霧氷だ！富嶽だ！西湖北方を周回(癒しの里根場~鬼ヶ岳~節刀ヶ岳~十二ヶ岳~毛無山~)

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,232m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:14

8:14 いやしの里根場登山者用駐車場
9:26 9:26 鍵掛峠
10:19 10:24 鬼ヶ岳
10:47 10:47 金山
10:58 10:58 節刀ヶ岳分岐
11:03 11:12 節刀ヶ岳
11:19 11:19 節刀ヶ岳分岐
11:27 11:28 金山
12:04 12:04 十二ヶ岳
12:30 12:31 十二ヶ岳吊橋
13:20 13:20 一ヶ岳
13:22 13:32 毛無山
14:15 14:16 旧文化洞駐車場
14:16 14:16 毛無山登山口バス停
14:43 14:43 十二ヶ岳登山口（いずみの湯）
15:18 15:18 魚眠荘前バス停
15:28 15:28 いやしの里根場登山者用駐車場
15:28 ゴール地点

多くのレコを参考にさせて頂き、ありがとうございました。

天候

曇り　後　晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いやしの里根場　登山者用の駐車場に駐車。無料。トイレあり。
駐車場は広いです。
登山者用(舗装なし）だけでもそれなりに広いです。↓写真を参考にしてください。
車は朝8:00の時点で2台。

コース状況／危険箇所等

道は分かり易いと思います。
積雪はありませんでした。
軽アイゼンを持参しましたが使いませんでした。
金山~十二ヶ岳~毛無山は鎖やロープが多いので注意して下さい。
車道歩きはカーブも多いので注意して歩きましょう。

その他周辺情報

道の駅　かつやま
http://www.ktr.mlit.go.jp/honkyoku/road/Michi-no-Eki/station/yama_katsuyama/index.html

写真

1/20 7:41

道の駅　かつやま　
トイレを済ませ、期待や不安を落ち着かせて登山口のある駐車場に向かいます。

1/20 8:12

いやしの里根場駐車場。
いっぱい停めれます。
登山者用には2台のみ。

1/20 8:14

まずは鍵掛峠へ向かいます。

1/20 8:17

いやしの里を通過。
いい所だ。
維持が大変そう。

1/20 8:20

静かな道を進みます。

1/20 8:28

堰堤通過。

1/20 8:35

ゆっくり登って行きます。

1/20 8:42

ここは一年前の王岳の時に歩いた道。
いつか鬼ヶ岳方面を登ることを妄想して下っていたのを思い出しました。

1/20 8:51

うわぁ。晴れ予報なのに曇っている。

1/20 8:55

時々、日が当たると景色は一変します。
早く登っても富士山の眺望はないのでペースを抑えます。

1/20 9:13

巨石通過。

1/20 9:16

あっ。上は白いぞ。
あれは？もしかすると。

1/20 9:24

霧氷だ！霧氷だ！
全くの想定外に大喜び！

1/20 9:26

鍵掛峠分岐。

1/20 9:26

王岳方面は白いぞ。

1/20 9:26

鬼ヶ岳へ向かいます。

1/20 9:38

ロープ。慎重に。

1/20 9:39

下界とは、あまりにも違う景色に感激。

1/20 9:49

いっぱい撮影しました。

1/20 10:14

エビの尻尾がいっぱい。

1/20 10:16

いい道だ。

1/20 10:23

鬼ヶ岳山頂。かっこいい。
独特な山頂。
眺望なくても満足。

1/20 10:31

霧氷の残骸に注意して下ります。

1/20 10:59

部分的に青空が見えてきたぞ。
節刀ヶ岳へ向かって登って行きます。

1/20 11:01

節刀ヶ岳直下。
あと少し。

1/20 11:06

節刀ヶ岳山頂。やっほ。
ここで富嶽登場。

1/20 11:09

南アルプスも。

1/20 11:14

今日来て良かった。
マジ卍。(新語の使い方に自信がありません)

1/20 11:27

綺麗だな。
眺めながら金山分岐へ。

1/20 11:27

金山分岐。
山と高原地図「毛無山~金山間は中~上級者向き」とあるので、気を引き締めて進みます。
凍結と霧氷の残骸に注意しよう。

1/20 11:30

十二ヶ岳へ向かいます。

1/20 11:31

快晴。爽快。

1/20 11:38

進みます。

1/20 11:39

霧氷+富嶽+西湖。

1/20 11:40

鬼ヶ岳方面。

1/20 11:41

眺望を楽しみながら進みます。

1/20 11:42

何度も何度も立ち止まり、景色を堪能しました。

1/20 11:51

ハシゴを下ります。

1/20 11:52

鎖場だ。
ここで、やっとストックをしまいます。

1/20 11:54

おお。登れるかな？
滑らないよう慎重に。

1/20 11:56

けっこうな鎖場。
楽しいぞ。
余裕でした。

1/20 12:02

最高！

1/20 12:02

高画質で！

1/20 12:03

もっと撮影能力が欲しい所。
カメラが欲しくなりました。

1/20 12:04

十二ヶ岳山頂。

1/20 12:09

あまりにも景色がいいので、ここで休憩。

1/20 12:12

いい眺め。

1/20 12:17

飲み会を断って、こっちへ来て大正解だった。

1/20 12:22

慎重に。慎重に。

1/20 12:25

スリリングな道は続きます。
霧氷も続きます。

1/20 12:25

なんて楽しい所だ。

1/20 12:26

いっぱい鎖場を楽しめます。

1/20 12:31

噂の吊橋。
これは絶対やばいぞ。
崖の両端にハシゴ設置すればよさそうに思えましたが、それでは駄目だったのでしょう。

1/20 12:32

揺れます。
ビビります。
楽し過ぎます。
揺れないよう慎重に渡ります。

1/20 12:33

十一ヶ岳を目指して登ります。

1/20 12:37

振り返って十ニヶ岳。

1/20 12:38

十一ヶ岳通過。

1/20 12:45

ロープや鎖はまだまだ続きます。

1/20 12:47

十ヶ岳。

1/20 12:52

八ヶ岳。
ふふふ。

1/20 12:59

六ヶ岳通過。
なんか数字が抜けてますけど気にしません。

1/20 13:04

五ヶ岳。
サクサク進みます。

1/20 13:09

四ヶ岳。

1/20 13:13

登り下りを繰り返します。

1/20 13:14

三ヶ岳。

1/20 13:16

ニヶ岳。

1/20 13:20

一ヶ岳通過。

1/20 13:23

毛無山山頂。やっほ。
眺望のよい山頂です。

1/20 13:28

山頂はそれなりの広さがあります。

1/20 13:32

河口湖+富士山＋西湖
いい配置。

1/20 13:37

気持ちよく下って行きます。

1/20 14:16

毛無山の登山口。

1/20 14:16

毛無山登山口の駐車場は閉鎖されています。
車道を歩いて戻ります。

1/20 14:16

文化洞トンネルに突入。
トンネル内は、今日一番の強風でした。

1/20 14:19

トンネルを出て右折すると登山者用駐車場があります。
今日は直進します。

1/20 14:20

登山者用に有難い看板。
この時点で、明日自分がこの駐車場に向かう事になるとは、思っていませんでした。

1/20 14:59

足和田山方面。
西湖を眺めながら車道を進みます。
車に注意。

1/20 15:15

西湖の逆さ富士ポイント。
綺麗やな。
多くの人が撮影していました。

1/20 15:23

駐車場まであと少し。

1/20 15:25

登山者用は奥です。
お疲れさまでした。

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

感想

vega

去年の2月に王岳を登る時点で、時期は未定でしたが、いやしの里根場から西湖北方(鬼ヶ岳~節刀ヶ岳~十二ヶ岳~毛無山)を登ることを決めていました。
ただ節刀ヶ岳~黒岳も魅力的。
決めていたとは言え、地図を見る度に悩みます。
でも黒岳まで行ってしまうと、十二ヶ岳~毛無山を登る機会が来ないような予感と、富士・御坂の地図の数少ない黄色の危険マークを避けているようでスッキリしない。
ここは、どうしても外せないルートだ。(男のこだわり)
それと西湖の北側の車道も歩こう。
楽しみに、その時を待ちました。
そして、去年の12/26~12/27に登ろうと思って向かいましたが、予報が強風なのと積雪の状況が分からなかったので、急遽取りやめて、長者ヶ岳、石割山に変更しました。
もちろん、楽しい山行でしたが、未練は残ります。
そして、この寒波前の晴れ予報に、再びこの山域に行くことを決め、登山口のある癒しの里根場へ向かいました。
はじめは晴れ予報なのに曇っていて凹みましたが、霧氷が現れてからは素晴らしい山行でした。
鎖場も楽しかった。
体力的には予想以上に消耗しましたが、そこそこ歩けました。
もっと歩ける体力が欲しい。
明日は体力別に4プラン(御正体、三ツ峠、足和田山、中止)用意してあります。
翌朝の疲労具合で決めよう。
シップまみれで眠りにつきました。