三方分山&蛾ヶ岳【山梨百名山】精進湖畔 を出発し、芦川南稜縦走を楽しみながら市川碑林公園へ向かいました。

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:20

6:55 県営精進湖駐車場
7:02 7:02 精進バス停
7:05 7:10 精進の大杉
7:55 8:01 阿難坂
8:51 8:54 三方分山
9:40 9:42 釈迦ヶ岳
9:55 9:56 新八坂峠
10:02 10:09 八坂峠
10:55 10:57 地蔵峠
11:13 11:14 折門峠
12:14 12:30 蛾ヶ岳
12:38 12:39 西肩峠
13:08 13:08 四尾連湖分岐
13:37 13:37 仏岩（烽火台展望台）
13:47 13:48 浅間社入口
14:04 14:05 金毘羅神社分岐
14:14 14:14 碑林公園
14:15 ゴール地点

山梨百名山
三方分山
蛾ヶ岳

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

精進湖畔県営駐車場
市川碑林公園駐車場

コース状況／危険箇所等

■精進湖畔にある県営駐車場から「旧中道往還」入口まで車道を歩きます。
■登山道は、全般的に危険個所はありません。
■阿難坂（女坂）[峠]までは、九十九折れの登山道でした。
■阿難坂から三方山頂へ向かう途中、ロープガードされた崩落個所がありました。
■蛾ヶ岳手前に急坂があります。

＊＊＊山行参照情報＊＊＊
平面距離 　17.8km
沿面距離 　18.3km
最低高度 296m
最高高度 1,421m
累計高度(+) 1,287m
累計高度(-) 1,906m
平均速度 2.5km/h
最高速度 7.2km/h
キャリア KDDI
接続率 93.1%

写真

1/6 6:54

6：54
日の出直前の精進湖畔と富士山

1/6 7:06

7：06
入山前に、今年一年の山行の無事を祈念しました。[精進諏訪神社]

1/6 7:06

諏訪神社にある、樹高40m、幹回り12mの「精進の大杉」

1/6 7:26

7：26
堰堤の右岸を登ります。

1/6 7:30

7：30
最終の渡渉点。木橋の下には、凍りかけた水が流れていました。

1/6 8:00

8：00
阿難坂[峠]到着。

1/6 8:01

歴史を感じさせる石仏

1/6 8:17

8：17
樹々の間から富士山を眺めました。

1/6 8:19

8：19
ブナ林の急坂を登りました。

1/6 8:50

8：50
三方分山山頂到着。

1/6 8:54

8：54
山行の仲間と別れ、四尾連湖を目指します。

1/6 9:12

9：12
立派な道標を見かけました。

1/6 9:22

9：22
眼下に林道を眺めながら足を進めました。

1/6 9:40

9：40
釈迦ヶ岳山頂

1/6 9:40

1/6 9:40

赤ら顔の三等三角点

1/6 9:41

9：41
富士山眺望

1/6 9:41

甲府盆地と南アルプス

1/6 9:42

悪沢岳方面の眺望

1/6 9:54

9：54
遠くに見える蛾ヶ岳方面

1/6 10:01

10：01
旧八坂峠

1/6 10:55

10：55
地蔵峠にある大ツガ

1/6 10:56

大ツガの全景

1/6 10:56

1/6 11:07

11：07
大平山（枝門峠）手前に崩落個所がありました。

1/6 11:27

11：27
とてもよく整備された尾根道

1/6 11:52

11：54
蛾ヶ岳が近づいてきました。

1/6 12:04

12：04
最後の急坂。直登しました。

1/6 12:14

12：14
山頂到着。

1/6 12:25

12：25
簡単な昼食を摂り、下山開始。

1/6 12:38

12：38
西肩峠

1/6 13:35

13：35
烽火台手前の展望ベンチ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

防寒着 タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル 軽アイゼン

感想

のぼる

三方分山から蛾ヶ岳へ向け、縦走することができました。公共の交通機関を使うには、不便な位置関係にある2座ですがハイキングクラブの仲間3名が精進湖畔から三方分山へ登られるということでしたので、無理を聴いていただき三方分山から芦川南嶺を縦走させていただきました。精進湖畔から18kmを超す、長丁場の山行でしたが天候にも恵まれ歩くことができました。稜線上には、展望台のようなポイントはありませんでしたが、葉の落ちた樹々の隙間から近隣の山並の眺望を楽しみながら歩くことができました。天子山塊にある日本二百名山「毛無山」の眺望は、富士山同様、感動しました。また、蛾ヶ岳からの下山ですが、市川本町駅から身延線で帰って来るつもりでしたが、「三方分山とパノラマ台の眺望」を楽しまれたクラブの仲間が碑林公園駐車場まで迎えに来ていただき移動時間のロスタイムもなく、とても助かりました。