記録ID: 1445090
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ハイキング
四国
篠山(表参道登山口より往復)
2018年04月30日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:12
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 287m
- 下り
- 274m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山口からおよそ1000mで山頂に達する。急登ではないが、それなりに汗をかかされる。100mおきに標柱が現れるので、ペースをつかみやすい。山頂へは篠山神社の境内に入ります、御堂の左横に頂上に達する道がある。 |
写真
撮影機器:
感想
瓶ヶ森だけでは登り足りず、まだ時間もあったので、4時間車を走らせ、愛媛県と高知県の境にある篠山に向かいました。核心部分はアクセスの県道332号線であったと言っても過言ではないでしょう。実質1車線の細い山道で対向車が来ないかとヒヤヒヤしながら走りました。瓶ヶ森林道といい、1日でこんなに細い山道を走行したのは初めてです。
登山口に達すると意外にも多くの車が停められていました。すでに3時半を回っていたので、早速準備をして出発しました。往復1時間半、1kmほどのショートトレイルですが、それなり汗をかかされます。100mおきに標柱があり、目安になります。でも楽な山はありません。篠山神社の参道のためか、人里離れた山中なのに登山道はしっかり整備されていました。
登っていると次々に下山してくる人がいました。孤独を感じながら、登っていくと篠山神社の御宮がありました。鳥居をくぐり、狛犬の控える階段を上がると、さらに御宮の左に登山道がありました。これを登ると、山頂には、山名の書かれた山頂標ではなく、「伊予国境」と刻まれた古い標柱が立っていました。かつての国境争いの痕跡だとか。山腹には篠山を有名にした可憐なアケボノツツジが風に揺られていました。歴史を感じて下山すると、あたりは静まり返り、駐車場には1台の車だけが残されていました。
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