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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
岩ヶ峰尾根-釈迦ヶ岳-三池岳-八風キャンプ場 〜極上の尾根歩きでした
2017年12月10日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 810m
- 下り
- 797m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八風キャンプ場の駐車場を過ぎ、栃谷橋を渡ってすぐの左手 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(岩ヶ峰登山口-県境稜線) 標識は山頂表示板以外一切なし、赤ペンキ(●・矢印)多数あり。 最初の渡渉地点は、登山口から5分ほど歩いた2つめの堰堤のあたりにの左手に赤テープ(写真2)あり。左下の空き地を見ると赤丸のある巨岩(写真3)が見える。渡渉後踏跡不明瞭のため適当に植林地を登ると10分弱で顕著な自然林の尾根(写真4)に乗る。以降問題個所なし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
アイゼン(6本爪)
|
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感想
先日行ったイブネでの新発見は、あまりに格好いい釈迦ヶ岳と、釈迦ヶ岳から石榑峠へとゆっくり下っていく尾根。
あのスカイラインに一目ぼれして、今回のコースはその尾根を辿る山旅。
釈迦ヶ岳からの下りでは木々がうるさくて三池も竜も見えなくて期待外れかと最初は思ってました。
しかし崩壊地辺りから木々が低くなってきてたおやかな尾根が続きしかも右にカーブして三池岳に続いていく様に、やっぱり来てよかったと実感。
今日は快晴の日曜日。しかし今日は誰一人として登山者と会わず。
ああ、もったいない
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マイナールートからの釈迦へのアプローチはmetsさんならではですね。^ ^
ルート上に積雪はあったみたいですが今回はアイゼンは使わずですか?
帰りは「アクアイグニス」には寄られましたか? そろそろ、雪の季節です。今シーズンこそ、霊仙山を目指しましょうね。
セブンマウンテンは、釈迦ヶ岳を最後にとうとう全部登れました。
この当たりなかなかいいところですよ。例えるなら、比良の権現ー蓬莱山のような眺望と開放感が魅力ですね。
アイゼンは持って行きましたが、使用せずでした。深雪だったのでサクサク歩けました。
今年こそ霊仙山ですね
metsさん、こんちは〜
セブンマンテン制覇、おめっとうさんデス。
鈴鹿を愛した方が、以外と釈迦だけ残ってたんですね。
このルート・・・。
なんか憶えあるなぁ〜って思ったら、
私も以前おんなじ駐車地から、同じ時計回りで行ってました。
アスレチック的な岩ヶ峰の登りや稜線上から見る鈴鹿の山々。
そして眼下に広がる四日市の町並みが、今でも鮮明に記憶に残っております。
池が凍っていたようですが、
その寒さを思わせない、
たくさんの素晴らしい青空写真ですね。
popoi さんのレコ読み返しましたよ。同じくセブン最後の山やったんですね。
地味なイメージでしたが、最近なぜか釈迦ヶ岳にはまってます。
でも、私もシロヤシオの時期に行けばよかった。
3年前の〆山行で歩きました 穏やかな日なら極上の稜線歩きも、その日は強い風を耐えうつむき加減に歩いたので、あまり記憶に残ってなかったりします
改めてみるとイイ感じですね ナイスな日だったようで羨ましい
いつか僕もシロヤシオか紅葉に季節に再訪したくなりました
この日は、西高東低が緩み高気圧が晴れ出すタイミングだったので、、風もなくベストコンディションでの山行でした。ただ、寒冷前線が数時間後に通過しそうな予報だったので、時間との戦いで、結構ガンガン歩いて落ち着けなかったですね。
南峠ー三池岳辺りは木々も低く見晴らしが好く尾根歩きを満喫できました。
是非穏やかな日を選んで訪ねて下さいね
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