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Yamareco

記録ID: 1355351
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須 茶臼岳 雪山講習

2018年01月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
5.8km
登り
534m
下り
630m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
0:50
合計
5:16
12:10
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20
13:04
13:04
51
13:55
13:56
19
14:15
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0
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3
14:18
14:59
0
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0
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14:59
42
15:41
15:42
19
16:09
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12
天候 好天なれども風強し
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
大丸駐車場からつぼ足でロプウェイ駅まできました。参加者皆でアイゼンを履きます。
大丸駐車場からつぼ足でロプウェイ駅まできました。参加者皆でアイゼンを履きます。
茶臼岳が望めます
2018年01月07日 11:33撮影 by  SO-04G, Sony
1/7 11:33
茶臼岳が望めます
あっちは朝日岳ですね。
2018年01月07日 11:33撮影 by  SO-04G, Sony
1/7 11:33
あっちは朝日岳ですね。
「山の神」鳥居の右脇を登山道が伸びています。
2018年01月07日 12:30撮影 by  SO-04G, Sony
1/7 12:30
「山の神」鳥居の右脇を登山道が伸びています。
雪がまぶしい
2018年01月07日 12:59撮影 by  SO-04G, Sony
1/7 12:59
雪がまぶしい
朝日岳のほうが急です。
2018年01月07日 12:59撮影 by  SO-04G, Sony
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朝日岳のほうが急です。
那須の町並みは見えません。右側は緩い傾斜の登山道です。
2018年01月07日 13:39撮影 by  SO-04G, Sony
1/7 13:39
那須の町並みは見えません。右側は緩い傾斜の登山道です。
小屋には入りきれないので外で休憩です。北風なので建物が風除けになります。
小屋には入りきれないので外で休憩です。北風なので建物が風除けになります。
暴風に曝される茶臼岳。火山の硫黄煙が確認できます。暴風が過ぎて登山続行です。
暴風に曝される茶臼岳。火山の硫黄煙が確認できます。暴風が過ぎて登山続行です。
茶臼岳の祠です。つめたい!
2018年01月07日 14:28撮影 by  SO-04G, Sony
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1/7 14:28
茶臼岳の祠です。つめたい!
茶臼岳山頂です。風はこれでも相当に緩いのだとか。
1
茶臼岳山頂です。風はこれでも相当に緩いのだとか。
降りてきました。もう暗くなってきました。ガイドの皆さん参加者の皆さんお疲れ様でした。安心安全な登山を!
なんつって俺が一番怪しいんだよな↓
2018年01月07日 16:08撮影 by  SO-04G, Sony
1/7 16:08
降りてきました。もう暗くなってきました。ガイドの皆さん参加者の皆さんお疲れ様でした。安心安全な登山を!
なんつって俺が一番怪しいんだよな↓

感想

昨年赤城山の雪山講習では問題ありませんでしたが、今回那須岳では厳冬期雪靴が必要だと思いました。
現登山靴は、踵にアイゼン用のコバが付いているので「雪山でも使って良いよ」という代物ですが、他の参加者の皆さんは「雪山登山靴」でした。誰も寒いとか冷たいとか訴えていないので暖かいのだと思いました。私は「ああ凍傷にならなければいいな」と思いながらも、「昔の人はもっと貧弱な装備で登っていたんだ!」とか、子供の頃の雪遊びでグシャグシャに濡れて指先の感覚がなくなっても遊んでいたのを思い出しながらガマンしておりました。
又、グローブも二重にしていましたが、一層目「フリース地厚め冬季手袋」二層目「ポリ素材薄薄防水手袋」では、指先の感覚が無くなってしまう有様でした。
三層にすると圧で血行が悪くなって却って痺れ、こっちのほうが凍傷になりやすいのではないかと疑っておりましたが、今回は失敗でした。三層セットになっているグローブは知らないので悩むところです。
スノーボード用の手袋が最高にいいのですが、厚くて作業に不向きですし、中に一層ランニング用手袋を付けると圧が酷いしと、なかなか難しいですね。
店頭で三層同時にサンプル試着をしないと満足できないと思いました。

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