ポンポン山〜天王山

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 15.7km
• 登り: 966m
• 下り: 1,210m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:44

8:30 出灰バス停
11:24 11:35 ポンポン山
12:04 12:04 おおさか環状自然歩道分岐
12:13 12:13 釈迦岳
12:48 12:51 京青の森
13:40 13:41 柳谷観音第二駐車場
13:53 13:53 天王山ハイキングコース入口
14:12 14:12 小倉神社分岐
14:32 14:37 天王山
14:42 14:42 酒解神社
14:48 14:50 旗立松展望台
14:57 14:57 青木葉谷展望広場
15:05 15:05 宝積寺
15:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・往-JR高槻駅　高槻バス8:51二料行、出灰下車
・復-JR山崎駅

写真

4/7 8:25

出灰バス停で下車。今日は少し肌寒い、気温は8度。

4/7 21:51

出灰川沿いに咲く山桜、山の斜面にも。

4/7 8:43

紅紫色のシデコブシ。

4/7 8:46

山を染める山桜の花。

4/7 8:59

落葉の中の小さなヤマルリンソウ。

4/7 9:15

西尾根を行く。

4/7 9:17

里山の春を彩る花、コバノミツバツツジ。

4/7 9:26

里山の春を彩る花、オオカメノキ。

4/7 9:33

沢を行く。

4/7 9:56

沢に咲く春の小さな花。
ヒトリシズカ。

4/7 10:00

沢に咲く春の小さな花。
ニリンソウ。イチリンソウはこれから。

4/7 10:01

沢に咲く春の小さな花。
ヤマルリンソウ。

4/7 10:07

沢に咲く春の小さな花。
ニッコウネコノメソウ。

4/7 10:07

沢に咲く春の小さな花。
シロボウエンゴグサ。

4/7 10:08

沢に咲く春の小さな花。
エイザンスミレ。

4/7 21:49

沢から尾根に取り付く。

4/7 21:56

現在位置の確認。踏み跡の無い尾根に取り付く。

4/7 21:58

ポンポン山に向かう。

4/7 22:04

ポンポン山山頂。

4/7 11:32

山頂にはアセビの花が満開。

4/7 22:05

カタクリ自生地。
残念、気温が低く開花せず。

4/7 11:48

カタクリ。

4/7 22:08

釈迦岳。

4/7 12:33

柳谷観音に向かう。
コバノミツバツツジ。

4/7 22:10

コバノミツバツツジの群生地。

4/7 22:11

コバノミツバツツジの群生地。

4/7 22:12

コバノミツバツツジの群生地。

4/7 12:46

京青の森。
西山古道に合流、柳谷観音に向かう。

4/7 22:15

展望地から比叡山。

4/7 22:21

コバノミツバツツジのトンネルを行く。

4/7 22:15

コバノミツバツツジ。

4/7 22:17

コバノミツバツツジ。

4/7 22:20

コバノミツバツツジのトンネルを通過。

4/7 22:23

柳谷の里山の田園風景。

4/7 22:27

天王山ハイキングコースを行く。
小倉神社分岐。

4/7 22:28

分岐にある時計と温度計、12度。

4/7 22:28

天王山山頂標柱。

4/7 22:29

天王山山頂にある歴史絵図、秀吉の道。

4/7 22:31

旗立松展望台から大山崎ICと京都市街。

4/7 22:31

展望台から桂川と京都市街。

4/7 22:34

宝積寺の三重塔。

4/7 22:35

宝積寺参道。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

今日から、また寒が戻り肌寒い。バスを降りた出灰の気温は8度だ。
何度も行く、出灰川沿いの山は山桜やシデコブシで彩られ美しい。
季節ごとに変わる出灰の里山、今は春そのものだ。

今日はポンポン山の北斜面の沢を歩き、尾根に取り付きポンポン山山頂を目指す。更に足尾伸ばして天王山に登り大山崎に下りる。

尾根道や沢道の登山道にはヤマルリンソウ、ニリンソウ、ヒトリシズカ、ネコノメソウ、エンゴグサやスミレなど様々の小さな花が咲いている。
生命力に溢れた春山はワクワクする。

ポンポン山山頂にはアセビの花が咲き、鮮やかなコバノミツバツツジが群生する尾根道は明るく華やかだ。

残念なのは、今日の目的の一つであるカタクリの花が開いていないこと。
4/4〜5は暖かく、カタクリの花は開いていたようだが。
急に寒くなり閉じたようです。
4/10頃、温かくなれば最後の開花を見られるかもしれません。

ゆっくりと春の花を楽しみながら、里山を探索できました。