戸倉山（TJARの応援も）

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 10.8km
• 登り: 941m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:52

8:59 スタート地点
11:53 11:53 戸倉山
13:29 13:29 国道
13:51 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/15 8:59

8:59ここに車停めるのも3回目。今日は林道をすすむ。

8/15 9:14

9:14新しい堰堤とめざす尾根。

8/15 9:18

9:18尾根の取り付きをめざしていたら、堰堤の裏側に来た。

8/15 9:21

9:21この沢の間の尾根をのぼるつもり。

8/15 9:23

9:23いつものようにシカ道をたどる。

8/15 9:28

9:28すぐに尾根に出た。感じの良さそうな尾根だ。

8/15 9:34

9:34

8/15 9:45

9:45意外な方向に鋸岳が見えた。

8/15 10:00

10:00ハイキング道のようだ。

8/15 10:18

10:18頂上が左手に見えた。

8/15 10:38

10:38稜線についた。ここには女沢峠からの登山道がある。

8/15 11:39

11:39かつて右手からの尾根を登ってきたことがある。

8/15 11:53

11:53戸倉山（西峰）に到着。誰もいなかった。
この小さな看板を取り込んでいるのが微笑ましい。

8/15 11:57

11:57尾根の始まりは急斜面。

8/15 12:22

12:22この尾根ではじめての目印。

8/15 12:32

12:32尾根分岐を左へ。右へはかつて通ったことがある。

8/15 12:59

12:59「山神」さま

8/15 13:15

13:15林道に穏便におりられそうだ。

8/15 13:19

13:19林道を突っ切ったあと、歩道があったので、これを右に下りてみる。

8/15 13:24

13:24ヒト様の家の庭先に出そうだったので、向きを変えたらお墓。そこで行き止まりなので、下へ向かう。

8/15 13:26

13:26ヤブを経てこんな小沢を下りる。

8/15 13:29

13:29国道におりた。

8/15 13:47

13:47橋を渡って右折すると仙流荘。
ワタシは手前を左折。車まで3分

8/15 14:22

実は今日この辺にきたのはTJARが気になったから。
道中は静かなたたかいだ。「頑張ってください」と声をかける。（動いている車からなのでブレブレ）

8/15 14:58

14:58長谷から駒ケ根高原まで来てしまった。ここにもおひとり。

8/15 15:18

15:18下りでも走るワケでもないようだ。

8/15 15:51

15:51また長谷に向かう。何人も取り囲んでいるのは、あの望月選手だからか？

8/15 15:51

でも基本的にはひとり旅のようだ。

8/15 16:05

16:05長谷：入野谷のチェックポイントをのぞく。

8/15 16:06

この時点で10人が到着していた。いまお二人が休憩中。

8/15 16:30

16:30望月選手が到着。

8/15 16:31

16:31大勢に取り囲まれて、撮影・取材を受けていた。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

実は今日はTJARを追っかけた日だった。

高い山に2回続けていったので、お盆は軽く3〜4時間の山歩きにしようと考えたが、行く場所に悩む。
TJARが開催されているのに気づいたのが前夜。先頭は早くも南アルプスに入っているが、多くの方がちょうど中央アルプスから南アルプスに向かうロードにかかる日だ。それを考慮して戸倉山に。

戸倉山はそれなりに面白くちゃんと登りましたよ。また2つの新たな尾根に赤線がひけた。

登山前に、登山口に向かうのに駒ケ根からTJARのルートをすすむ。
やがてお一人を追い抜く。数分たってお一人。あまりにも静かな、なんと孤独な自分とのたたかいなんだと思う。このあとジョギングしながら待っているのは奥さんなんだろうなとか、お仲間から声をかけられている所も見かけたが、圧倒的な時間はひとりだ。午前中は3人お見かけした。

下山してからまた追っかけ。駒ケ根方面に逆走してもなかなか遭遇しない。そうしているうちに駒ケ根高原まで往復してしまった。
あわせて12人の選手をお見かけした。道路事情から難しい場所もあったが、半数くらいの方に「頑張ってください！」年甲斐もなく声を掛けた。

ヤマで競争するなんて・・・・という思いもあったけど、これは競争じゃない、自分とのたたかいなんだよと改めて思い、すべての選手を応援したくなった。このあとの展開も注目だ。