念願の谷川主脈縦走（土合〜平標）

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 09:57
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,611m
• 下り: 2,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:28
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:57

3:52 白毛門登山口駐車場
4:05 4:07 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
4:18 4:21 西黒尾根登山口
5:36 5:37 ラクダの背(ラクダのコブ)
5:39 5:39 ラクダのコル
6:28 6:29 谷川岳（トマノ耳）
6:38 6:38 谷川岳・肩の小屋
7:19 7:21 オジカ沢ノ頭
7:43 7:47 小障子ノ頭
7:55 7:55 大障子避難小屋
8:11 8:12 大障子ノ頭
8:49 8:57 万太郎山
9:20 9:21 越路避難小屋
9:29 9:30 毛渡乗越
10:29 10:31 エビス大黒ノ頭
10:50 10:50 エビス大黒避難小屋
11:16 11:16 仙ノ倉山
11:38 11:38 平仙鞍部
12:12 12:13 平標山
12:27 12:27 一ノ肩
12:53 12:55 松手山
13:10 13:10 松手山コース送電鉄塔
13:46 13:46 平標登山口
13:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行きは白毛門登山口の駐車場に車をデポ。
帰りは平標登山口14：05発のバスに乗車し、越後湯沢駅15：08発にて土合駅に戻ってきました。その後10分ほど歩いて駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険個所はとくにないで
す、よく整備されています。

写真

6/24 4:17

薄暗い中、西黒尾根にとりつきます。

6/24 5:26

しばらく登ると開けてきます。天神平。

6/24 5:27

谷川岳から一之倉にかけて。格好いい山容です。

6/24 5:33

朝日岳も見えてきました。

6/24 5:36

ラクダの背に到着。

6/24 6:20

雲もいい感じ。

6/24 6:23

肩の小屋手前に30ⅿ程雪渓あり
。

6/24 6:29

トマの耳に到着。今日は行程が長いのでオキノ耳はパス

6/24 6:30

山頂からオキノ耳。

6/24 6:31

これからいく稜線！

6/24 6:40

花々に彩られた稜線へ続く道。

6/24 7:18

ちょっとしたピーク

6/24 8:11

またもピーク。このあたり小さなアブが沢山。

6/24 8:44

万太郎です。

6/24 8:55

万太郎から歩いてきた稜線、谷川岳を振り返ります。

6/24 9:09

こちらはこれから行く仙ノ倉、平標。まだまだ稜線が続きます。

6/24 9:10

万太郎を振り返ります。

6/24 9:16

バイケイソウ？と背後に仙ノ倉。

6/24 9:27

キスゲも咲いていました。

6/24 9:40

本当に気持ちいいトレイルです。

6/24 10:29

またもやピーク。

6/24 10:39

もう少しで仙ノ倉です。

6/24 11:17

仙ノ倉につきました！

6/24 11:09

この日歩いた谷川岳から続く稜線。

6/24 11:20

平標方面。たおやかな山容です。

6/24 11:27

花は盛りを過ぎたようで少な目。

6/24 11:30

6/24 12:01

平標と仙ノ倉の間は、アップダウン少なめ。気持ちよく歩けます。

6/24 12:12

8時間かけてたどり着きました。

6/24 12:53

下山中。

6/24 12:54

最後のピーク。ここを過ぎると樹林帯です。

6/24 13:45

ここまで約10時間。疲れましたが充実した時間でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hiroshiki

久しぶりの山登りは谷川連峰です。
谷川連邦には何度も来ていますが、主な稜線で歩いていなかった区間が万太郎と仙ノ倉の間。この間を歩きたくて計画しました。
ルートはいろいろ考えましたが、土合に車をデポ、西黒尾根からとりつき、平標まで主脈を一気に歩いて、電車・バスで戻り車を回収することにしました。（よくヤマレコに載っている方法で参考にしました）

このルート、アップダウンの激しい長くてハードなトレイルですが、素晴らしい充実感、満足感を得ることができます。
登り初めと下りの最後の方こそ樹林帯ですが、あとはすべて開放的な稜線歩き、期待を裏切りません。道中の景色や花々も目を楽しませてくれるご機嫌なトレイルです。

今回は日帰りに加えて帰りのバスの時間もあったため、ちょっと駆け足となってしまいましたが、次回は途中で一泊し是非じっくりと楽しみたいところです。さらに贅沢な山行となること間違いなしです。