大日岳 称名滝駐車場から

2018年07月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:53
• 休憩: 2:02
• 合計: 10:55

6:10 称名滝駐車場
6:25 6:25 大日岳登山口
7:15 7:30 猿が馬場
7:50 7:50 牛ノ首
8:48 9:00 大日平山荘
9:53 10:03 水場
11:00 11:10 岩上
11:50 11:50 大日小屋
12:10 12:46 大日岳
13:52 14:05 水場
14:46 15:02 大日平山荘
15:58 16:08 猿が馬場
16:50 16:50 大日岳登山口
17:05 17:05 称名滝駐車場
17:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

称名滝駐車場へは桂台にゲ−トが有ります。この時期ゲートは6時〜19時がオ−プンです。それ以外は閉鎖で通れません。

コース状況／危険箇所等

牛の首前後は急坂、痩せ尾根あり転倒、滑落注意。c
大日平木道より上部はゴロ石多く濡れていればスリップ注意。b

距離14.7km、累積標高差1530m
エネルギ−定数　36.6
消費cal　2381kcal
難易度　上記以外a〜b

その他周辺情報

グリ−ンパ−ク吉峰：立山吉峰温泉￥610

写真

7/19 6:23

駐車場から15分歩き登山口に来ました
前方に称名滝があります

7/19 7:13

猿ヶ馬場休憩所

7/19 7:30

後ろは悪城の壁

7/19 7:46

対岸の弥陀ヶ原の上に頭が出ている

7/19 7:49

牛の首に来た
あれは前大日かな

7/19 8:02

大辻山の並びです

7/19 8:14

大日平に来た
日陰が少なくなる

7/19 8:14

山荘までほとんど木道になっていました

7/19 8:19

頭が出ていたのは薬師岳でした

7/19 8:27

大日岳は左のピークです

7/19 8:35

前に大日平山荘が見えた

7/19 8:53

まだ日陰なので休憩所の傘は閉じ

7/19 8:58

小屋裏から不動滝

7/19 9:03

ワタスゲポンポン

7/19 9:50

左横に水音がしていたが出会いました
あと4,5回渡ります

7/19 10:12

キツイ登りになって来た

7/19 10:23

薬師岳は大きいです

7/19 10:32

大日平山荘の向こう側に木の帯があるのは称名川
その手前は大日平、向こう側は弥陀ヶ原
右に鍬崎山

7/19 10:44

モミジカラマツとベニバナイチゴが多くみられました

7/19 10:47

弥陀ヶ原ホテル向こうは鳶山、越中沢岳、薬師岳
奥は水晶、鷲羽岳方面

7/19 10:55

山荘から2回目の休憩をとる

7/19 11:07

コ−スタイムは下から山荘まで3h、山荘から頂上まで2h40minだったと思うが、今は逆でした

7/19 11:18

加賀（飛騨）の白山がみえます

7/19 11:26

とうとう大日小屋が見えました
バテ気味です

7/19 11:28

7/19 11:29

7/19 11:37

高さが有ります

7/19 11:47

剱、奥大日

7/19 11:47

毛勝三山

7/19 11:49

東側の雪渓

7/19 11:51

7/19 11:52

7/19 11:53

奥に立山

7/19 12:08

称名川の歩きだしではあの硫黄の臭いがしていた
高気圧の下降気流でしょうか

7/19 12:08

いつもの夏なら山肌に沿って上昇する雲に隠れてしまう時間だが
今年の高気圧は強くて上から押さえつけている

7/19 12:08

夕立の心配がなくていいが

7/19 12:09

前大日岳の尾根

7/19 12:10

西の白山

7/19 12:10

野口五郎も出た

7/19 12:41

ハイマツ、オオシラビソ、ナナカマド
風が強く大きくなれない様だ

7/19 12:41

日本海の水平線かな

7/19 12:41

大日岳でした

7/19 12:49

7/19 13:59

この沢を何度も渡ります
タオルを洗い頭と顔を洗います
冷たくてすっきりします

7/19 14:30

大日平から見ると少しもやって見えた

7/19 14:38

白リンドウ

7/19 14:39

トキソウ

7/19 14:53

山荘で休憩
何とも旨かった生ビ−ル

7/19 15:02

熱せられた空気が上がっています

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

感想

hokekyo

　日帰りの避暑地にと思い大日岳に行きました。
朝の日射しが当たらない牛ノ首まで涼しいんだと思いましたが、それ以降は高木も無くなり日当たりもよくて暑いと思いました。
1980m位から上で水流が有るので顔を洗ったり、水を汲んだり出来て良かったです。
　下山時に朝は何とも思わなかった牛ノ首前後は急坂が多く、滑ると危険だと感じました。
猿が馬場で休憩した後、すぐ下で滑って下腹をこすりました。斜めの木の根に乗ったようです。
危険地帯を過ぎて油断したようです。
気を抜いてはいけないもんだと経験したところです。