記録ID: 1394215
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳、箕冠山
2018年03月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:38
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 975m
- 下り
- 967m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:384
- 休憩
- 0:130
- 合計
- 0:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◼️駐車場までの道路状況。 唐沢鉱泉と夏沢鉱泉への分岐から桜平(中)駐車場まで軽の四駆車で走行しました。 道路状況ですが往路は早朝で凍結、復路は午後で凍結、融雪のミックスでどろどろの中を走行しましたが雪道や林道走行の経験があれば問題なく走行できます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | バイクラバはR1フーディとウールのものを2っ携行したがフーディだけで充分だった。 |
感想
夏沢峠から硫黄岳の岩稜の登りまでは数日前の降雪でトレースが消えており、踏み固められたトレースを探りつつ膝下のラッセルをしながら新たなトレースをつけながら歩く。
硫黄岳へは仲間の装備調整不足(アイゼンの事前調整)により頂上へ立つ事は叶わなかったが、2人で事前に登山ルートをしっかりすリあわせていた事で急な予定変更も可能となり夏沢峠から根石山荘へと歩く事ができた。
このような事態に柔軟に対応できる事も登山の楽しみのひとつだと思う。
最新の冬用ウェアを揃え、友人といざ雪の硫黄岳へ!
しかし、硫黄への登りの途中で、アイゼンがはずれるというヘマをやらかし、泣く泣く硫黄はお見送りとなりました。自分の準備不足でした。今回の教訓、装備は買ったら終わりではなく、使い方を熟知すべし。
※追記 映像を編集してみました。
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