蓼科山

2011年12月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 5.6km
• 登り: 804m
• 下り: 801m

コースタイム

5:50すずらん峠駐車場-7:00標高2110m-8:30蓼科山頂上-10:40標高2110m-11:50すずらん峠駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越　佐久インターから蓼科山登山口までチェーンもしくはスタッドレスが必要です。
登山口駐車場は無料で広大です。

コース状況／危険箇所等

当日は踏み跡はしっかりしていたので、慎重に登れば道迷いの可能性は少ないと思います。

写真

12/12 6:01

女の神茶屋ちかくのすずらん峠駐車場に到着

12/12 6:02

駐車場はひろく数十台は駐車できそう

12/12 6:02

12/12 6:02

出発前に万が一のときに備えて、自分を写します

12/12 6:03

この夜の月はほんとにまぶしいくらいに明るく、周りの風景は真っ暗ではなかった

12/12 6:04

女の神茶屋

12/12 6:04

蓼科山登山口バス停から山登りスタート

12/12 6:05

12/12 6:05

踏み跡がしっかり付いていて問題なく。
雪山は夜でもランプが雪に反射して意外に明るかったです。

12/12 6:10

12/12 6:17

12/12 6:53

夜も明けてきて、笹道から岩道の登りにかわっていきます

12/12 6:56

振り返って見えた中央アルプス

12/12 7:03

その2

12/12 7:03

御岳山かな?まだ自分にはよくわかりません

12/12 7:08

日の出前の南八ヶ岳と南アルプス

12/12 7:08

八ヶ岳

12/12 7:10

標高2110メートル地点

12/12 7:22

12/12 7:29

7時過ぎから太陽が北横岳あたりから現れはじめました

12/12 7:29

12/12 7:33

太陽と右手に見える南八ヶ岳

12/12 7:38

今日は快晴

12/12 7:55

樹氷になりかけ?

12/12 8:12

山頂に近づくにつれてこのような岩稜帯になりました

12/12 8:15

12/12 8:32

12/12 8:32

蓼科山頂ヒュッテがみえてきた

12/12 8:33

12/12 8:38

三角点に到着です

12/12 8:38

12/12 8:38

12/12 8:39

12/12 8:40

山頂と奥にみえる雲海

12/12 8:47

小屋の風景です

12/12 11:59

無事下山

12/12 12:31

帰りに立ち寄った女神湖の女神のモニュメントと蓼科山

12/12 12:36

女神湖と蓼科山

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 900 IS Canon

感想

akitomi75

アーさむいさむい。「雪山がとても寒いって知っていましたか?自分はそこまで寒いとは知りませんでした。」　と思わず一人で会話してしまいそうなくらいとっても寒かったです。　登っている途中は当然体を動かしているのでそんなに寒くはなかったんですが、頂上付近の岩稜帯では風をさえぎるものがなく一気に寒さ倍増という感じでした。　

蓼科山なら雪がある程度あっても、そんなに苦もないだろうというなぜか蓼科山をちょっと甘く見てしまい、このコースを選んだつもりだったんだけど・・・

雪山登山一年目の自分の頭の中は「寒かったなー」という思いしか残ってなかったですが、いまこうしてヤマレコの写真を編集していると、「夜の雪山は月が出ていれば雪に月明かりが照らされて結構明るいんだな」とか「遠くに見えるご来光と手前の樹氷とのコントラストがきれいだったな」とか感じたことを思い出しました。
そのほかに今回勉強したことは、　ハイドレーションのチューブは凍る!ので対策が必要!ということと　アイゼンの装着は家で十分に練習しておく(本番で10分くらいかかってしまいました)　ということと、なんといってもオールシーズンの装備ではなく冬はちゃんと冬の装備をしないとダメ　ということでした。
ちなみに寒い思いをするのは嫌なので次の日に冬装備一式を購入してしまいました。
まだまだアマちゃんですが、今はやること全てが経験であり、つらい時もありますがいつかもっといっぱい色々な山に登れることのステップだと思い楽しんでいます。(支離滅裂な文章になってしまいましたが、いつか自分が読み返したときにこんなことを思っていたんだねと振り返れるように気持ちをヅラヅラ書いてみました。他の人には何の参考にもなりませんが)