記録ID: 1403451
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
八方尾根 雲海に浮かぶ白き峰々。
2018年03月16日(金) 〜
2018年03月17日(土)
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 245m
- 下り
- 241m
コースタイム
1日目 7:15自宅発―12:50おびなたの湯
2日目 7:45八方池山荘
2日目 7:45八方池山荘
天候 | 1日目 雨が雪に。 2日目 雲ひとつ無い碧空。 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
安曇野ICから安曇野アートライン(北アルプスパノラマロード)で白馬まで、積雪はありません。青木湖あたりから雨が雪に変わりました。八方尾根ゴンドラアダム駅下の駐車場、スキー帰りのヒトが出て行くのに合わせて停める事が出来ました。 リフト券売り場へ登山計画書を出して、八方アルペンライン往復乗車券を購入します。ゴンドラ、兎平からアルペンクワッドリフト、黒菱からグラートクワッドリフトを乗り継いで八方池山荘に一気に上がります。ここはもう標高1,830mの世界です。 平日の金曜日ですが宿泊客は思ったより多く、わたしの207号室、8人部屋に4人でした。翌日の土曜日は満室で予約の無いヒトはお断りとの案内が出ていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は翌締まっていてアイゼンが良く効きます。トレースを外しても踏み抜く事はありません。八方山までの階段は雪の下です。ダブルストックで快適に登り、八方池の尾根もそよ風程度、額に汗。 |
その他周辺情報 | 1日目、上がる前に八方温泉おびなたの湯に入りました。pH 11と記されていましたが、わたしの感覚ではpH9 以下でした。 |
写真
感想
3月中旬、1週間程いい天気が続いていましたが、朝から雨です。折角の休みですので取りあえず行って見る事にしました。白馬に近づくと雨は雪に変わりました。八方尾根の露天風呂、雪が頭に降りかかります。写真を撮ろうとすると、シャッターが切れません。どうやらバッテリーが上がってしまったようです。重いカメラを提げて素敵な写真を撮るつもりでいたのに、ウ〜ン、もう帰ろかな。とも思いましたが、スマホのカメラで我慢する事にしました。
ゴンドラに乗る時には雪も止みましたが、ホワイトアウトでな〜んにも見えません。夕食までの時間、いつもの如く本を読みながらビールとブランデ―で過ごします。昨年は大荒れの天気でしたが夜中に起きて見ると満天の星。今晩も夜中に星が出るかもしれませんが、スマホでは撮れません。朝まで布団の中で過ごします。
翌朝、雲海が広がり、東の空が赤い。白馬、鹿島槍、五竜のモルゲンロート。やった〜、もうこれで満足です。でも折角ですので八方池まで朝の散歩。山荘に泊まっていたヒト達は早くから出発しているので、誰もいません。雲ひとつ無い紺碧の空、真っ白な山々、広がる雲海。八方尾根をひとり占め、写真は撮れませんでしたが大満足の一日となりました。
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onisanさん こんばんは。
一眼での撮影ができなかった事はとても残念だったとおもいますが、大雲海にモルゲンロート、そして青空に白い峰々。 なかなか見る事のできない素晴らしい景色を楽しまれた事とおもいます。
私もこの大雲海見てみたいです。
大満足の山行、お疲れさまでした
kazuto645 さん、今晩は。
ゴンドラでヒョイ、八方尾根を散策し、雪景色を撮影するつもりでしたがバッテリーが死んでしまい、目的を達成する事が出来ませんでした。仕方なくスマホでカシャ、カシャ。結果、重いカメラでもスマホでも、大した差はありませんでした。カメラ、奥深い・・・。 kazuto645 さんの写真、勉強させて頂いています。今後とも宜しく。
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