伊豆山稜線歩道(達磨山〜伽藍山)

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 6.7km
• 登り: 433m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 4:00

11:36 あせびヶ原駐車場
11:57 11:58 達磨山
12:13 12:13 戸田駐車場
12:29 12:30 古稀山
12:50 12:50 小土肥駐車場
12:56 13:21 伽藍山
13:27 13:27 小土肥駐車場
13:47 14:17 古稀山
14:50 14:50 戸田駐車場
15:07 15:20 達磨山
15:36 あせびヶ原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

伊豆稜線歩道中、小達磨山から下りてきて西伊豆スカイランに飛び出す手前のスペースに駐車。前回は何台か停まっていたが、この日はうちの車のみ。達磨山に登る階段直下のスペースは2〜3台のみのスペース。ここはしょっちゅう車が停まっている。

コース状況／危険箇所等

木階段と芝生ロードと伊豆スカイラインのアスファルト。飛ばしているバイクがコーナーを攻めているときがあって、そういうときが一番こわい。

その他周辺情報

戸田に下りれば「くるら戸田」がお勧めか。地元民との交流を求めるなら「戸田壱の湯」。東名方面に帰るのであれば修善寺、伊豆長岡の旅館の日帰り温泉。この日はラフォーレ修善寺の森の湯に行ってきました。

写真

4/21 11:48

駐車した場所から2〜3分で達磨山への登り口に着きます。ここの木階段は、相変わらず蹴上げの高さは高すぎ、踏面は長過ぎで歩きにくい。

4/21 11:48

振り向くと霞がかった富士山が見えます。朧気なのもまたいいかも。

4/21 11:58

達磨山山頂にはちょいと物申したい木階段を15分くらい歩くと到着しますが、行動開始いきなりだったので疲れます。

4/21 12:00

前回は達磨山までで戻ったので、今日は船原峠までいって戻ってくる予定。

4/21 12:02

山頂越えたばかりはなだらかで気持のいい道。この道がずっと続けばいい。
けれど、少し行くと段差の高い木階段を下りることに。

4/21 12:12

まめ桜ですかね？

4/21 12:16

下りたらまた登る。

4/21 12:20

そして気持ちのいい道を歩く。
そうしたらまた下りる、、の繰り返し。

4/21 12:25

下りたら西伊豆スカイランの車道に出ました。

4/21 12:27

そして再度車道から離れて登る。
こんな景色を見ながらのツーリングは気持いいことでしょうね。

4/21 12:35

気持のいい道の周りは笹が生えていることが多いです。
この日も風が結構強かったのですが、笹が暴風笹になってくれていました。

4/21 12:46

下りてまた車道。

4/21 12:51

今度の車道沿いは少し長め。バイクが攻めてくるとちょっと怖いです。

4/21 12:56

なんと伽藍山は車道沿い？
大きいアスファルトの駐車場がありました。あれ、目的の船原峠まで半分も来てない。

4/21 13:11

昼食を広げる場所を探すために少し先に進むも、どんどん土肥に向かって下りて行くので、折り返すことにしちゃいました。

4/21 13:14

芝生の気持のいい道。ほんとずっとこういう道が続けばいいのに。

4/21 13:48

往路を行くとき、古稀山の標識のところには、スペースがあったことをチェックしていたので、ここで昼食にします。

4/21 14:03

といっても、お湯を沸かしてカップラーメンとコンビニおにぎりですが。山専ポットには冷たい水が入ってます。

4/21 14:48

左手が達磨山。またあの不愉快な木階段の上り下りをするか。車道沿いを歩いて巻くか、考え中。

4/21 15:05

結局予定の半分も行かずに引き返したので、せめて達磨山をまた登るくらいはしよう、と決定。

4/21 15:10

こちらからの方が楽に頂上につけました。巻かないでよかった。軽い自己嫌悪に陥らずに済んだ。

4/21 15:11

立派な三角点があるので、タッチ。

4/21 15:20

霞む富士山が、やけに高く見えました。

4/21 15:23

不愉快な木階段を下ります。ちょっと膝が痛くなってきた。
写真では超楽に見えるのだけどなあ。
中央右よりのぽつんと停まっている青い車がマイカーです。

4/21 15:35

無事階段を下り終え、お地蔵さんに感謝。ありがとうございました。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

靴 帽子 速乾Tシャツ スキンメッシュシャツ ソフトシェル トレッキングパンツ ザック レインウェア ストック E-M1Mark2 iPhone コンパス 財布 昼食 行動食 水 コッフェル ストーブ

感想

ultrakabigon

達磨山から船原峠まで行ってピストンのつもりが、家でだらだらし過ぎたため、伽藍山までのピストンになってしまいました。
この行程では、基本、登る（主に木階段）、芝生道を歩く、下りる（主に木階段）、車道を歩く、登る…の繰り返しでした。それが悪いということはないし、天気が良ければ景色も素晴らしいと思います。
車道に出る回数が何度かあるわけで、駐車場もいくつかあります。が、駐車場も含めて道中どこにもトイレがないのですよね。食事をするスペースもほとんどない。また、写真のところでも書きましたが、木階段ももう少し歩きやすく作ってくれたりしてくれると一般の人のハイキングへの敷居も下がるように思います。
登ったり下りたりは全く構わないのですが、全行程を歩けば30km以上にもなる伊豆山稜線歩道ですから、もう少し使いやすくすると魅力がぐっと上がるような気がしました。