田貫湖から長者ヶ岳、天子ヶ岳経由地蔵峠下山のラウンド

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 29.0km
• 登り: 2,032m
• 下り: 2,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:12

7:19 田貫湖畔駐車場
7:33 7:33 田貫湖キャンプ場
7:41 7:42 休暇村富士
8:08 8:12 休暇村分岐
8:40 8:44 長者ヶ岳
8:56 8:56 上佐野分岐
9:07 9:08 天子ヶ岳
9:12 9:13 富士見台
9:23 9:23 上佐野分岐
9:39 9:47 長者ヶ岳
10:26 10:26 天狗岳
11:17 11:17 熊森山
11:34 11:34 熊森山
11:49 11:49 猪之頭峠
12:10 12:10 雪見岳
13:04 13:04 金山
13:13 13:15 地蔵峠
13:57 13:58 比丘尼の滝
14:17 14:19 地蔵峠・毛無山分岐点
14:22 14:22 毛無山駐車場
14:27 14:33 麓 トイレ
14:38 14:38 麓の吊橋
15:07 15:14 陣馬の滝 トイレ
15:14 15:14 遠照寺
15:31 15:31 長者ヶ岳登山口
15:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖駐車場へ駐車。午前7時でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

案内がありましが、熊森山の看板を見落として1度間違えました。
地蔵峠のルートは沢渡りが何度かあり不明瞭なので要注意です。
ピンク色のテープを探してあるいてください。

写真

8/18 7:40

7：40　休暇村登山口へ向かいます。

8/18 7:46

7：46　登山口スタート

8/18 8:09

途中のベンチから富士山が綺麗に見えます。

8/18 8:39

8：39　長者が岳に到着！約800mアップは中々きつかったです。途中で6人ほどのハイカーを抜きました。

8/18 8:39

天気が良くて富士山が一望できます。

8/18 9:10

9：10　天子ケ岳に到着。

8/18 9:38

9：38　再び長者が岳。南アルプスが見えます。

8/18 9:57

こんな感じの広いトレイルが続きます。道ははっきりしていて迷うことはないです。

8/18 10:26

10：26　天狗岳。

8/18 10:31

高圧線のあるちょっとした広場から富士山が見えました。

8/18 10:33

北には南アルプス。

8/18 10:39

この先からはこんな痩せ尾根が続きます。

8/18 10:41

10：41　なんとか峠。

8/18 11:16

11：16　熊森山。アップダウンが続き、中々ハード。

8/18 11:34

南から進んできましたが、この看板を見落として500mほど真っすぐ北上してしまいました。正解はここの分岐を毛無山方面に東へ進路を変えるのが正解でした。

8/18 11:37

8/18 12:10

12：10　雪見岳。いやー疲れました。

8/18 12:26

昼食はミートソースパスタ。

8/18 13:13

13：13　地蔵峠。ここから毛無山登山口まで下山します。途中まではがれてて歩きにくい。その先は川沿いの岩場が続きます。

8/18 13:34

13：34　金鉱石の焼き場跡

8/18 14:08

14：08　ヒクニの滝

8/18 14:19

14：19　毛無山登山口に到着。

8/18 15:31

15：31　毛無山登山口から東海遊歩道を走って田貫湖に帰還。ほぼ未舗装路で途中で案内看板もあったのでおおよそ迷わずに行けました。

撮影機器：

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

shoji555

当日は秋晴れで好天。気温もこの季節としては低めでした。田貫湖から長者ヶ岳に登ると風は冷たいくらいでした。長者ヶ岳からの富士山、田貫湖がはっきり見えて景色は良かったですが、その先の稜線はほぼ林の中で展望はありません。しかしながら、UTMFでも使われるこのコースのトレイルは美しい。しかし、道中200mほどの小さな山が連綿と続き体力が奪われ、地蔵峠に着いたころにはへとへとに。また、地蔵峠の下りは最初ガレ場、後半は沢を何度か渡りますが、ルートが不明瞭でピンクのテープを探しながら慎重に進みました。昨年の7月に初めてきたときはルートが途中で分からなくなってかなり焦りました。あまりお勧めできるルートではないです。今度は秋の紅葉のシーズンを狙って行きたいです。