比叡山 京都側は予想以上の台風の爪痕に愕然
- GPS
- 08:18
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,029m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:京都市バス・北白川仕伏町 |
コース状況/ 危険箇所等 |
坂本から山頂までは、いつもより荒れてましたが、歩きにくいと言うほどではないです。 山頂から水飲対陣跡分岐まで倒木がいたる所にあり、特に千種忠顕碑の十字路付近は、そのままでは通行不可。 |
写真
感想
続いての”たなやん”登場。
火曜日に歩きに行こうということになり、伊吹山、武奈ヶ岳、蓬莱山・・・と案を出しましたが、マイペースたなやん「比叡山行きたい」と。
京都駅で合流し、比叡山坂本駅から出発。
道端には秋の花や実やキノコがあり、快適に山歩きができそうな予感。
しかし・・・
山道に入ると枝や葉が散乱。さらに登ると倒木が出現しましたが、ほぼ予定通り延暦寺に到着。
根本中堂は現在修復中で、大きい建屋の中に入っていて、外観は見ることはできません。
中に入ったら見学用の足場が造られていて、屋根や建物の上部を間近でみることができ、ちょっと感動でした。
山頂から暫く快調に下山してましたが、
ケーブル比叡手前あたりから千種忠顕碑までの杉が、無残にもかなりの本数が倒れていました。最初は、またいだり、くぐったりだったのが、千種忠顕碑の十字路手前は完全に通行不可。
「斜面を登って回りこもう」と話をしていたら、杉に巻いてある白いテープを たなやん が発見。とりあえずテープ沿いに急斜面を登ったら、下に京都トレイルの黄色いテープがあり、それをたどって行くと千種忠顕碑下の十字路近くに出ました。
綺麗だった杉林はほぼ全滅と言っていいぐらいでした。
地蔵谷のラジウム温泉に入って帰ろうという話をしていたので、瓜生山の手前で谷に下りました。
沢沿いもずっと倒木。100mほど、斜面を上がって迂回したり、またいだり、くぐったりしましたが、ずっと倒木があり、危険と判断し、もと来た道を戻り、瓜生山経由で仕伏町のバス停へ向かいました。
倒木を通過するのにかなり時間がかかりました。
たなやん、今回は超おつかれさまでした。
地蔵谷はまたの機会に行こう。
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