真夏の飯豊連峰全山縦走「あまりの暑さにバテバテ」大石口→川入

2018年08月12日(日) 〜 2018年08月14日(火)

• GPS: 55:43
• 距離: 48.9km
• 登り: 4,087m
• 下り: 3,724m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:59
• 休憩: 2:32
• 合計: 11:31

4:55 東俣彫刻公園
6:12 6:13 林道終点
8:33 8:56 カモス峰
9:26 9:30 権内ノ峰
10:25 10:54 千本峰
12:23 12:36 前朳差岳
13:15 13:31 朳差岳
13:34 14:06 朳差小屋
14:35 14:42 鉾立峰
15:22 15:49 大石山の分岐
16:01 16:01 大石山
16:26 頼母木小屋

2日目

• 山行: 8:02
• 休憩: 3:19
• 合計: 11:21

5:00 頼母木小屋
5:18 5:19 頼母木山
5:41 5:43 地神北峰
5:54 5:55 地神山
6:18 6:18 扇ノ地神
6:42 6:45 門内小屋
6:49 6:57 門内岳
7:49 7:52 北股岳
8:09 8:34 梅花皮小屋
9:04 9:05 梅花皮岳
9:22 9:41 烏帽子岳
10:30 10:31 御手洗ノ池
11:44 12:13 御西岳避難小屋
12:18 12:28 御西避難小屋水場
12:35 13:56 御西岳避難小屋
14:55 15:10 大日岳
16:21 御西岳避難小屋

3日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:49

4:46 御西岳避難小屋
4:55 4:55 御西岳
5:36 5:37 駒形山
5:52 5:58 飯豊山
6:12 6:19 本山小屋
6:53 6:58 御秘所
7:20 7:22 草履塚
7:42 7:57 切合避難小屋
8:17 8:17 種蒔山
9:11 9:35 三国岳
9:40 9:40 剣ヶ峰の水場
9:56 9:57 剣ヶ峰
10:34 10:38 峰秀水
11:23 11:32 中十五里
12:21 12:26 御沢登山口
12:34 12:34 御沢野営場
12:35 御沢野営場駐車場

天候

8/12(日) 晴れ　灼熱微風
8/13(月) 曇り時々晴れ→小雨→曇り
8/14(火) 曇り時々雨→くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下山口にした川入の御沢キャンプ場に車一台をデポ
登山口の大石ダム東俣彫刻公園へ移動
川入からの移動は林道飯豊桧枝岐線を通行すると便利

コース状況／危険箇所等

◆大石ダム登山口〜林道終点〜カモス峰〜千本峰〜前杁差岳〜杁差岳
・林道はアブの大群が押し寄せる顔はネットを被って対策で来たが
　サポートタイツの上から数か所刺されてしまった。
・林道終点から東俣川の橋を渡るといよいよ権内尾根の本格的な急登が始まる
・カモス峰〜千本峰〜前杁差岳
　危険個所はないのでじっくり登ることだけを考えた
・前杁差岳〜杁差岳
　傾斜も緩み気持ちが良い稜線歩き

◆杁差岳〜飯豊主稜線〜大日岳〜飯豊本山
危険個所は特にないが真夏の稜線は熱中症に要注意
水を切らさないように注意したい。
主稜線から外れる大日岳は御西小屋から片道約1時間程度、往復2時間

◆飯豊本山〜切合小屋〜三国小屋〜剣ヶ峰〜川入登山口
・御秘所の岩稜は三点支持と鎖をしっかり確保して通過したい悪天時の通過はより慎重に
・切合小屋から三国小屋までの登山道は小さなアップダウンが連続する
トラバース気味の登山道で歩きづらい、ハシゴと鎖が一か所あるが鎖は使わない方が楽に登れ(下れ)るかも
・岩稜の剣ヶ峰は左右が切れ落ち高度感抜群
濡れると滑るので慎重に、じっくりと挑みたい
・地蔵山の分岐から川入へは長坂と呼ばれる急坂が続くが適度に休憩スペースがあるので無理せず休みながら下山した。

◆水場情報(今回使った水場)
・杁差小屋：小屋裏手から10分ほど下ったところに水たまりがある、水面はゴミが浮いているが水中から湧水が沸いているので中から汲めば大丈夫
・頼母木小屋：小屋前にじゃぶじゃぶ出てます、冷たい
・梅花皮小屋(治二清水)：小屋から水平に2分ほど、水量少な目
・御西小屋：小屋から10分ほど下り、水量普通、冷たい
・切合小屋：小屋前、水量チョロチョロ
・峰秀水：水量少し少な目、冷たい

◆テント場情報 (今回使ったテント場)
・頼母木小屋：草地+土　15張ほど　日本海に沈む夕日最高　料金：500円
・御西小屋：土　20張ぐらい？　大日岳の眺め最高　料金：500円

写真

8/12 4:52

天気が悪そうだったので予定していた北アから天気が良さそうな飯豊へ変更
折角なので飯豊を全部歩いてみよう

8/12 4:54

登山届出さないとね
今回は飯豊連峰を登るのは初めての友人と一緒です
果たしてどうなる、では行ってきます！

8/12 4:55

大石ダム東俣彫刻公園奥のゲートから出発

8/12 6:09

東俣川沿いの林道をしばらく歩き林道終点へ到着
この林道、大量のアブが寄ってきてすでに数か所刺されてしまう

8/12 6:23

まずはカモス峰まで
急登が始まる

東俣沢の橋を渡る

8/12 6:58

初、飯豊の友人は柿ピーで栄養補給
なんでも600kcalの3袋持って来たとか

8/12 7:18

しんどい…
飯豊の登りはどこもきついのはわかってるはずなんだけど
今日は特にきつく感じる

8/12 8:04

快晴の天気
気温も急上昇中

8/12 8:31

カモス峰に到着

8/12 8:32

すでに暑さでバテバテ
ここまでも何度も休憩を挟んでいる

8/12 9:00

春に登った大境山かな？

8/12 9:32

権内ノ峰
風もほぼなく日差しが暑すぎて休憩どころじゃない

8/12 9:33

前杁差のピークが見えたが
まだあんなに登るのか…

8/12 10:22

千本峰
あづい〜
ここも直射日光で休憩どころではない

8/12 10:52

少し進んで日陰で休憩
徹夜で登り始めたせいか
疲れと睡眠不足で急激に眠気が襲う

8/12 12:07

間もなく前杁差だろう
傾斜が緩やかになって来た

8/12 12:20

前杁差岳(1534m)

8/12 12:30

微妙に雲がかかり杁差の山頂が見えない

8/12 12:40

やっと眺望が開けた尾根歩きが楽しめる

8/12 13:01

青空、曇、緑

8/12 13:02

長者平

8/12 13:02

長者平には湿原がある

8/12 13:05

飯豊の湿原はごくわずか
これからも残ってもらいたいものだ

8/12 13:07

杁差岳までもうすぐ

8/12 13:21

杁差岳(1636.4m)
11か月ぶりの山頂

8/12 13:21

飯豊の主稜線の大パノラマ

8/12 13:21

山頂直下には杁差小屋

8/12 13:35

あまりの暑さで持ってきた水は残り僅か
このままでは頼母木小屋まで干からびてしまう
まだ確認したことがない杁差の水場へ向かう
小屋の裏手から水場へ

8/12 13:43

10分くらい下った所にあった水場
水面にゴミは浮いているが水中はキレイ
湧水が湧き出しているのか水中は冷たい水でした

8/12 14:02

杁差小屋に戻りしばし休憩
日陰はかなり涼しい

8/12 14:04

トリカブトとアザミのコラボ

8/12 14:09

魅惑の稜線歩きが始まる

8/12 14:12

ハクサンシャジン

8/12 14:21

鉾立峰の登りが辛い…

8/12 14:33

鉾立峰(1573m)

8/12 14:39

今日は飯豊の山々が丸見え

8/12 15:26

大石山に到着

8/12 15:26

大石山の山頂、本当は左端のピークだけど
標識あるしここでいいよね

8/12 15:29

頼母木小屋までもう一歩きなのだが
少し横になって休憩してこ

8/12 15:50

杁差岳を振り返る

8/12 16:00

シロバナハクサンシャジン

8/12 16:24

頼母木小屋
とうとう着いたぞー！
いやいや、今日は本当に疲れた…
今までで一番つらい行程だったのは間違いないな
とにかく暑さにまいりました

8/12 16:30

早速コーラで乾杯
これを飲むためにどれだけ苦労したか^^：

8/12 17:14

草地の上に設営
少し斜めだけど気にしない

8/12 17:14

頼母木小屋
水場もすぐ目の前で便利

疲れすぎて早く横になりたいよ…

8/12 17:15

日本海の水面が輝く

8/12 17:15

杁差岳
あの向こうから登って来たんだなぁ
良く歩いたものだ

8/12 18:31

お待ちかねの夕日Time

8/12 18:32

日本海に沈む夕日

8/12 18:33

夕日と食事の時間がかぶった！
パスタできたけどとりあえず後回しだ！

8/12 18:39

夕暮れを楽しむ人々

8/12 18:41

水平線上に雲があるのが少し残念

8/12 19:10

日が沈み
空のグラデーションが際立つ

8/13 3:19

少し早く目が覚めたので星空撮影

8/13 3:20

若薄い干雲があって星は見えづらい

8/13 4:54

2日目
蔵王からの日の出

8/13 5:16

頼母木山(1730m)

8/13 5:17

飯豊最北杁差岳
頼母木から眺める杁差、結構好き

8/13 5:39

地神北峰
丸森尾根分岐

8/13 5:40

ザックがデポしてあった
地神山まで向かったのかな？

8/13 5:52

地神山(1850m)
サクサク進むよ

8/13 6:17

扇ノ地神(1889m)
梶川峰分岐

8/13 6:19

稜線は適度の風が吹いて心地よい
雲はあるもののまあまあの天候
直射日光がないだけでかなり助かる

8/13 6:40

門内小屋
屋根の張替え中かな？

8/13 6:46

門内岳(1887m)
5月、門内沢を登ってここまで来たなぁ

8/13 6:55

雄々しい北股岳の山容

8/13 7:44

エゾゼミ捕まえた！

8/13 7:45

石転び沢
上部の雪渓は見えないけどまだあるのかな？

8/13 7:46

北股岳(2024.9m)

8/13 7:47

北股岳は特に見晴らしがよい
360度の大展望

8/13 7:47

山頂から見る石転び沢
この時期登る人はいるのだろうか、あまり聞いたことがない

8/13 7:48

これから歩く稜線が見渡せる
梅花皮岳〜烏帽子岳〜御西岳〜飯豊本山

8/13 7:48

飯豊連峰の最高峰、大日岳

8/13 8:09

梅花皮小屋に到着

8/13 8:10

次に向かう梅花皮岳

8/13 8:20

治二清水
この水場はじゃぶじゃぶ出ているイメージだったが
この時期はチョロチョロ
でも汲むには十分な水量

8/13 8:58

梅花皮岳(2000m)
梅花皮←読めない人も多いはず、カイラギです

8/13 9:14

次の山は今年にどうしても来たかった山

8/13 9:21

烏帽子岳(2018m)
やりましたー
2018年、今年の山に登頂！

8/13 9:46

ニッコウキスゲと飯豊本山

8/13 10:28

御手洗ノ池

8/13 10:35

御西小屋まで緩やかな登り

8/13 10:58

大日岳
これから向かう予定だがはたして…

8/13 11:00

天狗の庭

8/13 11:00

多くの人が休憩を取っていたので足早に先へ進む

8/13 11:28

ミヤマリンドウ

8/13 11:28

豪雪地帯の飯豊
この時期でも雪渓が残る

8/13 11:42

御西小屋に到着すると大日岳からものすごい勢いで雨が近づいてくるではないか！
急いでテントを設営、なんとかずぶ濡れにならずに済んだ

8/13 12:25

雨の合間を狙って水を補充
御西小屋の水場は5分ほど下った場所

8/13 12:25

雨雲レーダーを見るとちょうど飯豊付近が境目付近
南では真っ赤になるほどの雨量
大日岳は無理かなぁ、まだ時間はあるし待ってみよう

8/13 13:54

雨が降ったので皆さんテントに引こもり

雨雲が抜けたようなので大日岳ピストン行きます！

8/13 14:29

大日岳山頂はガスの中

8/13 14:52

飯豊連峰最高峰、大日岳(2128m)
二度目の登頂だが今回もガスかぁ〜残念

8/13 15:00

しばらく山頂で休憩していると
お、ガスが取れてきた

8/13 15:03

午前中に歩いた稜線が見えてきた
北股岳〜梅花皮岳〜烏帽子岳

8/13 15:13

オンベ松尾根
登山口から標高差1600m
アップダウンもきつく登るのは一苦労だろう

8/13 15:14

西大日岳〜薬師岳
国土地理院の地形図を見ると薬師岳までの登山道の表記があるが行けるのかね

8/13 15:26

御西小屋とカラフルなテントが小さく見える
遥か向こうに見えるが実際は1時間ほど

8/13 15:36

ガスが取れたので大日岳をもう一枚
なだらかな道の後に最後の急登がある

8/13 15:53

青空が広がる
下界には雲海ができている

8/13 16:12

チングルマの穂

8/13 16:23

テント場に戻り乾杯〜
キンキンに冷えたビールが最っ高！

8/13 17:27

今日の晩御飯は
ミートソースパスタにスライス餅を投入
餅、意外と合うな

3日目の朝
目を覚ますとテントに当たる雨音が聞こえた
今日は雨か…仕方ない

8/14 4:43

なぜか知らないが今回ブームになった直立不動ポーズ

8/14 4:52

雨は降ってないけどガスガスで何も見えないぜ

8/14 5:48

飯豊本山が姿を現す

8/14 5:51

飯豊本山(2105m)
去年は訪れられなかったので2年ぶり

8/14 6:09

景色も見えないので先へ進む
山頂から本山小屋へは15分ほど

8/14 6:13

本山小屋に到着
雨具を脱いで少し休憩と思ったところ…急に雨が強まる。
今脱いだばかりなんですが(苦笑)
結局休憩なしで先へ進むことに

8/14 6:29

御前坂
登るのはゲンナリするが
今回は下りなのでまだましかな

8/14 6:29

御前坂カフェテラス

8/14 6:30

一瞬ガスが晴れて稜線が見える
これから向かう御秘所と草履塚

8/14 6:52

岩場の難所の御秘所
友人「高度感たまんねぇ〜」

8/14 7:40

切合小屋
さて、休憩するかと雨具を脱ぎだす
するとまた雨が強まりだす、何なの今日？
またしても休憩もそこそこに出発することになった

8/14 8:00

あれ、こんなところに分岐あったっけ？
新しくできた巻道かな？

8/14 8:25

種蒔山〜三国小屋の登山道は小さなアップダウンが連続する
疲れた体に堪えるよ…

8/14 9:26

三国小屋に到着
休憩していると歩荷の人が登って来た。
荷物の重さを聞いたところ30kgちょいとか
やっぱりすごい、あの急登を登れるとか自分には考えられないわ

8/14 9:42

剣ヶ峰の岩稜
ここだけガスが晴れて高度感抜群の景色が楽しめた

8/14 10:25

地蔵山手前の分岐
ここから川入へ下山です
川入からの登山道は初めてなので楽しみ

8/14 10:36

峰秀水
冷たくて美味しい

8/14 11:31

上十五里、中十五里、下十五里と等間隔でいい休憩スペースがあり助かる。
ここは中十五里だったかな

8/14 12:18

御沢小屋後へ無事に下山
やったぞー！

8/14 12:24

近くを流れる大白布川で汗を流した時は最高でした

8/14 12:31

御沢キャンプ場
これで縦走も終わりだが
大石ダムの登山口に停めた車を回収するため移動が最後に残っているのであった。

念願の飯豊連峰全山縦走
怪我もなく無事に達成できて大満足の山旅になりました。
飯豊最高！

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

装備

個人装備

テント一式 マット 食料4日分

感想

manimani

予定していた北アルプス遠征は天候が悪そうだったので中止して
天気がよさそうな飯豊の縦走に急遽予定変更。
折角なので前々から挑戦したいと考えていた飯豊全山縦走にチャレンジ。

登山口、下山口へ車の移動していたら寝る時間がなくなってしまい、ほぼ徹夜で登り始めた。快晴の天気の容赦ない日差しと疲れと寝不足で、ペースも上がらず、何度も休憩をとることになった。

稜線は心地よい風も吹き、快適な稜線楽しめた、やはり飯豊の稜線は何度歩いても素晴らしい。頼母木小屋では日本海に沈む夕日を堪能、去年も見たが頼母木から眺める夕日は素晴らしいものだ。
最終日は生憎の小雨模様だったが時折ガスもとれ山深い飯豊の景色を眺められた。

飯豊初めての友人を連れての飯豊縦走だったが、自分よりも全然経験の浅い友人のほうが体力があり、自分の方がへばってしまった。
北アルプスも素晴らしいがやはり山深い飯豊の山は北アにも引けを取らない良い山です。日帰りも可能だが飯豊は泊まりで縦走するのを勧めたいですね。

コメント

TONO

やはりmanimaniさんでしたか
　TONOです。お久しぶりです。manimaniさんも北アを中止しての飯豊でしたか。1日目の頼母木小屋が一緒で、2日目はほど同じ時間帯で移動していたんですね。初日は全く気付かなかったのですが、2日目の途中でmanimaniさんに似た人だけどちょっと違うかな・・・と思いながら歩いてました。写真を見ると頼母木小屋で自分のテントが写っているし、梶川分岐で姫の後ろ姿も写っているし、御西小屋でもテントが写っているので間違いないですね。そういえば水場でも一緒でしたね。私も大日岳のピストンは計画していたのですが、御西小屋に到着した時点でもう体力の限界でした。翌日はガスと雨と風の中、ダイグラ尾根を無事に下山しました。
　この調子だとまたどこかの山でお会いするときがありそうです。残雪の葉山での様に山談義楽しみにしています。（TONO）
　

manimani

Re: やはりmanimaniさんでしたか
TONOさん、おはようございます。
2日目の稜線歩いてるとき私もTONOさんに似てるなぁ、話しかけてみようかなぁと考えながら歩いていました、話しかければよかったぁ
御西小屋に着いたら雨が降り出しましたよね、あれで大日岳は自分たちも一時諦めたのですが、なんとか大日岳も踏むことが出来ました。
3日目のあの天候でダイグラを下るとは…レコ見ましたが苦労がよく解りました。
またお会いできる日、ありそうですね また山談義しましょう〜

74moon

やりましたね！
お疲れ様でした。
北アルプスにも匹敵する縦走路。
徹夜明けの苦しさが滲み出ていましたね。
でも、その先に待ち受ける展望や充実感は素晴らしいですね。
また参考にさせていただきます！

manimani

Re: やりましたね！
moonさん、おはようございます。
真夏の飯豊は初めてでしたが、徹夜明けにあの灼熱微風の天気にはまいりました。
今度歩くなら真夏は避け、涼しい時期を狙いたいと誓いました(苦笑)
飯豊の稜線は何度歩いても最高です

chicken_man

全山縦走⁉
半端じゃない暑さが写真から伝わってきます。
一度はやってみたいコースですが、車のデポも一苦労な距離。30時間オーバーの行動時間。なかなか手が出ません。それにしてもやっぱり飯豊はいいですね。
お二人お疲れさまでした。

manimani

Re: 全山縦走⁉
公共交通機関やバス、タクシーを使うのは億劫で中々踏み出せなかったのですが
丁度、友人も行きたがっていたので車2台使うことができ要約歩くことが出来ました
真夏の飯豊の容赦ない日差しでバテバテ、飲み水の残量を気にしながら登ってました。
いつもは静かな飯豊ですが、やはりお盆、人が多かった。お盆も過ぎるとまた静かになりそうですね。しかし飯豊はやっぱり良い！