5時40分:燕温泉街前にある無料駐車場に到着。平日だったが、すでに13台駐車していた。トイレは駐車場の温泉街側=写真の左中央にある。
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9/19 5:43
5時40分:燕温泉街前にある無料駐車場に到着。平日だったが、すでに13台駐車していた。トイレは駐車場の温泉街側=写真の左中央にある。
6時03分:駐車場スタート。トイレ横の案内板の左上には「大雨により燕新道の大倉沢で崩落があり通行できません。迂回路もありません。・・・妙高市」の注意書きがあった。
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9/19 6:03
6時03分:駐車場スタート。トイレ横の案内板の左上には「大雨により燕新道の大倉沢で崩落があり通行できません。迂回路もありません。・・・妙高市」の注意書きがあった。
6時15分:燕温泉登山口に到着。登山ポスト(写真中央)で登山届を記入。最近のヤマレコに燕新道を通った記録があったのこの時は燕新道で下山する気だった。
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9/19 6:15
6時15分:燕温泉登山口に到着。登山ポスト(写真中央)で登山届を記入。最近のヤマレコに燕新道を通った記録があったのこの時は燕新道で下山する気だった。
6時23分:黄金の湯に到着。白濁した露天風呂で無料だがご礼銭(維持管理のために使う)箱が置かれていた。
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9/19 6:26
6時23分:黄金の湯に到着。白濁した露天風呂で無料だがご礼銭(維持管理のために使う)箱が置かれていた。
黄金の湯からは妙高山が見える。
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9/19 6:26
黄金の湯からは妙高山が見える。
妙高山をズームアップ。Googleマップの3Dで確認すると写真手前のピークは妙高山北峰から北東側に延びる緩やかな稜線で、左側に南峰があるようだ。
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9/19 6:26
妙高山をズームアップ。Googleマップの3Dで確認すると写真手前のピークは妙高山北峰から北東側に延びる緩やかな稜線で、左側に南峰があるようだ。
しばらくの間は車道を進む。振り返るとこんな景色。
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9/19 6:37
しばらくの間は車道を進む。振り返るとこんな景色。
6時40分:燕温泉登山口から20分、妙高山登山道入口のカウンターに到着。
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9/19 6:40
6時40分:燕温泉登山口から20分、妙高山登山道入口のカウンターに到着。
妙高山登山道入口から先は狭いコンクリート道に変わる。
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9/19 6:53
妙高山登山道入口から先は狭いコンクリート道に変わる。
6時59分:燕温泉登山口から40分、山裾の木立の合間に滝が見えてきた。二段滝の上部側、落差約50mの称名滝だ。
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9/19 6:59
6時59分:燕温泉登山口から40分、山裾の木立の合間に滝が見えてきた。二段滝の上部側、落差約50mの称名滝だ。
称名滝がみえてから数分で赤倉温泉源湯に到着。後で知った事だが、管理小屋近くに一般車入浴可能の温泉があるそうだ。
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9/19 7:02
称名滝がみえてから数分で赤倉温泉源湯に到着。後で知った事だが、管理小屋近くに一般車入浴可能の温泉があるそうだ。
赤倉温泉源湯の石碑脇に水場があったが硫黄臭くて飲む気になれなかった。
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9/19 7:03
赤倉温泉源湯の石碑脇に水場があったが硫黄臭くて飲む気になれなかった。
赤倉温泉源湯を過ぎ、称名滝(上:50m)と光明滝(下:50m)が見えてきた。
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9/19 7:08
赤倉温泉源湯を過ぎ、称名滝(上:50m)と光明滝(下:50m)が見えてきた。
光明滝(下:50m)をズームアップ
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9/19 7:09
光明滝(下:50m)をズームアップ
登山口から滝(称明滝・光明滝)間もコンクリートの道、傾斜が意外に急で、登りは苦にならなかったが下りは辛かっった。コンクリート道に併設された階段道が歩き易い。
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9/19 7:10
登山口から滝(称明滝・光明滝)間もコンクリートの道、傾斜が意外に急で、登りは苦にならなかったが下りは辛かっった。コンクリート道に併設された階段道が歩き易い。
7時13分:燕温泉登山口から50数分、光明滝の上部に到着。
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9/19 7:13
7時13分:燕温泉登山口から50数分、光明滝の上部に到着。
差し替え:ここで、称名滝の滝壺に寄り道。緑色のシートは滝壺露天風呂(無料)の脱衣所のようだ。川底は温泉成分で白くなっており、渡渉時、靴が浸かる事を躊躇。
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9/19 7:13
差し替え:ここで、称名滝の滝壺に寄り道。緑色のシートは滝壺露天風呂(無料)の脱衣所のようだ。川底は温泉成分で白くなっており、渡渉時、靴が浸かる事を躊躇。
滝壺に近づいて称名滝を撮影、迫力有り。
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9/19 7:15
滝壺に近づいて称名滝を撮影、迫力有り。
称名滝でコンクリート道は終わり、その先は少し急な九十九折りの登山道に変わる。進行方向右手には神奈山が見える。
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9/19 7:31
称名滝でコンクリート道は終わり、その先は少し急な九十九折りの登山道に変わる。進行方向右手には神奈山が見える。
振り返るとこんな景色。
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9/19 7:31
振り返るとこんな景色。
もうすぐ湯道分岐。ダテカンバ(?)の林と妙高山が調和しきれいだ。
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9/19 7:37
もうすぐ湯道分岐。ダテカンバ(?)の林と妙高山が調和しきれいだ。
7時45分:沢を渡渉した後、数分進んで、再び渡渉すると湯道分岐に到着、燕温泉登山口から1時間25分かかった。妙高山へは直進する。
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9/19 7:45
7時45分:沢を渡渉した後、数分進んで、再び渡渉すると湯道分岐に到着、燕温泉登山口から1時間25分かかった。妙高山へは直進する。
8時07分:燕温泉登山口から1時間50分、胸突き八丁に差し掛かった。急登が天狗堂(6合目)の少し手前まで続く感じ。五合目の手前に休憩に適した広場があった。
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9/19 8:07
8時07分:燕温泉登山口から1時間50分、胸突き八丁に差し掛かった。急登が天狗堂(6合目)の少し手前まで続く感じ。五合目の手前に休憩に適した広場があった。
時々、妙高山の山頂側が見える。残念な事に、私には何処が南峰のピークなのか分からない。
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9/19 8:14
時々、妙高山の山頂側が見える。残念な事に、私には何処が南峰のピークなのか分からない。
8時19分:燕温泉登山口から2時間、五合目を通過。地図では九十九折りなのだが登ってみると直登している感じでこのコースで一番疲れた。
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9/19 8:19
8時19分:燕温泉登山口から2時間、五合目を通過。地図では九十九折りなのだが登ってみると直登している感じでこのコースで一番疲れた。
大きな石がゴロゴロしている急登が続く。両脇の笹が刈り取られており助かりました。
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9/19 8:21
大きな石がゴロゴロしている急登が続く。両脇の笹が刈り取られており助かりました。
胸突き八丁にある唯一のロープ場。ロープが無くても登れるが木の根が濡れている場合はロープが頼りか?
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9/19 8:31
胸突き八丁にある唯一のロープ場。ロープが無くても登れるが木の根が濡れている場合はロープが頼りか?
8時40分:燕温泉登山口から2時間20分、胸突き八丁のプレートから約35分、前方がポッカリ開いた。まさに、天狗堂への入口だ。
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9/19 8:40
8時40分:燕温泉登山口から2時間20分、胸突き八丁のプレートから約35分、前方がポッカリ開いた。まさに、天狗堂への入口だ。
天狗堂の標識には、6合目・標高1930mと記されていた。祠が祀ってあり、安全祈願して休憩。
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9/19 8:42
天狗堂の標識には、6合目・標高1930mと記されていた。祠が祀ってあり、安全祈願して休憩。
9時00分:光善寺池近くからは山頂部が良く見える。写真左のピークが南峰の最高点との事。
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9/19 9:00
9時00分:光善寺池近くからは山頂部が良く見える。写真左のピークが南峰の最高点との事。
光善寺池。この少し先に7合目(2070m)の標識があった。
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9/19 9:00
光善寺池。この少し先に7合目(2070m)の標識があった。
この花は何でしょうか?
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9/19 9:01
この花は何でしょうか?
少し霞んでいるが展望も利く。
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9/19 9:08
少し霞んでいるが展望も利く。
9時15分:天狗堂から25分、8合目(2120m)の風穴に到着。風穴は二個あり一個の風穴に手をかざしたが風を感じなかった。
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9/19 9:15
9時15分:天狗堂から25分、8合目(2120m)の風穴に到着。風穴は二個あり一個の風穴に手をかざしたが風を感じなかった。
ナナカマドは紅く色づきダテカンバはこれから黄葉でしょうか。
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9/19 9:27
ナナカマドは紅く色づきダテカンバはこれから黄葉でしょうか。
ダケカンバの中を進んでいく。視界が開けているので気持ち良く登れる。
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9/19 9:30
ダケカンバの中を進んでいく。視界が開けているので気持ち良く登れる。
差し替え:鎖場の最上部を登る登山者の姿が見えた。
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9/19 9:46
差し替え:鎖場の最上部を登る登山者の姿が見えた。
野尻湖方面の展望。浅間山はかろうじて見えるが、富士山は雲に隠れて見えない。
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9/19 9:49
野尻湖方面の展望。浅間山はかろうじて見えるが、富士山は雲に隠れて見えない。
差し替え:鎖場の手前から見た大谷ヒュッテ。
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9/19 9:50
差し替え:鎖場の手前から見た大谷ヒュッテ。
鎖場の少し手前の急な岩場。ここには3本のロープが並んでいるが、ここの少し手前の岩場には1本のロープのみ。何れも足場がしっかりしておりロープは補助程度。
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9/19 9:53
鎖場の少し手前の急な岩場。ここには3本のロープが並んでいるが、ここの少し手前の岩場には1本のロープのみ。何れも足場がしっかりしておりロープは補助程度。
9時58分:鎖場に到着。
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9/19 9:58
9時58分:鎖場に到着。
最初に大きなステップが切られた岩をまっすぐ登る。
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9/19 9:58
最初に大きなステップが切られた岩をまっすぐ登る。
まっすぐ登った鎖場の上部。この先、広い足場のある岩場を鎖をつたって左側にトラバース。
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9/19 10:01
まっすぐ登った鎖場の上部。この先、広い足場のある岩場を鎖をつたって左側にトラバース。
最後は、足場のしっかりした岩場を片手に鎖を握って斜めに登る。
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9/19 10:02
最後は、足場のしっかりした岩場を片手に鎖を握って斜めに登る。
鎖場を登り切った所。非常に登り易い岩場だった。
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9/19 10:04
鎖場を登り切った所。非常に登り易い岩場だった。
鎖場を登りきった所から約10分、写真の赤い矢印とは反対側に展望の利くスペースがある。
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9/19 10:13
鎖場を登りきった所から約10分、写真の赤い矢印とは反対側に展望の利くスペースがある。
そのスペースからは北アルプスの展望が利き、思わず「うぉ〜」と声を発してしまった。
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9/19 10:15
そのスペースからは北アルプスの展望が利き、思わず「うぉ〜」と声を発してしまった。
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9/19 10:15
剣岳から雪倉岳をズームアップ
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9/19 10:15
剣岳から雪倉岳をズームアップ
山座同定:剣岳から雪倉岳をズームアップ
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9/19 10:15
山座同定:剣岳から雪倉岳をズームアップ
槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
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9/19 10:16
槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
山座同定:槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
1
9/19 10:16
山座同定:槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
木曽駒ヶ岳をズームアップ
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9/19 10:19
木曽駒ヶ岳をズームアップ
妙高山の南峰をズームアップ
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9/19 10:20
妙高山の南峰をズームアップ
鎖場の先の岩稜帯の様子。
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9/19 10:23
鎖場の先の岩稜帯の様子。
10時44分:妙高山南峰に到着。妙高大神が祀られている。
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9/19 10:44
10時44分:妙高山南峰に到着。妙高大神が祀られている。
記念撮影。
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9/19 10:45
記念撮影。
妙高山南峰からの焼山と火打山。焼山からは噴煙が上がっている。
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9/19 10:46
妙高山南峰からの焼山と火打山。焼山からは噴煙が上がっている。
焼山のズームアップ
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9/19 10:46
焼山のズームアップ
妙高山南峰から北峰を望む
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9/19 10:46
妙高山南峰から北峰を望む
妙高山南峰から北側(日本海側)を望む。
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9/19 10:46
妙高山南峰から北側(日本海側)を望む。
剣岳のズームアップ
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9/19 10:53
剣岳のズームアップ
白馬岳、白馬鑓ヶ岳をズームアップ
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9/19 10:53
白馬岳、白馬鑓ヶ岳をズームアップ
槍ケ岳から前穂高岳をズームアップ
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9/19 10:54
槍ケ岳から前穂高岳をズームアップ
木曽駒ヶ岳をズームアップ
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9/19 10:55
木曽駒ヶ岳をズームアップ
窓から白馬岳を覗く
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9/19 11:03
窓から白馬岳を覗く
日本岩を登る猛者がいた。
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9/19 11:04
日本岩を登る猛者がいた。
日本岩のてっぺんで、気持ちよさそうに食事をしている。岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。
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9/19 11:07
日本岩のてっぺんで、気持ちよさそうに食事をしている。岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。
妙高山北峰でも記念撮影。
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9/19 11:12
妙高山北峰でも記念撮影。
妙高山北峰から大倉乗越を展望。7月にそこまで来て引き返したのだった。
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9/19 11:28
妙高山北峰から大倉乗越を展望。7月にそこまで来て引き返したのだった。
日本岩とてっぺんの登山者と北アルプス。日本岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。この後、ピストンで下山。
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9/19 11:29
日本岩とてっぺんの登山者と北アルプス。日本岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。この後、ピストンで下山。
13時24分:湯道分岐に戻ってきた。ここから麻平に抜けようとしたが、登山道に笹が覆いかぶさって歩き難かったので断念した。
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9/19 13:24
13時24分:湯道分岐に戻ってきた。ここから麻平に抜けようとしたが、登山道に笹が覆いかぶさって歩き難かったので断念した。
14時12分:惣滝展望台に立ち寄る。
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9/19 14:12
14時12分:惣滝展望台に立ち寄る。
展望台からの惣滝。
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9/19 14:13
展望台からの惣滝。
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