会津駒ケ岳

2018年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:06
• 休憩: 1:24
• 合計: 9:30

5:20 会津駒ヶ岳滝沢登山口
7:12 7:26 水場
9:09 9:50 駒の小屋
10:14 10:25 会津駒ヶ岳
11:21 11:23 中門岳
12:12 12:14 駒の小屋
13:28 13:36 水場
14:35 14:42 会津駒ヶ岳滝沢登山口
15:00 会津駒ヶ岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

16:05発　会津高原尾瀬口駅前
　[会津バス]中山峠・尾瀬線(尾瀬沼山峠行)
　　乗車：1時間23分
　　運賃：桧枝岐番屋前まで1,790円
17:13着　桧枝岐番屋前

コース状況／危険箇所等

宿主の車で滝沢登山口まで送迎いただいた。
特に難所はないが、水場を過ぎても暫く急登。
登山道は十分に整備されており、問題なし。
会津駒ケ岳山頂から中門岳への湿原歩きは一部残雪あり。

その他周辺情報

尾瀬野 宿泊 http://www.ozeno.jp
檜枝岐歌舞伎 http://www.oze-info.jp/kabuki/

写真

7/16 7:16

滝沢登山口からひたすら急登で汗だく。想定外に消耗したので休憩！水場まで降りる元気なし笑。

7/16 7:47

タカネニガナ

7/16 7:55

アザミの蕾？

7/16 8:31

イワハゼ（アカモノ）

7/16 8:31

ゴゼンタチバナ

7/16 8:38

だんだんと景色が開けてきた

7/16 8:46

ハクサンシャクナゲ

7/16 8:47

ワタスゲ

7/16 8:53

ベニサラサドウダン

7/16 8:58

駒ノ小屋が見えてきた！もう少し！

7/16 9:01

コバイケイソウの花道

7/16 9:02

イワイチョウ

7/16 9:06

駒の池の周りにハクサンコザクラ群生。一気に疲れがとんだ

7/16 9:53

駒の池

7/16 9:55

ハクサンコザクラ群生

7/16 10:16

会駒山頂！正面には燧ケ岳がよく見える。これから中門岳に向かいます。

7/16 10:25

左手に燧ケ岳を見ながら開けた湿原歩きです

7/16 10:26

イワオトギリ

7/16 10:29

まだ所々に雪渓が残ります。爽快な尾根歩き！

7/16 10:31

イワカガミ

7/16 10:40

池塘もたくさんあります。

7/16 11:00

チングルマ

7/16 11:04

花を見ながら歩くと。

7/16 11:11

中門岳標柱に到着！この先が中門岳で奥に進んでUターン。あまり花は咲いてなかった。

7/16 11:44

ミヤマキンポウゲ

7/16 12:00

モミジカラマツ

7/16 12:15

駒の池小屋。登山バッチを購入。

7/16 16:26

前後泊でお世話になった尾瀬野。食事も初日とらメニューを変えて頂き、美味しい郷土料理でした！翌日、燧ケ岳アタックでしたが尾瀬御池登山口まで送迎して頂きました、ありがとうございます。

7/16 16:43

下山後、時間があったので檜枝岐歌舞伎の舞台を訪問。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

iPhone 6s Apple

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

HIKKY1973

ＧＷ以来の山行。体が慣れる前の急登＆酷暑で水場まで来たところで長めの休憩。樹林帯抜けると景色も花々も増えてエネルギーチャージ！駒の小屋前の池塘脇にはテーブルベンチがあり、ゆっくり昼食にはベストポイント！名物の池塘歩きは爽快でハクサンコザクラ群生に癒される。雪渓から溶け出す天然水も清涼で、時期をずらして何度でもアタックしたい山だなぁと。山頂は燧ケ岳方向しか開けていないが、立派な標柱前で撮影。その後中門岳の先に周回コースもあり、行ってみたが昼食食べてる方々がチラホラで花は殆ど見当たらず。池塘に囲まれた湿原歩きをゆっくり満喫して下山。宿主に朝、上の滝沢登山口まで送ってもらい帰りの駒ケ岳登山口へのショートカットも教えて貰ってたので助かりました。下山後、檜枝岐村に継承される檜枝岐歌舞伎の舞台まで散策。展示館もあり、思わぬ文化に触れる旅だった。宿泊した尾瀬野は、地元食材を使った郷土料理で最高に美味しい。温泉もありで、オススメです。村にコンビニはないが農協スーパーあり。