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記録ID: 145868
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

至仏山(湯の小屋から笠ケ岳経由往復)

2011年10月29日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
28.4km
登り
2,095m
下り
2,101m

コースタイム

7:13林道ゲート  17:20
7:32登山口    17:05
8:26ダート終点  16:23
9:10咲倉避難小屋 15:51
10:08片藤沼   15:12
10:18笠が岳分岐 15:05
10:25笠が岳10:45
11:52オヤマ沢田代14:16
12:13小至仏山  14:02
12:42至仏山   13:39
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
練馬IC⇔水上IC⇔県道63号⇔湯の小屋
コース状況/
危険箇所等
登山口→片藤沼:  アップダウンを繰り返し、時折急坂や木の根の階段状の急坂
片藤沼→笠ケ岳分岐:湿地帯で、霜も降りていたため午後は特にグチャグチャです。
          ちょろちょろ流れる湧水を何回か渡渉
笠ケ岳:      岩場を登って行きます。下山時は山頂から分岐に戻ります。山頂で下山道を探し、ウロウロしました。分岐点に標識があったのに。
笠ケ岳→至仏山:  笠ケ岳付近は展望のいい巻き道、オヤマ山田代から木道、木の階段となり、最後は岩場
林道ゲート、この前が道路の幅が広がっていて10台位停められるスペースがあります。ちょっと前には臨時駐車場が2ケ所あり、紅葉の季節は用意がいいのでしょうか
2011年10月29日 07:13撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/29 7:13
林道ゲート、この前が道路の幅が広がっていて10台位停められるスペースがあります。ちょっと前には臨時駐車場が2ケ所あり、紅葉の季節は用意がいいのでしょうか
咲倉避難小屋に行く途中から。こんな道ばかりだといいのですが。
2011年10月29日 08:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/29 8:21
咲倉避難小屋に行く途中から。こんな道ばかりだといいのですが。
片藤沼から燧ケ岳を見ます
2011年10月29日 10:09撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
2
10/29 10:09
片藤沼から燧ケ岳を見ます
笠ケ岳を分岐点から見上げます。
2011年10月29日 10:17撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/29 10:17
笠ケ岳を分岐点から見上げます。
笠ケ岳山頂より小至仏山、至仏山への稜線を見ます。まだまだあって、先を急がなくてはなりません。
2011年10月29日 10:26撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/29 10:26
笠ケ岳山頂より小至仏山、至仏山への稜線を見ます。まだまだあって、先を急がなくてはなりません。
尾瀬ケ原と燧ケ岳
2011年10月29日 11:55撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/29 11:55
尾瀬ケ原と燧ケ岳
小至仏山への階段
2011年10月29日 12:06撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
10/29 12:06
小至仏山への階段
至仏山から少し降りて、小至仏山、笠ケ岳を見ます。
2011年10月29日 13:51撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
1
10/29 13:51
至仏山から少し降りて、小至仏山、笠ケ岳を見ます。
撮影機器:

感想

昨年武尊山に登った際、すぐに登るつもりで至仏山の登山バッジも花咲の湯で購入したのですが1年後にやっと登ることができました。
本当は尾瀬夜行で御池から燧ケ岳、至仏山、鳩待峠のルートで紅葉を楽しみたかったのですが、他の山に行っている間に運行は終わってしまい、家計からの借金も多額なため、バスや駐車場を使わなくて済み最も費用がかからなそうな今回のルートを選びました。湯の小屋ルートはあまり情報も少なく、登山口までの湯の小屋周辺の走行ルートや登山道の様子などHP「楽しい群馬の山歩き」の今年9月19日山行記録が大変参考になりました。ありがとうございます。
静かとはきいていましたが、実際林道ゲート⇔笠ケ岳の間は往復とも誰にも会いませんでした。会ったのはカモシカくらいで、ガサガサ藪の中から黒い影が出てきた時には「ついに熊と遭遇か」と身構えて、肩すかしをくらいました。この間はアップダウンが延々と続いて、木の根の階段状の急坂などがあり、片藤沼周辺の湿地で靴がドロドロになるのと、笠ケ岳、小至仏山、至仏山は岩場で思ったより時間がかかってしまい、往路は5時間半となってしまいました。更にど快晴で360度の眺望にガイドブック片手に今まで行った山々を確認して1時間山頂にいたため、日没まで4時間となってしまい、あわてて下山を開始しました。片藤沼を過ぎたあたりの下りからずっと小走りで林道までおりましたが、下山中はよくこんな道登ってきたなと感心するような急坂もあり、そこだけは危険を感じ慎重に下山しました。登る時の景色と下りは全然違いますね。
ゲートに戻ってきた時には17時20分で、もう数分でまっくらになるところでした。ライトは持って行きましたが、ギリギリ使用しませんでした。道路が崩壊・流出している箇所もありそこだけはライトで通過したくなかったので助かりましたがこの時期だと17時位に登山口に帰る予定でペース配分しないとダメですね。反省しました。次週で今年の新たな百名山チャレンジは打ち止めの予定です。さて〆はどこにしようか、上高地の焼岳、7月に北岳山荘で撤退した間ノ岳もいいなあ。
<今回の写真は今月は容量オーバーのため11月にアップします>

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