ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 138843
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山

2011年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:56
距離
7.6km
登り
773m
下り
769m

コースタイム

大平牧場駐車場0930-月見岩1100-扇平1110-乾徳山山頂1230(昼食1h)-14:45扇平-14:50月見岩-高原ヒュッテ1510-大平牧場駐車場1600
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平牧場に駐車場あり。わりと広めで、有料800円。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:見当たらず
トイレ:大平牧場の駐車場にあり
ほうとう:富士見茶屋にて食べました。大盛りにすると二倍くらいの量がでてくる。馬刺とモツ煮も美味しかった。
ぶどう:巨峰のシーズンは終わってましたが、シャインマスカットなどとても美味しい。
温泉:民営のはやぶさの湯、市営の花かげの湯がありました。花かげの湯はわりと広くてこぎれいですが、人が多いのと露天がちょっとぬるい。
クマザサ。涼しげ。というか寒いね。
クマザサ。涼しげ。というか寒いね。
アザミ?かな?
扇平から振り返ります。
扇平から振り返ります。
岩の割れ間から。紅葉してますねー
3
岩の割れ間から。紅葉してますねー
その岩の割れ間。
どうやってこんなのができるんだろ。
その岩の割れ間。
どうやってこんなのができるんだろ。
その割れ間の上。コワイけど気持ちよい。
その割れ間の上。コワイけど気持ちよい。
秘密基地の入口みたい。
わくわく。。。
秘密基地の入口みたい。
わくわく。。。
山頂直下。結構な落差あります。
山頂直下。結構な落差あります。
山頂!真っ白なのが残念。
山頂!真っ白なのが残念。
少しだけ日が射してます。
少しだけ日が射してます。
岩の塊ですね。
赤い葉がキレイ
降りるときの方がコワイ。
1
降りるときの方がコワイ。
ススキ。すっかり秋だなぁ。
ススキ。すっかり秋だなぁ。

感想

男5人で乾徳山。山頂付近のゴツゴツした岩がいかにも男子が好みそうな山です。

天気はあいにくの曇りですが、雨は大丈夫そう。
大平牧場に車をとめてまず目指すは月見岩。登り口は広い原っぱのようなところ。すぐに木々が出て来て、しばらくはジグザグと林の中を進みます。

葉はすでに黄色く色づき始めています。
尾根に出てからは比較的平坦。そして徐々に大きめの岩が出てきます。
岩を乗り越えたり巻いたりしてると、、、どーんっとススキの原っぱ。
そしてその真ん中あたりにおっきな岩があります。あれが月見岩!

その名のとおり、一面のススキ原の上のおっきな岩で月を見たらきれいなんだろうなぁ。
とりあえず岩は登ってみます。気持ちよい!

扇平を越えると岩ばかりです。
岩をよじ上り、しがみつき、迂回して。。。楽しい!
あまりの楽しさに脇道にそれ過ぎ。すぐに立ち止まってしまう。
まっぷたつに割れて、細い隙間のある巨岩とか。思わず隙間に入ってしまう。奥は絶壁でした。。。こ

そんな感じですっかり予定より遅れて山頂到着。
お昼の場所を探しますが、、、寒い。とても寒い。風も強いし。ダウン持って来て正解。
みんなでオニオンスープのんで暖まります。あと、コーヒー。

雲がかかっていてはっきり見えませんが、なんとなく金峰山が。次はあそこに行きたい。と思いながら今日は引き上げです。時間もおしてるので下りは寄り道しません。
と思っていたらコースを見失う。。。後ろからきてたオジサンと戻った方がいいですよねぇ、と話しながら引き返す。引き返したら登山ルート発見しました。あぶない。あぶない。

月見岩から今度は高原ヒュッテ方面へ。そこから大平をめざします。くだりは順調。
大平牧場駐車場に無事到着。
短めの6時間行程でしたが岩を登ったりしたためか程よい疲労感。

紅葉のキレイな林あり、ススキの原っぱあり、岩登りありの素晴らしい山でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1485人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら