諭鶴羽山《羽生結弦選手金メダル！大興奮！！》

2018年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.5km
• 登り: 459m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:45

9:40 スタート地点
11:07 11:10 諭鶴羽山
13:10 13:20 輸鶴羽山登山口
13:25 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

・駐車場：
　（S）諭鶴羽ダム登山口前、（G）灘黒岩バス停前

コース状況／危険箇所等

コース状況
・裏参道は緩やかで歩きやすい尾根道。
・表参道は裏参道より急坂だが、危険個所なし。

写真

2/17 9:42

諭鶴羽ダム登山口を出発。
裏参道から諭鶴羽山山頂を目指す。

2/18 11:33

27丁石地蔵像。

2/17 9:50

尾根取り付きまでの急坂を行く。

2/18 11:39

神倉神社に到着。

2/17 9:55

神倉神社にある、25丁石地蔵像。

2/18 11:39

19丁石地蔵像。

2/18 11:42

諭鶴羽山山頂に到達。
標高607.9m、淡路島の最高峰です。

2/17 11:07

諭鶴羽山山頂にある一等三角点。
裏参道1丁石です。

2/18 11:43

諭鶴羽山山頂にて。曇って視界が悪い南あわじ市街。

2/18 11:45

諭鶴羽山山頂にて。
鳴門海峡、鳴門大橋、徳島方面。

2/17 11:06

諭鶴羽山山頂にて。
記念写真。

2/17 11:30

羽生結弦選手も訪れた諭鶴羽神社。

2/17 11:31

諭鶴羽神社本殿で安全祈願。

2/18 11:50

神樹ゆづりはの木。

2/18 11:54

諭鶴羽神社休憩所展望地にて。
紀伊水道に浮かぶ沼島。

2/18 11:55

表参道5丁にある柴折り地蔵。

2/17 12:28

表参道を下る。

2/18 12:03

途中から青空が拡がる。

2/18 12:04

椿の花が沢山咲いています。

2/18 12:06

眼下に灘黒岩の海が見えてきます。

2/18 12:10

黒岩バス停がある、灘黒岩海岸。

2/18 12:12

灘黒岩海岸にて、諭鶴羽山山頂を望む。

2/17 13:37

灘黒岩水仙郷に到着。

2/18 13:14

海岸の斜面に咲く沢山の水仙の群落。

2/17 13:37

水仙の花。

2/17 13:38

水仙の花。

2/18 12:19

水仙郷から見える青空と淡路の山脈。

2/18 12:21

水仙郷から見える紀伊水道の海。

2/18 12:23

水仙郷から見える沼島。

2/18 12:26

水仙の花。

2/18 12:27

水仙郷に咲く紅梅。

2/18 12:30

紅梅。

2/18 12:25

紀伊水道に浮かぶ沼島。

2/18 12:32

水仙郷眼下の灘黒岩海岸。

2/18 12:38

水仙の花。

2/18 12:39

白梅。

2/18 12:42

紅梅。

2/18 12:45

海岸斜面に咲く水仙の花。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

大阪から車で約2時間、淡路島の最高峰「諭鶴羽山」にやって来ました。
諭鶴羽山（ゆづるはさん）は修験道の山、信仰の山として古来より親しまれています。

また、「諭鶴羽神社」を起点として灘黒岩へ下る「表参道」と、諭鶴羽ダムに下る「裏参道」があります。

今日の第一の楽しみは裏参道の諭鶴羽ダムをスタート、諭鶴羽山と諭鶴羽神社を参詣し表参道の灘黒岩にゴールする「諭鶴羽古道」を縦走することです。
諭鶴羽古道は歩きやすく、一丁毎に「お地蔵さんの丁石」が設置され、歴史を感じながら諭鶴羽神社に導いてくれます。
表参道の下りは、眼下にキラキラと輝く「紀伊水道」と海に浮かぶ「沼島」を見ながら歩ける贅沢な楽しみがあります。

第二の楽しみは諭鶴羽神社です。
ここはパワースポット、男子フィギアスケートの羽生結弦選手の聖地です。昨年6月に参詣されているそうです。
そして今日は偶然にも、その羽生選手のピョンチャンオリンピックのフリーの決勝戦です。
朝から話題に、諭鶴羽神社到着時点は演技前です。
山の安全祈願と羽生選手の必勝を期し、お賽銭もいつも以上に多くなります。
そして「灘黒岩」へゴールすると優勝、金メダル獲得で大騒ぎ。帰りの車内でも大興奮が続き、大変記憶に残る山行となりました。

第三の楽しみは「灘黒岩水仙郷」です。
まだまだ沢山の水仙の花が一面に海岸の斜面に咲いていました。斜面の歩道を登って行くと眼下に青い紀伊水道の海と沼島を望むことができます。そして水仙の花と競うように鮮やかな色彩の紅梅、白梅が咲いていました。

今日は大勢の山仲間と本当に楽しい一日を過ごすことができました。
なかなか個人では来ることない淡路島の山、最高でした。