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Yamareco

記録ID: 1325459
全員に公開
講習/トレーニング
札幌近郊

カチカチの三角山、朝活、メチャ滑る

2017年12月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:51
距離
2.6km
登り
254m
下り
256m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:51
休憩
0:01
合計
0:52
6:50
22
7:12
7:13
29
望洋山道にて最短で上り、20分。
山頂で1分、写真撮影と休憩。
哲学の道から下山、29分。
天候 晴れ、風は0〜1m、気温は-4〜-6℃
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山の手登山口に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
雪が溶け、下はかなり土が出てきた感じだが、全体的に凍りついた道。
向かう最中、このタイミングで山の上だったら最高なのになあ。
2017年12月02日 06:48撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 6:48
向かう最中、このタイミングで山の上だったら最高なのになあ。
結局日の出に間に合ってない、いつものパターンだ。
2017年12月02日 06:48撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 6:48
結局日の出に間に合ってない、いつものパターンだ。
登山口からすぐのところ、登山道は踏み固められた氷道が残る。
2017年12月02日 06:51撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 6:51
登山口からすぐのところ、登山道は踏み固められた氷道が残る。
そろそろ春なのか…いやいや雪山はこれからだってのに、これじゃ話にならない。こんなに雪が少ないと来週の土日も絶望的かな。
2017年12月02日 06:51撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 6:51
そろそろ春なのか…いやいや雪山はこれからだってのに、これじゃ話にならない。こんなに雪が少ないと来週の土日も絶望的かな。
朝焼けに間に合わなーい
2017年12月02日 06:52撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 6:52
朝焼けに間に合わなーい
望洋山道の看板から、振り向くといつも展望が悪い。
でも冬なので草木が減って多少は見えますね?
2017年12月02日 07:01撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 7:01
望洋山道の看板から、振り向くといつも展望が悪い。
でも冬なので草木が減って多少は見えますね?
急ぎの山頂到着、一応それっぽい、札幌の朝の風景が見られました。
2017年12月02日 07:12撮影 by  Nexus 6P, Huawei
1
12/2 7:12
急ぎの山頂到着、一応それっぽい、札幌の朝の風景が見られました。
山頂看板を入れて、誰も居ませんね。
2017年12月02日 07:13撮影 by  Nexus 6P, Huawei
1
12/2 7:13
山頂看板を入れて、誰も居ませんね。
うーん。滑るなあ。
2017年12月02日 07:44撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 7:44
うーん。滑るなあ。
この靴裏はなかなかの平面・・・!
2017年12月02日 07:45撮影 by  Nexus 6P, Huawei
12/2 7:45
この靴裏はなかなかの平面・・・!

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 フリースの手袋 防寒着 飲料 GPS 保険証 携帯

感想

仕事前の朝活一人、哲学ということで、長々と日記を付けて情報量Aにします。
今日はとても寒そうで・・・どうも乗り気になれなかったのですが・・・

重い腰を上げて、6時30分起床。
シャワーに入って身仕度、6時50分登山開始。

【まず、髪の毛がすぐに凍る】

寒い、だけど防寒服なので痛いのは顔周りだけ、いつもネックウォーマーは必要だと痛感しつつ、忘れてきます。ところが・・・急いだので暖まって10分で手袋も要らなくなりました。髪の毛は凍っても頭は寒く感じ無いものです。

【やはり滑る登山道、】

軽アイゼンや、トレッキングポールが無いことが悔やまれます。上りはKIAIでいけますが、下山が不安でした。急いでも夏の様な速度で登れず、急いだ割に20分かかってしまい、なんだかとても疲れました。山頂には誰もおらず、写真を3枚撮って1分で下山開始です。

【下山は怖すぎて哲学の道へ】

三倉の大下りは階段なので良かったのですが、緩い哲学の道に入った途端転びました。滑りそうだなと思って木に掴まりつつも、転倒してしまう始末。ヘルメットが無いと後頭部をぶつけて人生終了となりかねませんが、三角山でそんな装備をしている人を見たことはありませんね。こうして見ると緩い坂道はロープも階段もないので、一番危険だと思いました。

【お尻2hit・無傷、左肘1hit・軽い打撲】

靴がダメなのは解っていたけれど、登山靴をはくのが面倒過ぎるのです。それでもアイゼン無しじゃ滑るでしょう。これじゃその辺の1000m級の山よりも危険な三角山ですね。石や岩が出ているのが尚更危ない・・・。

【下山後は朝マックと、山行記録打ち】

下山後、こうして日記を打ちつつ朝マックです。こんな長文を打っていると『簡単な文字の修飾機能が欲しい』と感じます。太文字とか、文字サイズ[大]とかですね。自分で見ても・・・ダラダラとした日記、読んでられないと感じるのはどうかと思います。

【最後に】

他に登山者は3名ほどで、やはり朝は単独が多いですね。それにしても、札幌近郊の今週は降雪が無く、雪山が後退してしまって残念でなりません。というわけで、今日は哲学の道で色々考えさせられる三角山でした。明日は4本爪軽アイゼンを付けてちょい登山しようと思います。

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