13:40
おつかれさま、無事登山口に到着しました。
観光客が増えていました。間もなく冬を迎えようとしている三瓶山です。
2017年11月25日 13:54撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 13:54
観光客が増えていました。間もなく冬を迎えようとしている三瓶山です。
最初サヒメルに行くも売り切れ、三瓶温泉さんべ荘でバッジをゲット。お湯もグッド。
2017年11月28日 00:40撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/28 0:40
最初サヒメルに行くも売り切れ、三瓶温泉さんべ荘でバッジをゲット。お湯もグッド。
会社へのお土産に購入「島根は鳥取の左側です!」by 吉田くん(終)。
2017年11月25日 14:30撮影 by  GR DIGITAL 4 , RICOH
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11/25 14:30
会社へのお土産に購入「島根は鳥取の左側です!」by 吉田くん(終)。
撮影機器:

感想

飛び石連休に1日休んで4連休にしたものの、この時期、私レベルの技術のない登山者にはあまりいい旅行先がありません。そのくせ世間的には旅行する人が多いのか、特に関東から西や南に向かう路線の航空券は軒並み暴騰。遠出を半分諦めていましたが、guraに候補を挙げてもらったところ三瓶山に行きたいというので、LCCが就航している広島行きのチケットを何とか確保、そこからドライブで島根まで行ってきました。
とはいえこの時期の山陰を舐めてはいけない... あわよくば24日(金)、25日(土)で三瓶山を含めた2座登頂を狙うも、24日は冬型で大荒れの天気。台風並みの強風の予報が出ていた鳥取の大山がまず候補から外れ、試しに広島県境を越えて比婆山系の吾妻山の登山口までスノードライブで行ってみるも、登山者のいる気配はなし。日中も雪が降りやまず、登山中に車が埋もれて帰れなくなるリスクがあったので、この日は下界の散策に切り替えました。
そして迎えた25日。「東日本・西日本は絶好の行楽日和」と天気予報が煽っていたので期待しましたが、さすが出雲の国を名乗るだけの地力があるのかどうか、曇りがちでスッキリした晴天には程遠く(三瓶山は石見と出雲の境界にあります)。登山前半は鈍色の雲に覆われた白い空が支配し、火山が作り出した三瓶山のせっかくの造形も輝きを失っていました。
特に強い風や寒さなどなかったので、日差しはなくとも安全快適に登山できたことに感謝しようと思いながら登るも、それではいまひとつテンションが上がらず。子三瓶、孫三瓶、女三瓶とファミリーを縦走してきて残るは男三瓶だけとなったその時、ようやく雲間から待望の青空が広がり始めました。今まで色のなかった山肌は、光に照らされて急に生き生きと。方角によってはまだ灰色の空も残っていましたが、男三瓶山の山頂、そして下山までこの天気がもってくれました。
三瓶山の山自体は、くじゅう連山をコンパクトにしたような印象。所要5-6時間のお手頃サイズ、ちょっと進むだけで次々と景色が変わり、火山のユニークな造形に加え海まで望めるという、旅行先で気軽に登るにはピッタリの山でした(三瓶温泉だけでなく、実力派の温泉が幾つもついてきます)。これで山陰じゃなくて、もし関東にあったらどれだけ人気が出たことか...なんて失礼なことを考えてはいけません。

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技術レベル
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体力レベル
1/5

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