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Yamareco

記録ID: 1358486
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

由布岳周回

2018年01月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
7.8km
登り
938m
下り
930m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:17
休憩
0:52
合計
5:09
12:06
12:06
110
13:56
14:03
6
14:09
14:49
34
15:23
15:25
11
15:36
15:39
24
16:03
16:03
4
16:07
ゴール地点
天候 下界は天気 山頂付近には雲が被っていました。
過去天気図(気象庁) 2018年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
かなりの積雪でした。山頂近く程積雪量が多くアイゼン無しには危険です。
東登山口からの分岐点まで来ました。
東登山口からの分岐点まで来ました。
飯盛ヶ城山頂。 ダイナミックな光景でした。
飯盛ヶ城山頂。 ダイナミックな光景でした。
途中でご一緒させて頂いた方に写真を撮って貰いました。
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途中でご一緒させて頂いた方に写真を撮って貰いました。
動物の足跡もあります。
こちら側も雪だらけ。 
ここまで来ました。 あとちょっと。
ここまで来ました。 あとちょっと。
山頂着。 -6℃也。
気を取り直して食後のコーヒー。 それにしても寒い。 中々沸きません。
気を取り直して食後のコーヒー。 それにしても寒い。 中々沸きません。
右へ行けば湯布院ですが、左に向かいます。
右へ行けば湯布院ですが、左に向かいます。
由布岳 これから登ります。
由布岳 これから登ります。
合野越まで来ました。 ここから、飯盛ヶ城へ向かいます。
合野越まで来ました。 ここから、飯盛ヶ城へ向かいます。
ここから日向山方面に向かいます。
ここから日向山方面に向かいます。
山頂に近づくとこんな感じ。 足下も雪が深くチェーンアイゼンだと心許ない。
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山頂に近づくとこんな感じ。 足下も雪が深くチェーンアイゼンだと心許ない。
写真じゃ伝わりませんが、素晴らしい。
写真じゃ伝わりませんが、素晴らしい。
マタエを後にして正面登山口へ下ります。
マタエを後にして正面登山口へ下ります。
下山しました。
流石に今日は車 結果的にはバイクでも何とかなるんだろうが、来てみるまでわからない。 リスクは犯せない。 最初からテムレス着用です。
流石に今日は車 結果的にはバイクでも何とかなるんだろうが、来てみるまでわからない。 リスクは犯せない。 最初からテムレス着用です。
綺麗ですね。
昼はチャンポン。 初めてでしたが今ひとつ。
昼はチャンポン。 初めてでしたが今ひとつ。
最後の登り。 

感想

一昨夜かなり雪が降った筈との事で、由布岳に登る事にした。 問題は登山口までの移動。 バイクで行けるか。 う〜ん、やっぱりリスクが高いな。 以前のバイクと違って今のバイクだと滑り始めたら足で立て直せない。 ABSも凍結路だと厳しいし。 と言うことで、車で。 夏タイヤだけど、4駆なんで何とかなるでしょう。
と言うことで、無事登山口へ。 着いてみれば、城島高原前経由で来ればバイクでも来れたかも..と思うが、結果論。
そうは言っても、道路の雪は溶けているけれど駐車場は行きだらけ。 登山口付近の土も凍ってた。 登るにつれて雪が深くなってきます。 正面登山口ピストンはつまらないので、日向山方面経由で。 東登山口の合流点を過ぎて暫くして、前を行く2人連れが見えてきました。 そのうち追いついて、お二人(ご夫婦?)が休憩している間に追い抜いたものの、その先は足跡が無くなってる。 直ぐに迷いそうな予感がしたので、少し待ってお二人の後を行かせて貰う事に。 ご婦人の方も本格的な装備で慣れてる雰囲気。 聞くと隣県の方で、由布岳冠雪と聞くとすっとんで来るらしいです。 雪山登るの大変ですが、やはり光景は美しいですもんね。 そうこうして、山頂へ。 お二人はピストンで東登山口へ戻るとのことなのでここでお別れ。 有り難うございました。 マタエに降りて昼飯。 それにしても寒い。 途中一時的にしてた軍手、ザックのサイドポケットに突っ込んで居たのが凍ってました。 いやいや、九州人にとっては新鮮な驚き。 今回レビューのカセットコンロボンベが使えるコンロを持参したのだが、気温が低いせいか中々沸かない。 その間にどんどん手が冷たくなって来ます。 食い終わって早々に下山。 正面登山口下山ルートも雪だらけ。 こんなの初めて見ました。 下山しながら美しい光景に感動。 雪山やめられませんね。 今回は車での移動ですが、やはり車は楽。 いかなイージスと言えどもこの季節はバイクは冷えるし、下山して冷えた体でまたバイクで冷えるのもちょっと辛いかも。 でも、可能であれば次回もバイクです。

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体力レベル
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