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Yamareco

記録ID: 1447202
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

中国地方遠征 晴天と強風の大山

2018年04月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
Pukumin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:54
距離
8.5km
登り
1,028m
下り
926m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
2:45
合計
6:54
9:35
43
10:18
10:31
14
10:45
10:54
3
10:57
11:02
1
11:03
11:08
1
11:09
11:09
12
11:21
11:40
27
12:07
12:22
5
12:27
12:31
20
12:51
13:18
4
13:22
13:33
5
13:38
13:38
14
13:52
13:59
1
14:00
14:04
9
14:13
14:24
18
14:42
14:52
10
15:02
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4
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15:22
38
16:00
16:03
15
16:18
16:18
4
16:22
16:28
1
16:29
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
よく整備された登山道。段差は大きめ。
頂上付近は木道になっている。
その他周辺情報 大山寺、大神山神社と見どころが多い。
米子自動車道が近くを通り、交通の便も良い。
足を伸ばせば、境港、松江、出雲といろいろな観光地あり。
蒜山サービスエリアからの大山。
長い上りを抜けると、蒜山から大山までの素晴らしい景色が飛び込んでくる。この日は快晴。この時期なので、若干霞んでいるのは仕方がない。
写真は大山の南壁。
2018年04月29日 08:08撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 8:08
蒜山サービスエリアからの大山。
長い上りを抜けると、蒜山から大山までの素晴らしい景色が飛び込んでくる。この日は快晴。この時期なので、若干霞んでいるのは仕方がない。
写真は大山の南壁。
登山道へ向かう途中からみた、大山の北壁。
1,700mほどの標高の山と思えない景色が広がる。
2018年04月29日 09:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 9:22
登山道へ向かう途中からみた、大山の北壁。
1,700mほどの標高の山と思えない景色が広がる。
夏山登山口よりスタート。自然林の中を進む。
広葉樹で明るい気持ちの良い道。
GWなので人が多い。人気の高さを伺える。それでも、関東の人気の山に比べれば空いているようなもの。
2018年04月29日 09:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 9:57
夏山登山口よりスタート。自然林の中を進む。
広葉樹で明るい気持ちの良い道。
GWなので人が多い。人気の高さを伺える。それでも、関東の人気の山に比べれば空いているようなもの。
標高を上げると程なく高い樹木がなくなる。
緯度が低いのに、森林限界が低い。山が崩れているのと、雪や風の影響がありそう。期待通り、景色が素晴らしい。
2018年04月29日 11:02撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:02
標高を上げると程なく高い樹木がなくなる。
緯度が低いのに、森林限界が低い。山が崩れているのと、雪や風の影響がありそう。期待通り、景色が素晴らしい。
業者登山道との合流地点で、北壁を望むことが出来た。
2018年04月29日 11:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:07
業者登山道との合流地点で、北壁を望むことが出来た。
北壁には雪がかなり残っている。
2018年04月29日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:27
北壁には雪がかなり残っている。
登山道にはほとんど雪が残っていない。
今年は暑いので、融雪も早かったのでしょう。
2018年04月29日 11:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:27
登山道にはほとんど雪が残っていない。
今年は暑いので、融雪も早かったのでしょう。
メガソーラーが見える。
2018年04月29日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:38
メガソーラーが見える。
形がきれいな孝霊山。
3つのピークが並んでいた、岩木山を思い出す。
2018年04月29日 11:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:38
形がきれいな孝霊山。
3つのピークが並んでいた、岩木山を思い出す。
登山道のすぐ脇に残雪が。
2018年04月29日 11:52撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:52
登山道のすぐ脇に残雪が。
霞んでいるが、直ぐ側が海。
普段行くところは山の中なので、海が見えるのも新鮮。
塔ノ岳を思い出す。
2018年04月29日 11:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 11:57
霞んでいるが、直ぐ側が海。
普段行くところは山の中なので、海が見えるのも新鮮。
塔ノ岳を思い出す。
全般的に段差の大きい登山道を1,600m付近まで登ると、景色がガラリと変わる。ダイセンキャラボクの森が広がる。
これもまたキレイ。
2018年04月29日 12:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:26
全般的に段差の大きい登山道を1,600m付近まで登ると、景色がガラリと変わる。ダイセンキャラボクの森が広がる。
これもまたキレイ。
山頂付近はなだらかだが、すぐに切れ落ちている。
山頂付近は暴風。風で体が煽られる。
2018年04月29日 12:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:26
山頂付近はなだらかだが、すぐに切れ落ちている。
山頂付近は暴風。風で体が煽られる。
ショウジョウバカマが咲いている。
麓から、他にも花が沢山さいていました。
2018年04月29日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:27
ショウジョウバカマが咲いている。
麓から、他にも花が沢山さいていました。
頂上付近の残雪。
2018年04月29日 12:27撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:27
頂上付近の残雪。
ダイセンキャラボクが覆っています。
2018年04月29日 12:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:28
ダイセンキャラボクが覆っています。
最初見たときはハイマツかと思った。
2018年04月29日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:38
最初見たときはハイマツかと思った。
頂上まで敷かれた木道を歩く。
少し狭い。
2018年04月29日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:38
頂上まで敷かれた木道を歩く。
少し狭い。
頂上にも雪が残っている。
2018年04月29日 12:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 12:38
頂上にも雪が残っている。
山頂に到着。
剣ヶ峰の方は見ての通り。崩れやすそうなキレットになっている。
写真中央の一番高いところが最高峰。拡大すると、山頂標識が確認出来た。
2018年04月29日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:23
山頂に到着。
剣ヶ峰の方は見ての通り。崩れやすそうなキレットになっている。
写真中央の一番高いところが最高峰。拡大すると、山頂標識が確認出来た。
先の象ケ鼻まで写してみた。
2018年04月29日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:23
先の象ケ鼻まで写してみた。
立入禁止の立て札。
強い風が吹くと、下から砂が巻き上げられて来る。今なお崩壊が進行中であることがよく分かる。縦走禁止になったのも納得。
2018年04月29日 13:29撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:29
立入禁止の立て札。
強い風が吹くと、下から砂が巻き上げられて来る。今なお崩壊が進行中であることがよく分かる。縦走禁止になったのも納得。
頂上から避難小屋方面。
売店があります。トイレもありますが長蛇の列。
2018年04月29日 13:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:30
頂上から避難小屋方面。
売店があります。トイレもありますが長蛇の列。
風が強いところは、ダイセンキャラボクすらも生えて無いほど過酷なのかも。
2018年04月29日 13:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:34
風が強いところは、ダイセンキャラボクすらも生えて無いほど過酷なのかも。
イワカガミの群生。
まだ花は咲いていません。
2018年04月29日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:44
イワカガミの群生。
まだ花は咲いていません。
空が青い。
まるでアルプスにいるかのような景色。
2018年04月29日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:44
空が青い。
まるでアルプスにいるかのような景色。
残雪があって高山気分。
2018年04月29日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:54
残雪があって高山気分。
端から切れ落ちている感じ。風が吹くと砂が舞い上がってくる。
2018年04月29日 13:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:56
端から切れ落ちている感じ。風が吹くと砂が舞い上がってくる。
頂上の道も終盤。
来た道を行者登山道分岐まで戻る。
2018年04月29日 13:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 13:56
頂上の道も終盤。
来た道を行者登山道分岐まで戻る。
ピークを振り返る。
2018年04月29日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 14:09
ピークを振り返る。
見事ですね。
普段行く山域は1,500m前後の山が多いが、こんな景色は無い。
百名山に選ばれたことが納得できる。
2018年04月29日 14:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 14:09
見事ですね。
普段行く山域は1,500m前後の山が多いが、こんな景色は無い。
百名山に選ばれたことが納得できる。
行者登山道まで降りてくると、花をつけている木が多数。
コブシ。
関係ないですが、甲武信ヶ岳は思い出の山です。
2018年04月29日 15:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 15:18
行者登山道まで降りてくると、花をつけている木が多数。
コブシ。
関係ないですが、甲武信ヶ岳は思い出の山です。
夕方になってきて、花が閉じてしまったのか。
2018年04月29日 15:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 15:20
夕方になってきて、花が閉じてしまったのか。
たくさんのコブシ。
2018年04月29日 15:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 15:31
たくさんのコブシ。
紫陽花もキレイ。
2018年04月29日 15:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 15:33
紫陽花もキレイ。
木々の間から見える北壁。
業者登山道の分岐から避難小屋までが長い。急な下りを黙々と進む。
避難小屋から見る北壁の景色の期待が高まる。
2018年04月29日 15:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 15:42
木々の間から見える北壁。
業者登山道の分岐から避難小屋までが長い。急な下りを黙々と進む。
避難小屋から見る北壁の景色の期待が高まる。
避難小屋に到着。
期待を裏切らない景色。磐梯山を思い出す。
2018年04月29日 15:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 15:49
避難小屋に到着。
期待を裏切らない景色。磐梯山を思い出す。
良い景色に恵まれ、花も多く見られて、春らしい山行になりました。
2018年04月29日 16:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 16:00
良い景色に恵まれ、花も多く見られて、春らしい山行になりました。
大神山神社に到着。
ここから麓まで少々距離あり。神社やお寺の建物があり、なかなか風情のある感じ。
山も良いし、降りてすぐに、風情のある観光地があるのも素晴らしい。大山オススメです。
2018年04月29日 16:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
4/29 16:28
大神山神社に到着。
ここから麓まで少々距離あり。神社やお寺の建物があり、なかなか風情のある感じ。
山も良いし、降りてすぐに、風情のある観光地があるのも素晴らしい。大山オススメです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

よく整備された登山道。ただし段差は大きめ。
今年は暑かったので、登山道上の残雪はほぼなし。滑る危険も無かった。
風が強く、頂上付近では時折体が煽られるほどだった。
頂上の避難小屋には売店あり。トイレもあるが長蛇の列。
人の多いときは待ちを覚悟する必要があるかも。

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