大谷崩〜山伏

2018年08月02日(木) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,049m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 0:16
• 合計: 2:43

5:47 大谷嶺駐車場
5:51 5:51 大谷嶺登山道入口
5:57 5:57 扇の要
6:30 6:32 新窪乗越
6:41 6:41 大平沢ノ頭
7:12 7:22 山伏
7:48 7:49 大平沢ノ頭
7:56 7:57 新窪乗越
8:22 8:23 扇の要
8:26 8:27 大谷嶺登山道入口
8:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷崩P

コース状況／危険箇所等

大谷崩はガレて歩きにくい

写真

8/2 5:56

大谷崩、あそこの上まで今から登る、途中までは陽も当たらず涼しそうか

8/2 6:00

倒木あり、先日の台風の爪痕

8/2 6:12

樹林帯を抜け視界が開けてからは、登って登っても景色は変わらない

8/2 6:21

こんな感じでザレて歩きにくい、日影で涼しいのが救い

8/2 6:22

振り返れば安倍奥東陵、いい感じ、先端の雲を突き抜けているのは竜爪山か

8/2 6:26

ホタルブクロかな、背丈が低い

8/2 6:34

新窪乗越から、双耳峰の竜爪山アップ

8/2 6:40

こっちの双耳峰は笊ヶ岳、笊が見えると何故かテンション上がる、行ったことないけど。手前は布引山かな。

8/2 6:48

コケワールドもたくさんあり

8/2 6:48

陽は出てるが基本樹林体の中で比較的涼しい

8/2 7:01

山伏っぽい雰囲気

8/2 7:14

山頂が見えてきた、なだらか

8/2 7:15

富士山もかろうじて見える

8/2 7:17

ヤナギラン保護区は木道と保護柵が整備されている

8/2 7:17

ヤナギラン

8/2 7:18

これは見頃なのかそうでないのか…わからない、そこそこ咲いている

8/2 7:18

ヤナギラン

8/2 7:20

山伏と言えば、こんな感じ

8/2 7:23

△2013.2　二等三角点　山伏峠

8/2 7:24

南アルプス展望SPOT

8/2 7:24

笊ヶ岳、奥は赤石岳かな

8/2 7:24

聖岳〜上河内岳

8/2 7:25

茶臼岳〜易老岳…かな

8/2 7:28

ヌタ場

8/2 7:29

陰影がキレイ

8/2 7:36

細かいアップダウンがあるが、下り基調で気持ちいい稜線

8/2 7:52

もう笊ヶ岳にも雲がかかってきてしまっている

8/2 7:59

新窪乗越から安倍奥東陵望むも、朝よりだいぶ雲が湧いてきている

8/2 8:00

いつ見ても大谷崩の眺めは壮大

8/2 8:06

静岡とは思えない景色

8/2 8:17

今日の水場

8/2 8:27

振り返って、大谷崩、いい

8/2 8:32

トイレはここにあり

撮影機器：

RICOH WG-5 GPS リコー

装備

個人装備

雨具 行動食 水500ml ジュース500ml

感想

mankanbou

安倍奥最高峰山伏へ、ヤナギランが見頃かなと思い足を伸ばす。

連日の猛暑だが、早朝の山は比較的涼しい。大谷崩の登りも、時間帯によっては日差しを遮るものがなくキツイと思うが、早朝であり日陰になっており助かった。
1,800m越えの稜線あるきも日陰が多く暑さは感じない、が耳元のまとわりつく虫の羽音は煩かった。

山伏のヤナギランは見頃を過ぎていたのか、これからなのかはわからないが、一部にまとまって咲いている程度であった。もう少し咲いているのかと期待していたが残念、しかし南アルプス展望SPOTからはいい感じの景色が眺められ気持ちよかった。

下りは来た道を戻る。
大谷崩の下りは歩きにくく、落石に注意しながら慎重に下った。