記録ID: 1498813
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原
横山 津和野街道(栗栖〜中道)
2018年06月16日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:58
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 943m
- 下り
- 933m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:57
16:20
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
津和野街道の区間は中国自然歩道に指定されているので、整備は行き届いている。 松ケ峠から登る横山への登山道は、マイナーな山なのに意外と歩かれている様子だ。 山頂の三角点は笹薮に覆われ探すのに手間取ってしまった。 一番危険だったのは、国道186号線。この道は道の駅スパ羅漢を基地にバイクのローリングで週末は何十台もやってきて、カーブを楽しんでいる。 バイクは傾けて曲がる乗り物なので、カーブの路側帯は無いに等しく、イン側のブラインドカーブでは間違いなく接触する。ブラインドになりにくいガードレール側を歩くこと。 |
その他周辺情報 | 国道186号線沿いには、羅漢温泉(道の駅スパ羅漢)、小瀬川温泉が道中にある。 飲食店も数軒あり飲食には困らないが近くにコンビニはない。 |
写真
悪谷
東屋、テーブル、ベンチが整備された広い休憩所。
「悪」がつく谷だけに、大水の度に道を直していたのでしょう。
ここから国道186号線に向かって林道が走っているが、今回は中道方面に向かう。
東屋、テーブル、ベンチが整備された広い休憩所。
「悪」がつく谷だけに、大水の度に道を直していたのでしょう。
ここから国道186号線に向かって林道が走っているが、今回は中道方面に向かう。
広電バス 出合バス停
1日3本なので利用しづらい。
国道186号線は週末になるとバイクが数十台が集まり、上ったり下ったりを繰り返す。山側がインになる路側帯はバイクが傾くと路側帯はなくなり引っかけられる。
川側の路側帯を歩かないと死ぬかもしれない。
1日3本なので利用しづらい。
国道186号線は週末になるとバイクが数十台が集まり、上ったり下ったりを繰り返す。山側がインになる路側帯はバイクが傾くと路側帯はなくなり引っかけられる。
川側の路側帯を歩かないと死ぬかもしれない。
感想
2012年に来て以来だが、以前よりもきれいに整備されているように感じました。
笹もきれいに刈り払われて気持ちのいい街道歩きができました。
整備された方には感謝です。
横山に寄り道してみましたが、わかりやすく危険もありません。
このコースで一番危険なのは国道186号線です。バイクのローリングには十分注意が必要です。視界の陰になる山側のインコーナーは絶対に歩いてはいけません。
引っかけられたら死にます。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1710人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する