中房から大天井岳

2018年08月11日(土) 〜 2018年08月12日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,968m
• 下り: 1,968m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

4:50 中房温泉登山口
5:30 5:30 第１ベンチ
6:00 6:00 第２ベンチ
6:40 6:40 第３ベンチ
7:20 7:20 富士見ベンチ
8:00 8:00 合戦小屋
11:10 11:10 蛙岩
11:10 大天荘

2日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

7:40 大天荘
7:50 8:00 大天井岳
8:10 8:10 大天荘
10:00 10:00 蛙岩
10:30 10:30 燕山荘
11:10 12:10 合戦小屋
12:30 12:30 富士見ベンチ
13:20 13:20 第２ベンチ
13:40 13:40 第１ベンチ
14:10 14:10 中房温泉登山口
14:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:00am有明荘手前の路側に駐車するよう係の方に指示されました。上は満車とのことです。

コース状況／危険箇所等

大天井岳から燕山荘へ向かう途中、ヤブの木が上から下へとザワザワ揺れていました。誰かがヤブの中に滑落したのかなとも思いました。しばらく見ていると揺れは上の方に動いていき、ブホッと動物の咳払いが聞こえました。多分クマだと思います。あと数分早く通りかかっていたら遭遇していたかもしれません。駐車場で誘導されていた係の方が「昨日クマが出たので気をつけてくださいね。」とおっしゃっていましたが、気をつけろと言われても難しいですね。

その他周辺情報

下山後は有明荘の日帰り温泉を利用しました。燕山荘の会員証を提示して310円で入れました。アイスキャンディーを200円売っていましたので、小豆のを頂きました。

写真

8/11 8:45

8/11 8:45

8/11 9:09

トリカブト

8/11 9:14

燕山荘のテン場。

8/11 9:15

8/11 9:36

8/11 10:25

8/11 10:26

夏道は岩場を左に迂回していきます。冬道は岩の真ん中にある穴をくぐっていきます。

8/11 10:29

8/11 10:45

8/11 10:46

8/11 10:47

8/11 12:01

8/11 12:22

8/11 12:43

8/11 12:44

8/11 14:13

8/11 15:39

槍のガスが取れるのを待つ人たち

8/11 15:56

大天荘のテン場から見た槍ヶ岳。

8/12 5:08

8/12 5:11

朝日に照らされた大天井岳。

8/12 7:47

チングルマ

8/12 8:22

大天井岳から燕山荘へ向かう途中かなりの渋滞になっている。

8/12 8:22

このはしごです。

8/12 8:20

8/12 8:39

8/12 8:42

大天井岳を振り返る。

8/12 9:22

ハクサンフウロ

8/12 10:02

8/12 11:24

合戦小屋の名物

撮影機器：

iPhone 6 Apple

RICOH WG-30 リコー

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル マッチ ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 携帯充電器 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ シェラフカバー ヘルメット

備考

バン○エイドキズパワー○ッド。靴ずれしました。
マッチはジップ○ックに入れておかないとテント内で湿気ってしまいました。

感想

TheBat

大天荘は燕山荘から見えていたのでそんなに遠くないと思っていましたが、テントを担いで行くには歩きごたえ十分でした。幸い曇り空で気温がそんなに上がらなかったので良かったですが、快晴だったらダウンしていたかもしれません。水3L持っていきましたが、最後の登り手前で残り1リットルを切り、焦りました。夏は暑いのでほとんど登山をしたことがないのですが、森林限界を超えると涼しくて気持ちがいいです。夏の登山もいいもんです。大天荘からの槍は今まで見た中で一番近かったです。残念ながらガスがかかっていました。次は快晴の槍を見に行きたいです。