秀麗富嶽十二景 扇山〜百蔵山

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:25
• 合計: 6:42

7:10 鳥沢駅
8:18 8:18 梨ノ木平
8:41 8:41 大久保山南の水場
9:17 9:24 大久保のコル
9:32 10:04 扇山
10:12 10:12 大久保のコル
10:17 10:18 大久保山
10:44 10:44 カンバノ頭
10:55 10:56 長尾峰(長尾山)
11:03 11:03 宮谷分岐
11:13 11:14 コタラ山
11:46 12:28 百蔵山
12:41 12:42 表登山道分岐
13:10 13:10 百蔵山登山口（表登山道）
13:25 13:25 百蔵山登山口バス停
13:51 13:51 猿橋駅
13:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
鳥沢駅 6:58着

帰り
猿橋駅 14:19発

コース状況／危険箇所等

危険箇所は有りません

その他周辺情報

鳥沢駅、猿橋駅共に、駅前周辺にコンビニ等、食料調達できる店は有りません。

写真

12/23 7:11

先月も来た鳥沢駅から出発です。

12/23 7:15

猿橋と富士山が描かれている大月市のマンホール。
最近、流行っているらしいので撮って見ました。

12/23 7:20

ちょっと素敵な道標。

12/23 7:37

今回のターゲットの一つの百蔵山が見えました。

12/23 7:39

おっ、富士山

12/23 7:50

左の山道に入ると、曲がりくねった車道をショートカットできました。

12/23 8:02

車道と合流

12/23 8:09

漸く扇山登山道入口に到着。4月〜7月、9月〜11月の土日祝はここまでバスが通っています。

12/23 8:10

12/23 8:10

梨ノ木平のトイレ

12/23 8:17

12/23 8:44

水場

12/23 8:47

山の神

12/23 8:55

水呑杉

12/23 9:05

12/23 9:25

コルに出ました。

12/23 9:26

扇山へ向かいます。明るくて気持の良い道です。

12/23 9:33

扇山山頂に到着。

12/23 9:46

最高の天気です

12/23 10:04

やたら広い山頂。

12/23 10:12

再びコル

12/23 10:17

手描きの大久保山山頂標識

12/23 11:05

宮谷分岐。ここから下山して猿橋駅へ向かう途中に、日本三奇橋の一つである猿橋を通る。

12/23 11:43

今回はこのまま百蔵山へ

12/23 12:03

百蔵山山頂

12/23 11:46

三等三角点 下和田

12/23 11:54

12/23 12:47

不思議な枝ぶり

12/23 12:52

登山道途中にベンチがあり、富士山が見えました。

12/23 13:11

ここで左の階段を登ると駐車場

12/23 13:12

登山道はここで終了

12/23 13:14

12/23 13:21

12/23 13:25

猿橋駅からバスが出てますが、土日は2本だけ

12/23 13:44

岩殿山と飛行機雲

12/23 13:44

12/23 13:52

駅に到着。
無事下山、有難うございました。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

yamahitsuji

大月市秀麗富嶽十二景シリーズ。
先月の9番山頂の倉岳山＆高畑山に続き、6番山頂 扇山、7番山頂 百蔵山です。
大月市秀麗富嶽十二景は、十二景と言いながら、選ばれている山の数は19山なので、今回でやっと半分。

鳥沢駅からのバス運行は終了しているので、梨の木平まで約1時間ほどの車道歩きで梨の木平に到着。樹木を模した可愛い（？）トイレが有りました。
暫くは暗い登山道を歩きますが、大久保のコルから扇山の間は木々の葉が落ちて、とても明るく気持ちが良かったです。

はじめは人の少なかった扇山山頂も、次第に人が増え始め、自分達が出発した時は団体さんが登ってきました。さすが人気の山。
大久保山からカンバノ頭の間と、コタラ山から百蔵山の間は意外と急坂で、特に百蔵山からコタラ山へ下りで通る場合は、距離は短いですが、積もった落葉で滑らないよう注意が必要です。

百蔵山到着時は丁度お昼時間だったので、多くの人で賑わっていました。
それでも、時期が冬なので少ないと思われます。その他の季節だったらゆっくりしていられなかったかもしれません。
昼食は扇山で済ませてしまったので、ここで富士山を眺めながら、ゆっくり紅茶とおやつ。
日差しが暖かく昼寝にはもってこいの陽気だったので、レジャーシートを持ってくれば良かったと少し後悔。

下りの登山道はあっという間に終わり、そこから猿橋駅までのアスファルト歩きが結構長く感じました。

前回は、倉岳山で富士山に半分以上雲がかかってしまいましたが、今回は両山ばっちり見ることが出来ました。

これで本年は登り納めです。
今年も一年、無事に下山できた事に感謝します。有難うございました。