金精峠から日光白根

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:38
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,316m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:16
• 休憩: 0:23
• 合計: 11:39

4:34 スタート地点
5:17 5:18 金精峠
6:23 6:27 金精山
6:54 6:54 国境平
7:37 7:38 五色山
8:39 8:39 弥陀ヶ池
10:10 10:21 奥白根山
12:06 12:06 五色沼避難小屋
12:31 12:33 五色沼
13:35 13:35 五色山
14:08 14:09 国境平
14:37 14:39 金精山
15:34 15:35 金精峠
16:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金精峠P

コース状況／危険箇所等

行動時間　11時間半
標高範囲　1800mから合計登行1000m
気温　朝3度　帰り17度　
山で会った人　金精側7人　向こう側100人
展望　2200mくらいから
ハイマツ　そういえばここにはハイマツないねえ、笹っパラばかりで
　2500mはハイマツより低いか
日帰り温泉　日光湯元の日帰り　愛想なし
　白濁　PH6
スマホカウント　25000歩　18キロ
雰囲気　夏山シーズンで大混雑、大人気
満足度　低い

写真

6/3 5:01

山の上から金精道路

6/3 5:35

朝焼けの金精山のこちら側ガレ

6/3 5:48

峠から向こう菅沼と四郎山

6/3 5:57

燧岳

6/3 6:42

金精山頂

6/3 7:13

国境平　ここまで来たことがある

6/3 7:18

残雪あるで

6/3 7:46

割と多く

6/3 7:58

五色山

6/3 7:58

五色沼と日光白根

6/3 8:01

遠く平ヶ岳

6/3 8:02

至仏山　冬のように遠くまで

6/3 8:57

弥陀ヶ池

6/3 10:10

女子も登る

6/3 10:26

頂上は大騒ぎ

6/3 10:32

順番待ち

6/3 10:35

こうして撮る

6/3 11:25

オヤジ昼寝から起きた

6/3 12:33

下りも雪

6/3 12:46

五色沼に逆さの山

6/3 12:54

海の感じもするが

6/3 14:09

左から太郎山、女峰、男体山

6/3 14:32

金精山はやはり大ガレ

6/3 15:33

シャクナゲ満開

6/3 16:24

Pに戻り

感想

sptaka

グレートサミッツ国内編　NO228
　金精山から日光白根
　二か月ぶりの山登り。高齢者は回復が遅い。標高が高いから涼しいかと思って、金精峠〜国境平は初めてでもある。前夜の三本松Pは標高1400mもあって、明け方3度。大いに涼しくて気持ちがいい。
　暗いうちから朝飯移動して、日の出の4時半にトンネル脇から金精峠へ登り始める。そこからさらに金精山に登る。こちらからガレが巨大に、その頂上まで登っているのだから呆れた。一旦下って国境平へ、さらに五色山へ。3時間かかって帰りたくなったが、冬に来たこと思い出して元気出す。
　弥陀ヶ池への道標に順って白根の登りに入る。さっきまで誰もいなかったのに、菅沼からの客が100人超えてモーレツな人気だ。ところがゆっくり登って、10時半混雑登頂、わーい。こちらからの登りは初めてでイメージ違うなあと。でも似たような火山頂上は過去にも多くて、妙高もそうだし、赤岳周辺とか、斜里も、羅臼も、焼石も、日本には火山が多いよ。
　30分昼寝して、空いている向こうに下ることにした。前覚えていた景色とは違って、あれれ。下まで下って五色沼へ。半周してまた五色山に登り返して、Pまで。長いよ、11時間半も行動した。でも行動できたことが、血糖値が高いといわれても、元気だった証拠だ。まだ引退にはやや間がある。