カチカチの三角山、朝活、メチャ滑る
- GPS
- 00:51
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 254m
- 下り
- 256m
コースタイム
天候 | 晴れ、風は0〜1m、気温は-4〜-6℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が溶け、下はかなり土が出てきた感じだが、全体的に凍りついた道。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
フリースの手袋
防寒着
飲料
GPS
保険証
携帯
|
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感想
仕事前の朝活一人、哲学ということで、長々と日記を付けて情報量Aにします。
今日はとても寒そうで・・・どうも乗り気になれなかったのですが・・・
重い腰を上げて、6時30分起床。
シャワーに入って身仕度、6時50分登山開始。
【まず、髪の毛がすぐに凍る】
寒い、だけど防寒服なので痛いのは顔周りだけ、いつもネックウォーマーは必要だと痛感しつつ、忘れてきます。ところが・・・急いだので暖まって10分で手袋も要らなくなりました。髪の毛は凍っても頭は寒く感じ無いものです。
【やはり滑る登山道、】
軽アイゼンや、トレッキングポールが無いことが悔やまれます。上りはKIAIでいけますが、下山が不安でした。急いでも夏の様な速度で登れず、急いだ割に20分かかってしまい、なんだかとても疲れました。山頂には誰もおらず、写真を3枚撮って1分で下山開始です。
【下山は怖すぎて哲学の道へ】
三倉の大下りは階段なので良かったのですが、緩い哲学の道に入った途端転びました。滑りそうだなと思って木に掴まりつつも、転倒してしまう始末。ヘルメットが無いと後頭部をぶつけて人生終了となりかねませんが、三角山でそんな装備をしている人を見たことはありませんね。こうして見ると緩い坂道はロープも階段もないので、一番危険だと思いました。
【お尻2hit・無傷、左肘1hit・軽い打撲】
靴がダメなのは解っていたけれど、登山靴をはくのが面倒過ぎるのです。それでもアイゼン無しじゃ滑るでしょう。これじゃその辺の1000m級の山よりも危険な三角山ですね。石や岩が出ているのが尚更危ない・・・。
【下山後は朝マックと、山行記録打ち】
下山後、こうして日記を打ちつつ朝マックです。こんな長文を打っていると『簡単な文字の修飾機能が欲しい』と感じます。太文字とか、文字サイズ[大]とかですね。自分で見ても・・・ダラダラとした日記、読んでられないと感じるのはどうかと思います。
【最後に】
他に登山者は3名ほどで、やはり朝は単独が多いですね。それにしても、札幌近郊の今週は降雪が無く、雪山が後退してしまって残念でなりません。というわけで、今日は哲学の道で色々考えさせられる三角山でした。明日は4本爪軽アイゼンを付けてちょい登山しようと思います。
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