黒戸尾根 途中まで（甲斐駒）

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,626m
• 下り: 1,628m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:58

4:37 尾白川渓谷駐車場
4:43 4:44 竹宇駒ヶ岳神社
6:20 6:23 笹の平分岐
7:44 7:44 刃渡り
8:01 8:02 刀利天狗
8:55 8:57 五合目小屋跡
9:00 9:15 屏風小屋跡
9:17 9:21 五合目小屋跡
10:02 10:02 刀利天狗
10:14 10:17 刃渡り
11:13 11:18 笹の平分岐
12:26 12:26 竹宇駒ヶ岳神社
12:33 12:34 尾白川渓谷駐車場
12:35 ゴール地点

天候

晴れなんだけど雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・4:20　尾白川駐車場
トイレ前の駐車場エリアは最後の1台でした。
砂利部分の駐車場は朝の時点ではたくさん空いていましたが、下山時には路駐が出ていました。

写真

7/21 4:40

トイレ前の舗装駐車場は最後の1台で駐車出来ました。
日頃の行いがイイからです。

7/21 4:43

お約束の「甲斐　駒くん」（勝手に命名）

7/21 4:49

神社に安全登山を祈願。
ブレブレ、ピンボケ。

7/21 4:50

気合が入るmugiちゃん。

7/21 5:03

甲斐駒への分岐。

7/21 6:25

ずんずん進んで行って約2時間で笹の平分岐点。
けっこう来た感じがするのにまだ序盤という事実に愕然。
→地図見て笑ったよね。

7/21 6:50

石碑？が祭られていました。

7/21 7:49

平地になるとスピードUP！
さすがです。
→登りでももうちょっとペースをあげてきたいものですよ。

7/21 7:54

来ました「刃渡り」。
今日の見所のひとつです。

7/21 7:54

テンションUP!

7/21 7:56

振り返って甲府方面。
安定のガスのため展望ナッシング。

7/21 8:05

花に気付いて「山ガール」と自慢するmugiちゃん。
しかし花の名前は知らず。「山男」の私は知ってます。
→山ガールだけど写真を撮り忘れる‼うっかりミス‼

7/21 8:10

刃渡りを過ぎると梯子が現れました。
またまたテンションUP！

7/21 8:16

ガシガシ登る。
→登り終わりが一番怖い😵

7/21 8:19

刀利天狗へ到着。
これも今日の見所のひとつ。

7/21 8:22

ふと木々の間からオベリスクが見えました。

7/21 9:01

5合目小屋跡に到着すると甲斐駒が見えました。
まだまだ遥か先にあります。マジか。

7/21 9:01

甲斐駒の頂上をズーム。

7/21 9:02

レリーフを見学。

7/21 9:02

何やら書いています。

7/21 9:05

5合目小屋跡？
ここで当初計画の4時間+α（登り）となったので引き返すことになりました。
→まじで悔しいけど、まだ歯が立たなかった。

7/21 9:06

この先から激登りが始ります。
mugiちゃんがせっかく来たので登ります。
今度はここからスタート出来るように”SAVE”しました。
→うでが…プルプル。

7/21 10:05

帰りはとにかく長かった。
何やら怪しげな植物を1枚撮っただけでした。
おつかれした。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

oomugikomugi

正直最後まで行ってやろうと思ってましたよ。
五合目まではなんか行けそうな気がしたんですが、あの梯子を登って諦めた。ってかんじっす。
そして、梯子登って、下を見ると、
はいはい。満足したね。帰るよ。ってかんじの顔。
こちらはもっとくぅぅぅぅ~💢としますよ。
もうちょっと鍛え直してからだす。
五合目でセーブしたから、そこからスタートしたい気持ちでイッパイ‼
何より帰りが長かった❗景色が一緒で飽きるしなかなか着かない😵
そして、尾白川で戯れるリア充なっ‼
でも、まじ再挑戦希望で。
途中までという不思議な山行にお付き合いいただきありがとうございます。
次こそは❗
そちらはペットボトルの凍らせ過ぎについて再挑戦をしてくださいな。
ずーーーーーっと後ろでガコガコがしゃがしゃしゃりしゃり…。行きの車で自慢げに凍らしてきたんだ❗って言ってたけどね。

Oruri

どMのmugiちゃんがトレーニングしたいとの要望からどMの聖地「甲斐駒黒戸尾根」を制限時間を設けて行くことになりました。
ただでさえキツイ登りなのに今日は特に気温と湿度が高く、登り初めから二人とも汗がダラダラ。さすが黒戸尾根です。
そんな中、当初に設けた登り4時間+αで目的の5号目小屋跡まで行くことが出来ました。私は満足です。
今回の唯一の残念なポイントはこれはバッチリだろ、と思って凍らせていったペットボトルがなかなか溶けなくて水分補給に苦労したこと。なかなかうまく行かないぞ。