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Yamareco

記録ID: 1518163
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨あがりの石榑峠から三池岳、中峠ピストン(でも、大雨来襲)

2018年07月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:32
距離
8.4km
登り
662m
下り
662m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:25
休憩
0:07
合計
3:32
12:00
79
13:19
13:19
12
13:31
13:32
2
13:34
13:34
7
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9
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1
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5
14:01
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9
14:10
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10
14:20
14:20
70
15:30
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石榑峠からピストン
コース状況/
危険箇所等
石榑峠まで、崩落などなく無事通行できました。ただ、木の枝が垂れ下がってますので、自動車に当たります。

石榑峠から三池岳まで、ガレ場も含め崩落はありませんでした。稜線伝いに多少のアップダウンを繰り返します。稜線の登路が一旦右(西)に曲がり、そのあと、左(東)に曲がります。ここは間違った尾根に行かないように丁寧に石が並べてあります。ルートには藤原岳でお世話になったピンクリボン以外に、白テープ、レジ袋、ビニル傘などが目印に置かれています。ビニル傘は異様ですが3本ほどありました。
稜線の左右にガレがあります。ガレが三重県側が大きいですが滋賀県側にもありました。落ちそうにはありませんが、落ちたら相当下まで止まらなさそうです。特に今回みたいに長雨で地盤が緩むと崩落する可能性があるので静かに登ります。
三池岳から引き返して間もなく本格的に雨が降ってきた。道は雨水の流れで洗われる。ぬかるみは滑る。3度ほど、ぬかるみでスリップ。
石榑峠から舗装道路を上がったところの建物跡。
2018年07月08日 12:03撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 12:03
石榑峠から舗装道路を上がったところの建物跡。
このような道を進みます。ガスガスで山は見えません。
2018年07月08日 12:08撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 12:08
このような道を進みます。ガスガスで山は見えません。
時々ガレ場がでてきます。
2018年07月08日 12:16撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 12:16
時々ガレ場がでてきます。
ガレ場。たいてい、三重県側がガレています。
2018年07月08日 12:26撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 12:26
ガレ場。たいてい、三重県側がガレています。
登り始めて45分。
2018年07月08日 12:46撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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登り始めて45分。
大きなガレ場
2018年07月08日 12:50撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 12:50
大きなガレ場
ガレ場の登りにある重ね岩。でも、人の背丈くらいです。
2018年07月08日 12:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
2
7/8 12:54
ガレ場の登りにある重ね岩。でも、人の背丈くらいです。
2018年07月08日 13:00撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 13:00
滋賀県側のガレ場
2018年07月08日 13:12撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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滋賀県側のガレ場
ひょっこり、三池岳山頂です。
2018年07月08日 13:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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ひょっこり、三池岳山頂です。
八風峠にへのガレ場の下り。右下は山頂にデポされている箱。ガムテープでグルグル巻きにされています。爆発しないでしょうか?
2018年07月08日 13:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 13:19
八風峠にへのガレ場の下り。右下は山頂にデポされている箱。ガムテープでグルグル巻きにされています。爆発しないでしょうか?
三角点は2分先
2018年07月08日 13:31撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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三角点は2分先
八風峠に向かいます。
2018年07月08日 13:39撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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八風峠に向かいます。
八風谷(滋賀県側)への分岐
2018年07月08日 13:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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八風谷(滋賀県側)への分岐
八風峠
2018年07月08日 13:42撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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八風峠
八風峠付近の苔。モフモフ (^^)/
2018年07月08日 13:44撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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八風峠付近の苔。モフモフ (^^)/
Rest Rock
2018年07月08日 13:50撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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Rest Rock
八風中峠。
2018年07月08日 13:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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八風中峠。
釈迦が岳への稜線。何も見えません
2018年07月08日 13:54撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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釈迦が岳への稜線。何も見えません
八風中峠からRest Rock。一瞬、ガスが晴れました。
2018年07月08日 13:58撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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八風中峠からRest Rock。一瞬、ガスが晴れました。
三池岳に戻りました。休まず帰ります。
2018年07月08日 14:19撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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三池岳に戻りました。休まず帰ります。
ガレ
2018年07月08日 14:23撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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ガレ
迷いやすい尾根には石が並べてあります。それでも一度、ロストしてしまいました。
2018年07月08日 14:41撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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迷いやすい尾根には石が並べてあります。それでも一度、ロストしてしまいました。
ガレが雨で崩れやすい
2018年07月08日 14:44撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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ガレが雨で崩れやすい
ガレの下方を見る。落ちたら止まらない。
2018年07月08日 14:44撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
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ガレの下方を見る。落ちたら止まらない。
ガスとガレ場
2018年07月08日 14:45撮影 by  COOLPIX S9700 , NIKON
7/8 14:45
ガスとガレ場
撮影機器:

感想

雨続きのこの数日。交通機関がマヒするだけでなく、各地で大きな被害が出ています。
幸い、家の周囲は大丈夫です。今日は朝から天候が回復し、洗濯日和。
で、家事を済ませて早速、鈴鹿へ。

石榑峠から未踏の三池岳まで、できれば八風峠や八風中峠まで足を延ばしたい。雨続きだし、もう昼になりましたんで、石榑峠には誰もいないかと思いましたが、名古屋ナンバーの自動車が1台停まってました。でも、登り始めるとすぐ、この自動車のご夫婦らしい方が下山されてきました。ということは、このルートにはもう誰もいないということ。
所要時間はヤマップでは90分、山と高原地図では140分。7月末の北アルプスのトレーニングのため、多少スピードを上げ気味に登ります。下界は晴天でも、ここはガスガスの曇り。雨が降っても、それもトレーニングと考えていますので構わず登ります。
稜線伝いに多少のアップダウンを繰り返します。稜線の登路が一旦右(西)に曲がり、そのあと、左(東)に曲がります。ここは間違った尾根に行かないように丁寧に石が並べてあります。ルートには藤原岳でお世話になったピンクリボン以外に、白テープ、レジ袋、ビニル傘などが目印に置かれています。ビニル傘は異様ですが3本ほどありました。稜線の左右にガレがあります。ガレが三重県側が大きいですが滋賀県側にもありました。落ちそうにはありませんが、落ちたら相当下まで止まらなさそうです。特に今回みたいに長雨で地盤が緩むと崩落する可能性があるので静かに登ります。予想外に早く三池岳に到着。約80分。標識、地図には三角点が別のところにあることを示していたので片道2分で行きました。さて、予想外に早く着いたので、とりあえず、八風峠まで行くことにする。ガレを下って、8分ほどで到着。タバコを燻らせているソロの方と出会った。八風キャンプ場(三重)から登ってこられたそう。ここも早く着いたのでさらに八風中峠まで行くことにする。この峠は積雪期に仙香谷から登ってきたところ。ここでもソロの方と出会った。八風中峠に来る前からポツポツと雨が降ってきた。もちろんガスガスで景色はなし。すぐに引き返す。三池岳から引き返して間もなく本格的に雨が降ってきた。道は雨水の流れで洗われる。ぬかるみは滑る。家の洗濯物が気にかかる。さらにスピードをあげて下りていると樹林帯で鈴の音がした。自分は今日は鈴を忘れたのに・・・・。ヤバイかも (*_*; スピードアップして逃げる (>_<)

雨はさらに勢いを増して、靴はグジュグジュ、眼鏡にワイパーが欲しい。でも、タイツは濡れても暖かく、足を上げるのに負担にもならないのでgood!。
北アルプルではこのくらいの雨は降って当然。これも良いトレーニングと思って自然を満喫して楽しんで下りるが3度ほど、ぬかるみでスリップ。これはいかん。反省!
結局、70分で帰ってきた。誰もいないので全部着替えて、自動車で下ると、下界は晴れている。おいおい、稜線の雨がうそみたい。自宅の洗濯ものもしっかり乾いてました。

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