須磨アルプス（塩屋-鵯越） 〜標高300mの須磨アルプスは想像以上の大迫力

2011年11月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 12.5km
• 登り: 940m
• 下り: 809m

コースタイム

塩屋駅10:42-11:36鉄拐山11:43-12:20栂尾山12:27-14:07高取山14:27-
15:02鵯越駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

塩屋からのルートは、エアリア記載のコースのほかに直接尾根に取り付くコースもあるようで(地形図に記載あり)そちらのほうが早く、地元では一般的のようです。

写真

11/29 11:04

塩屋駅からはエアリアに記載のない尾根道の方が
早い。残念

11/29 11:13

鉢伏山の紅葉

11/29 11:24

須磨浦山上遊園まで登ると、明石海峡大橋が

11/29 11:24

大坂の米相場を、ここから旗を振って播磨地方へ
伝えていたとの由来により旗振山
なるほど

11/29 11:53

旗振山は絶景が広がります

11/29 11:54

鉄拐山を過ぎると、いったん住宅街に下ります。
正面には、横尾山が

11/29 12:09

高倉台から又登りなおし
きついです

11/29 12:25

栂尾山から縦走路を振り返る

11/29 12:44

横尾山を過ぎると須磨アルプスの核心部に入ります。

11/29 12:47

馬の背への下り

11/29 12:49

鞍部から振り返る

11/29 12:49

馬の背へ

11/29 12:50

今下ってきたところ
なかなかの迫力です

11/29 13:00

東山から横尾山を振り返る

この山の標高は?

11/29 13:03

312mです。

この迫力。ほんとに312m?!

撮影機器：

Optio S5n ペンタックス

感想

mets

先日の六甲全山縦走のレコが最近多いですよね

ということで、私も行ってきました。
ただ、私も中年。まずは行程の3分の1から挑戦。
ということで、塩屋駅へ。

正直言って今日のコースは住宅街歩きも多いし、コースとしての魅力は
いまいちかなと思ってスタートしました。

でもいい意味で裏切られたところがいくつかありました。
まず最初が旗振山。旗振山の大展望と歴史、旗振茶屋の存在、そして地元の人に愛され続ける山ということで印象深い山となりました。

そして、須磨アルプス。私もなんとかアルプスというのはあまり期待してなかったのですが、さすが、アルプスを語るだけあり、馬の背の大迫力。
稜線歩きでは細い尾根を少しでもスリップすれば谷底に滑落します。高度感ある
尾根歩き。そして、東山からの横尾山の大迫力。
写真では、迫力がダウンしてます。とても三百数十メートルの山に思えません。

でもやはり、住宅街歩きはつらいです。気分的なものですね。
このコースは全山縦走路の一部ですが、実際は3つの単独峰を繋げた山歩きです。

コメント

utaoto

metsさんと六甲･･･
六甲縦走･･･
私も是非チャレンジしてみたいなって思ってます

なんだか都会的でお上品なイメージ･･･
美しい山ガールが沢山歩いている･･･
と思ってたら須磨アルプス、荒々しいですねぇ

海と山が同居してるってのがホントに魅力的ですね

mets

ウミレコ
確かに、歩いていると船の汽笛が。
なんか利尻山と同じ音で懐かしかったです。

六甲は私も同じイメージを持ってますが、平日だったため、山ガールは皆無。山オババばっかりでした。

須磨アルプスはなかなか楽しいですよ。
是非連れて行ってあげてください。

popoi11

海と山・・・。
海が近く山行きが出来るという条件は、
なかなかないと思いますね 。
六甲ならではないかと・・・思います。

ただ部分的に住宅地を歩かなければならないのも都会に近い六甲の特質ですね。

おじさん的意見になりますが、
土日の六甲山は山ガールが沢山訪れ華やかになりますね。

そして熟年女性の会話に賑やかさアリ、活気もアリで明るく自分は好きです。

mets

平日は・・・
popoi11さん　こんばんは

神戸方面へは自宅から定期があるので金欠のときは
六甲です

普段平日歩きが多いので、山スカートとも、山タイツとも無縁の山行をしてます。