記録ID: 146947
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ハイキング
氷ノ山
蘇武岳(但馬)-阿瀬渓谷から神鍋高原へ
2011年11月03日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:26
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,208m
- 下り
- 1,060m
コースタイム
8:20阿瀬渓谷(駐車場所)〜8:35滝遊歩道入口〜8:45源太夫滝・出合い滝〜9:35不動滝〜
10:05金山廃村〜10:55金山峠〜12:25蘇武岳山頂(昼食)12:55〜13:30林道出合い〜
14:30名色登山口(自転車デポ)〜阿瀬渓谷へ自転車で移動(約12km)
10:05金山廃村〜10:55金山峠〜12:25蘇武岳山頂(昼食)12:55〜13:30林道出合い〜
14:30名色登山口(自転車デポ)〜阿瀬渓谷へ自転車で移動(約12km)
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
阿瀬渓谷の登山口近くのヤマメ料理のレストランの隅に 駐車させていただく |
コース状況/ 危険箇所等 |
阿瀬渓谷、神鍋高原側ともに距離は結構ありますが、道は明瞭で危険な場所は特にない。 阿瀬渓谷は金山峠まで渓谷を登り、中小の滝が連続する。それぞれに名前の看板が付けられ、分かりやすい。 岩場、クサリ場などの危険箇所は無い。 金山峠から山頂までは並行するアスファルトの林道を歩くこともできる 名色側も名色ゲレンデトップの備前山手前で林道に合流し、そこから5km(標高差500m弱)は 林道を歩く(車をどこに停めるかだが、中間点付近で工事が行われている) |
写真
撮影機器:
感想
紅葉を求めて今回は神鍋高原の蘇武岳。この山も関西・近畿百名山の一つ。
情報によると阿瀬渓谷の滝が美しいらしく、紅葉も期待だったが、一寸早かったか(11/13に紅葉祭りがあるとのこと)。でも登るに連れて色付きもよく、金山峠から上の稜線部では落ち葉を踏みしめながら色付きと氷ノ山方面の展望の両方を満喫できた。
山頂はやや広く、扇ノ山、鉢伏山、氷ノ山の山並みが西に、東側は神鍋高原側の展望が開けて楽しい。名色への下山は殆ど落葉して、明るい感じになった登山道をおりる。林道がかなり長く、登ってくるときは少しうんざりするかもと思いながら下った。
この山は、どちらから登っても結構距離がある。今回は、両方を体験しつつ、登山口間を自転車で埋めるということを初めてやってみた。
自転車(約12km)も最初の神鍋高原からの下りはラクチンだったが、渓谷へだらだらと上がっていく3kmほどは結構しんどかった。
植村直己が好んで登ったとか言う蘇武岳、登山口近くに植村直己冒険館も有ったのだが、今回は疲れてしまってパスした。
今回の歩行距離:18.3km(自転車11.7kmを除く) 今年の累積距離:495.7km
今回の累積標高: 1598m 今年の累積標高:40,061m
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