記録ID: 1326810
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ハイキング
奥武蔵
JWV 初冬の「武川岳〜二子山」(健脚向)
2017年12月02日(土) [日帰り]
aaib1360
その他2人
- GPS
- 07:18
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り 武川岳山頂気温2℃ 下山中4℃ 芦ヶ久保駅6℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 西武秩父線芦ヶ久保駅16時40分に乗車。道の駅は終了 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*名郷〜天狗岩 急坂の林道、ショートカット道の連続です。天狗岩の手前に通行禁止、巻き道があります。 *天狗岩〜南尾根〜武川岳 天狗岩の登りは男、女坂があります。赤いリボンのついている男坂を登りますが、心配は無いと思います。ただし下りはお勧めしません。15分ほどで登り切ります。 天狗岩頂上からは、緩やかな登りが続き鹿柵が右側に出てくるところからは、急登の連続です。前武川岳が見えてくると平坦になります。前武川岳で一息入れて坂道を下り、一気に武川岳山頂に到着です。ベンチが3カ所あります。 *武川岳〜蔦岩山〜焼山 蔦岩山までは、緩やかな下りと登りです。蔦岩山の山頂は巻きますが、今回は標識が見当たりませんでした。焼山までは、急坂の下りの連続です。足下をよく見て下ってください。下りきると林道分岐に出ますので、しばらく林道を歩くと見晴らしの良い場所に出ます。林道から又山道の登りを少し登ると焼山山頂です。ここからは二子山、丸山方面がよく見え、両神山、浅間山方面も見えます。 *焼山〜二子山 またも急坂を下ります。小島峠を過ぎ眼前の二子山雄岳の急坂を登ります。山頂には展望広場があります。雌岳までは巻き道が出来ているので巻き道を行きます。地図上の道は岩場です。 *二子山〜芦ヶ久保駅 浅間神社コースと別れ雄岳への巻き道の途中を左に下ります。看板などはありません。この下りは20分ほどでロープも張っておりますが、大変急な下りです。最大の注意が必要です。岩茸石まで下って来たら一安心です。ここは直進は通行止めになっていますので、左に下ります。自然林の中を下り沢に出たら一安心ですが、落葉が道を隠しているので注意をしてください。ガニ沢ノ滝に出たらあとわずかで芦ヶ久保駅です。 |
その他周辺情報 | 芦ヶ久保道の駅派の食堂は、この時期は16時で閉店のようです。 アルコール類は何処にも売っておりません。温泉は横手の武甲の湯か、秩父の祭りの湯でしょうか? |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
嗜好品
飲料水
|
---|---|
共同装備 |
上着は冬装備
ズボンは夏装備でしたので
足腰が冷えました。手袋も厚手を持参しましたが
寒さに負けてかじかんでいました。お湯を持参すると良いと想います。ヘッドランプは絶対に持参してください。
|
感想
前回は、雲取山縦走で苦戦をしましたが、またも武川岳・二子山の縦走で苦行が待っていました。
寒さも久しぶりに味わい、いろいろ忘れていたことを思い出した山行でした。
自分で立てた計画ですので、長丁場を承知で出かけましたが、このコースは2年ぶりですが、今回の下りには、特に足に堪えました。枯れ葉のしたに、何があるのか、登山道もだいぶ荒れてきており、それだけ一般的なコースでは無いのかと想いながら黙々と歩きました。
このコースは次回来るとしたらコースを少し変更し正丸にでも逃げようかと想った次第です。
参加者は元気にコースを歩き通して満足そうでしたが、また16日には高尾山の縦走です。日没を気にして歩くのはやはり辛いですが、最後は汗を流し冷たいビールが飲めますので頑張ります。
来年は、雪山が待っていますので今のうちに体力を蓄えておきます。
参加してくださった皆さん、楽しい山行ありがとうございます。
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