天狗岳

2018年06月14日(木) 〜 2018年06月15日(金)

• GPS: 10:39
• 距離: 12.6km
• 登り: 811m
• 下り: 1,043m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:57

11:24 白駒の池 駐車場
11:31 11:32 白駒分岐
11:36 11:37 白駒荘
12:20 12:23 高見石
12:31 12:37 高見石小屋
12:40 12:47 高見石
12:52 12:59 高見石小屋
14:18 14:34 中山展望台
14:38 14:39 中山
14:53 14:53 中山分岐
15:08 15:08 見晴らし台
15:12 15:12 中山峠
15:21 黒百合ヒュッテ

2日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:14

6:24 黒百合ヒュッテ
6:52 6:52 天狗の奥庭
7:57 7:57 天狗岳分岐
8:08 8:11 天狗の鼻
8:14 8:30 東天狗岳
8:47 9:06 天狗岳
9:59 10:10 第二展望台
10:28 10:28 第一展望台
11:31 11:44 唐沢鉱泉分岐
12:34 12:38 唐沢鉱泉
12:38 ゴール地点

写真

6/14 10:26

東京からバスで八ヶ岳に向かいます。1日目は良い天気です。

6/14 11:29

白駒の池の入口から入山します。

6/14 11:34

北八ヶ岳といえば、苔の森。

6/14 11:36

霧に包まれていないので白駒の池も見えます。

6/14 11:42

6/14 12:49

高見石からの景色

6/14 14:20

展望台からの景色、縞枯れ現象が良く観察できます。

6/14 14:20

曇りですが遠くまで見晴らせます。諏訪湖も見えました。

6/14 14:25

明日登る予定の天狗岳が見えます。

6/14 14:47

中山山頂

6/14 14:59

イワカガミがたくさん咲いていました。

6/14 14:59

6/14 14:59

こんな感じであちこちに群生していました。

6/14 15:00

天狗岳を望む

6/14 15:01

6/14 15:01

6/14 15:02

6/14 15:02

アップで

6/14 15:11

イワカガミは満開ですがシャクナゲにはまだかなり早い

6/14 15:12

遠くまでよく見えます。

6/14 15:29

黒百合ヒュッテ到着。名物は黒百合

6/14 15:29

3輪だけ咲いていました。

6/14 15:32

本日は黒百合ヒュッテにお世話になります。

6/14 15:59

名物のチョコレートケーキと苔桃ジャムとコーヒー

6/14 17:29

夕飯はハンバーグでした。煮物ががっつりと。

6/15 5:33

翌日、朝露に濡れた黒百合

6/15 5:33

6/15 5:34

朝のヒュッテ

6/15 6:47

天狗岳へ

6/15 6:47

今日は昼から雨ということで霧で眺望はありません。

6/15 6:53

イワウメ

6/15 7:04

山頂への道はかなりガレています。

6/15 7:04

だんだん岩も大きくなります。

6/15 7:17

東天狗へ

6/15 7:41

岩の横を登って行きます。

6/15 7:42

岩についている花が美しい

6/15 7:42

イワウメ

6/15 8:12

霧がどんどん近くにやってきます。

6/15 8:13

飲み込まれる

6/15 8:17

東天狗岳に到着

6/15 8:48

ますます霧が深く

6/15 8:48

先が見えなくなる

6/15 8:48

6/15 8:58

西天狗岳の山頂。ここのほんの少し手前から雨が降り出した。

6/15 10:04

第2展望台。本当ならかなり展望がきくはずが、雨のため先を急ぐ

6/15 10:41

とにかく早く下山しよう。霧も写真で見ると素敵なのだけれど

6/15 10:41

6/15 11:36

道はかなり濡れて滑りやすい。

6/15 12:44

下山すると駐車場近くに大好きなサラサドウダンが、

6/15 12:44

今年も会えて嬉しい。しばし見つめる。

撮影機器：

COOLPIX S3700 ニコン

iPhone SE Apple

感想

Collina2016

　前回の登山から1ヵ月も間があいてしまい、久しぶりの登山、しかも一泊で、雨降りでと、かなり厳しい登山になってしまいました。それでも北八ヶ岳の苔とイワカガミとミツバオーレン、オサバグサ、最後にサラサドウダン、そして珍しい黒百合と季節の花々との出会いがあり、嬉しかったです。
　また地道にコツコツと登り、楽しめるようになりたいな。