ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1589134
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

妙高山(快晴の中、燕登山道をピストン)

2018年09月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:30
距離
11.2km
登り
1,566m
下り
1,516m

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:32
合計
8:11
6:08
16
6:24
6:24
15
7:00
7:01
10
7:11
7:20
24
7:44
7:44
55
8:39
8:50
21
9:11
9:13
45
10:42
10:59
8
11:07
11:08
2
11:10
11:28
3
11:31
11:31
3
11:34
11:36
23
11:59
12:05
17
12:22
12:24
11
12:35
12:42
38
13:20
13:25
10
13:35
13:40
3
13:43
13:45
15
14:00
14:00
14
14:14
14:14
5
14:19
ゴール地点
燕登山道コースで登り、燕新道コースで下る周回を計画していたが、山頂で「燕新道コースに通行禁止箇所がある」と聞きピストンに変更した。
湯道分岐(1590m)
 ↓(35分)
胸突き八丁の途中に5合目(1800m)標識 
 ↓(20分)
天狗堂は6合目(1930m)標識
 ↓(12分)
光善寺池から少し登った所に7合目(2070m)標識
 ↓(13分)
風穴に8合目(2120m)標識
 ↓(43分)
鎖場に9合目(2260m)標識
 ↓(45分/8分は写真撮影で休憩)
妙高山北峰
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
燕温泉街前にある無料駐車場を利用。
登山ポスト脇の駐車場には「使用できません」との立て看板あり。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは燕温泉街を抜けた登山道口の先にあり、登山届と下山届の用紙が置いてある。
妙高山燕温泉口登山道案内図の左上に「大雨により燕新道の大倉沢で崩落があり通行できません。迂回路もありません。・・・妙高市」の注意書きがあった。当日、下燕新道コースを通った方がいて「渡渉が難しい箇所があって、そこは女性が渡るのは厳しそうだ」と話されていた。
下山時、湯道分岐から麻平に抜けようとしたが登山道に笹が覆いかぶさって歩き難かったので断念した。
その他周辺情報 登山口から数分登った所に無料の露天風呂である黄金の湯がある。
5時40分:燕温泉街前にある無料駐車場に到着。平日だったが、すでに13台駐車していた。トイレは駐車場の温泉街側=写真の左中央にある。
2018年09月19日 05:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 5:43
5時40分:燕温泉街前にある無料駐車場に到着。平日だったが、すでに13台駐車していた。トイレは駐車場の温泉街側=写真の左中央にある。
6時03分:駐車場スタート。トイレ横の案内板の左上には「大雨により燕新道の大倉沢で崩落があり通行できません。迂回路もありません。・・・妙高市」の注意書きがあった。
2018年09月19日 06:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:03
6時03分:駐車場スタート。トイレ横の案内板の左上には「大雨により燕新道の大倉沢で崩落があり通行できません。迂回路もありません。・・・妙高市」の注意書きがあった。
6時15分:燕温泉登山口に到着。登山ポスト(写真中央)で登山届を記入。最近のヤマレコに燕新道を通った記録があったのこの時は燕新道で下山する気だった。
2018年09月19日 06:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:15
6時15分:燕温泉登山口に到着。登山ポスト(写真中央)で登山届を記入。最近のヤマレコに燕新道を通った記録があったのこの時は燕新道で下山する気だった。
6時23分:黄金の湯に到着。白濁した露天風呂で無料だがご礼銭(維持管理のために使う)箱が置かれていた。
2018年09月19日 06:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:26
6時23分:黄金の湯に到着。白濁した露天風呂で無料だがご礼銭(維持管理のために使う)箱が置かれていた。
黄金の湯からは妙高山が見える。
2018年09月19日 06:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:26
黄金の湯からは妙高山が見える。
妙高山をズームアップ。Googleマップの3Dで確認すると写真手前のピークは妙高山北峰から北東側に延びる緩やかな稜線で、左側に南峰があるようだ。
2018年09月19日 06:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 6:26
妙高山をズームアップ。Googleマップの3Dで確認すると写真手前のピークは妙高山北峰から北東側に延びる緩やかな稜線で、左側に南峰があるようだ。
しばらくの間は車道を進む。振り返るとこんな景色。
2018年09月19日 06:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:37
しばらくの間は車道を進む。振り返るとこんな景色。
6時40分:燕温泉登山口から20分、妙高山登山道入口のカウンターに到着。
2018年09月19日 06:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:40
6時40分:燕温泉登山口から20分、妙高山登山道入口のカウンターに到着。
妙高山登山道入口から先は狭いコンクリート道に変わる。
2018年09月19日 06:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:53
妙高山登山道入口から先は狭いコンクリート道に変わる。
6時59分:燕温泉登山口から40分、山裾の木立の合間に滝が見えてきた。二段滝の上部側、落差約50mの称名滝だ。
2018年09月19日 06:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 6:59
6時59分:燕温泉登山口から40分、山裾の木立の合間に滝が見えてきた。二段滝の上部側、落差約50mの称名滝だ。
称名滝がみえてから数分で赤倉温泉源湯に到着。後で知った事だが、管理小屋近くに一般車入浴可能の温泉があるそうだ。
2018年09月19日 07:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:02
称名滝がみえてから数分で赤倉温泉源湯に到着。後で知った事だが、管理小屋近くに一般車入浴可能の温泉があるそうだ。
赤倉温泉源湯の石碑脇に水場があったが硫黄臭くて飲む気になれなかった。
2018年09月19日 07:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:03
赤倉温泉源湯の石碑脇に水場があったが硫黄臭くて飲む気になれなかった。
赤倉温泉源湯を過ぎ、称名滝(上:50m)と光明滝(下:50m)が見えてきた。
2018年09月19日 07:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:08
赤倉温泉源湯を過ぎ、称名滝(上:50m)と光明滝(下:50m)が見えてきた。
光明滝(下:50m)をズームアップ
2018年09月19日 07:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
9/19 7:09
光明滝(下:50m)をズームアップ
登山口から滝(称明滝・光明滝)間もコンクリートの道、傾斜が意外に急で、登りは苦にならなかったが下りは辛かっった。コンクリート道に併設された階段道が歩き易い。
2018年09月19日 07:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:10
登山口から滝(称明滝・光明滝)間もコンクリートの道、傾斜が意外に急で、登りは苦にならなかったが下りは辛かっった。コンクリート道に併設された階段道が歩き易い。
7時13分:燕温泉登山口から50数分、光明滝の上部に到着。
2018年09月19日 07:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:13
7時13分:燕温泉登山口から50数分、光明滝の上部に到着。
差し替え:ここで、称名滝の滝壺に寄り道。緑色のシートは滝壺露天風呂(無料)の脱衣所のようだ。川底は温泉成分で白くなっており、渡渉時、靴が浸かる事を躊躇。
2018年09月19日 07:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:13
差し替え:ここで、称名滝の滝壺に寄り道。緑色のシートは滝壺露天風呂(無料)の脱衣所のようだ。川底は温泉成分で白くなっており、渡渉時、靴が浸かる事を躊躇。
滝壺に近づいて称名滝を撮影、迫力有り。
2018年09月19日 07:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
9/19 7:15
滝壺に近づいて称名滝を撮影、迫力有り。
称名滝でコンクリート道は終わり、その先は少し急な九十九折りの登山道に変わる。進行方向右手には神奈山が見える。
2018年09月19日 07:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:31
称名滝でコンクリート道は終わり、その先は少し急な九十九折りの登山道に変わる。進行方向右手には神奈山が見える。
振り返るとこんな景色。
2018年09月19日 07:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:31
振り返るとこんな景色。
もうすぐ湯道分岐。ダテカンバ(?)の林と妙高山が調和しきれいだ。
2018年09月19日 07:37撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:37
もうすぐ湯道分岐。ダテカンバ(?)の林と妙高山が調和しきれいだ。
7時45分:沢を渡渉した後、数分進んで、再び渡渉すると湯道分岐に到着、燕温泉登山口から1時間25分かかった。妙高山へは直進する。
2018年09月19日 07:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 7:45
7時45分:沢を渡渉した後、数分進んで、再び渡渉すると湯道分岐に到着、燕温泉登山口から1時間25分かかった。妙高山へは直進する。
8時07分:燕温泉登山口から1時間50分、胸突き八丁に差し掛かった。急登が天狗堂(6合目)の少し手前まで続く感じ。五合目の手前に休憩に適した広場があった。
2018年09月19日 08:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 8:07
8時07分:燕温泉登山口から1時間50分、胸突き八丁に差し掛かった。急登が天狗堂(6合目)の少し手前まで続く感じ。五合目の手前に休憩に適した広場があった。
時々、妙高山の山頂側が見える。残念な事に、私には何処が南峰のピークなのか分からない。
2018年09月19日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
9/19 8:14
時々、妙高山の山頂側が見える。残念な事に、私には何処が南峰のピークなのか分からない。
8時19分:燕温泉登山口から2時間、五合目を通過。地図では九十九折りなのだが登ってみると直登している感じでこのコースで一番疲れた。
2018年09月19日 08:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 8:19
8時19分:燕温泉登山口から2時間、五合目を通過。地図では九十九折りなのだが登ってみると直登している感じでこのコースで一番疲れた。
大きな石がゴロゴロしている急登が続く。両脇の笹が刈り取られており助かりました。
2018年09月19日 08:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 8:21
大きな石がゴロゴロしている急登が続く。両脇の笹が刈り取られており助かりました。
胸突き八丁にある唯一のロープ場。ロープが無くても登れるが木の根が濡れている場合はロープが頼りか?
2018年09月19日 08:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 8:31
胸突き八丁にある唯一のロープ場。ロープが無くても登れるが木の根が濡れている場合はロープが頼りか?
8時40分:燕温泉登山口から2時間20分、胸突き八丁のプレートから約35分、前方がポッカリ開いた。まさに、天狗堂への入口だ。
2018年09月19日 08:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 8:40
8時40分:燕温泉登山口から2時間20分、胸突き八丁のプレートから約35分、前方がポッカリ開いた。まさに、天狗堂への入口だ。
天狗堂の標識には、6合目・標高1930mと記されていた。祠が祀ってあり、安全祈願して休憩。
2018年09月19日 08:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 8:42
天狗堂の標識には、6合目・標高1930mと記されていた。祠が祀ってあり、安全祈願して休憩。
9時00分:光善寺池近くからは山頂部が良く見える。写真左のピークが南峰の最高点との事。
2018年09月19日 09:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:00
9時00分:光善寺池近くからは山頂部が良く見える。写真左のピークが南峰の最高点との事。
光善寺池。この少し先に7合目(2070m)の標識があった。
2018年09月19日 09:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:00
光善寺池。この少し先に7合目(2070m)の標識があった。
この花は何でしょうか?
2018年09月19日 09:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:01
この花は何でしょうか?
少し霞んでいるが展望も利く。
2018年09月19日 09:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:08
少し霞んでいるが展望も利く。
9時15分:天狗堂から25分、8合目(2120m)の風穴に到着。風穴は二個あり一個の風穴に手をかざしたが風を感じなかった。
2018年09月19日 09:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:15
9時15分:天狗堂から25分、8合目(2120m)の風穴に到着。風穴は二個あり一個の風穴に手をかざしたが風を感じなかった。
ナナカマドは紅く色づきダテカンバはこれから黄葉でしょうか。
2018年09月19日 09:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:27
ナナカマドは紅く色づきダテカンバはこれから黄葉でしょうか。
ダケカンバの中を進んでいく。視界が開けているので気持ち良く登れる。
2018年09月19日 09:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 9:30
ダケカンバの中を進んでいく。視界が開けているので気持ち良く登れる。
差し替え:鎖場の最上部を登る登山者の姿が見えた。
2018年09月19日 09:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:46
差し替え:鎖場の最上部を登る登山者の姿が見えた。
野尻湖方面の展望。浅間山はかろうじて見えるが、富士山は雲に隠れて見えない。
2018年09月19日 09:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 9:49
野尻湖方面の展望。浅間山はかろうじて見えるが、富士山は雲に隠れて見えない。
差し替え:鎖場の手前から見た大谷ヒュッテ。
2018年09月19日 09:50撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:50
差し替え:鎖場の手前から見た大谷ヒュッテ。
鎖場の少し手前の急な岩場。ここには3本のロープが並んでいるが、ここの少し手前の岩場には1本のロープのみ。何れも足場がしっかりしておりロープは補助程度。
2018年09月19日 09:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:53
鎖場の少し手前の急な岩場。ここには3本のロープが並んでいるが、ここの少し手前の岩場には1本のロープのみ。何れも足場がしっかりしておりロープは補助程度。
9時58分:鎖場に到着。
2018年09月19日 09:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:58
9時58分:鎖場に到着。
最初に大きなステップが切られた岩をまっすぐ登る。
2018年09月19日 09:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 9:58
最初に大きなステップが切られた岩をまっすぐ登る。
まっすぐ登った鎖場の上部。この先、広い足場のある岩場を鎖をつたって左側にトラバース。
2018年09月19日 10:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 10:01
まっすぐ登った鎖場の上部。この先、広い足場のある岩場を鎖をつたって左側にトラバース。
最後は、足場のしっかりした岩場を片手に鎖を握って斜めに登る。
2018年09月19日 10:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:02
最後は、足場のしっかりした岩場を片手に鎖を握って斜めに登る。
鎖場を登り切った所。非常に登り易い岩場だった。
2018年09月19日 10:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:04
鎖場を登り切った所。非常に登り易い岩場だった。
鎖場を登りきった所から約10分、写真の赤い矢印とは反対側に展望の利くスペースがある。
2018年09月19日 10:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:13
鎖場を登りきった所から約10分、写真の赤い矢印とは反対側に展望の利くスペースがある。
そのスペースからは北アルプスの展望が利き、思わず「うぉ〜」と声を発してしまった。
2018年09月19日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:15
そのスペースからは北アルプスの展望が利き、思わず「うぉ〜」と声を発してしまった。
2018年09月19日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:15
剣岳から雪倉岳をズームアップ
2018年09月19日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:15
剣岳から雪倉岳をズームアップ
山座同定:剣岳から雪倉岳をズームアップ
2018年09月19日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 10:15
山座同定:剣岳から雪倉岳をズームアップ
槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
2018年09月19日 10:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:16
槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
山座同定:槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
2018年09月19日 10:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 10:16
山座同定:槍ケ岳から穂高岳をズームアップ
木曽駒ヶ岳をズームアップ
2018年09月19日 10:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:19
木曽駒ヶ岳をズームアップ
妙高山の南峰をズームアップ
2018年09月19日 10:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:20
妙高山の南峰をズームアップ
鎖場の先の岩稜帯の様子。
2018年09月19日 10:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:23
鎖場の先の岩稜帯の様子。
10時44分:妙高山南峰に到着。妙高大神が祀られている。
2018年09月19日 10:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
9/19 10:44
10時44分:妙高山南峰に到着。妙高大神が祀られている。
記念撮影。
2018年09月19日 10:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
9/19 10:45
記念撮影。
妙高山南峰からの焼山と火打山。焼山からは噴煙が上がっている。
2018年09月19日 10:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:46
妙高山南峰からの焼山と火打山。焼山からは噴煙が上がっている。
焼山のズームアップ
2018年09月19日 10:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 10:46
焼山のズームアップ
妙高山南峰から北峰を望む
2018年09月19日 10:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:46
妙高山南峰から北峰を望む
妙高山南峰から北側(日本海側)を望む。
2018年09月19日 10:46撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 10:46
妙高山南峰から北側(日本海側)を望む。
剣岳のズームアップ
2018年09月19日 10:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:53
剣岳のズームアップ
白馬岳、白馬鑓ヶ岳をズームアップ
2018年09月19日 10:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:53
白馬岳、白馬鑓ヶ岳をズームアップ
槍ケ岳から前穂高岳をズームアップ
2018年09月19日 10:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:54
槍ケ岳から前穂高岳をズームアップ
木曽駒ヶ岳をズームアップ
2018年09月19日 10:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 10:55
木曽駒ヶ岳をズームアップ
窓から白馬岳を覗く
2018年09月19日 11:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 11:03
窓から白馬岳を覗く
日本岩を登る猛者がいた。
2018年09月19日 11:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 11:04
日本岩を登る猛者がいた。
日本岩のてっぺんで、気持ちよさそうに食事をしている。岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。
2018年09月19日 11:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
9/19 11:07
日本岩のてっぺんで、気持ちよさそうに食事をしている。岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。
妙高山北峰でも記念撮影。
2018年09月19日 11:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
9/19 11:12
妙高山北峰でも記念撮影。
妙高山北峰から大倉乗越を展望。7月にそこまで来て引き返したのだった。
2018年09月19日 11:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 11:28
妙高山北峰から大倉乗越を展望。7月にそこまで来て引き返したのだった。
日本岩とてっぺんの登山者と北アルプス。日本岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。この後、ピストンで下山。
2018年09月19日 11:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
9/19 11:29
日本岩とてっぺんの登山者と北アルプス。日本岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった。この後、ピストンで下山。
13時24分:湯道分岐に戻ってきた。ここから麻平に抜けようとしたが、登山道に笹が覆いかぶさって歩き難かったので断念した。
2018年09月19日 13:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 13:24
13時24分:湯道分岐に戻ってきた。ここから麻平に抜けようとしたが、登山道に笹が覆いかぶさって歩き難かったので断念した。
14時12分:惣滝展望台に立ち寄る。
2018年09月19日 14:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 14:12
14時12分:惣滝展望台に立ち寄る。
展望台からの惣滝。
2018年09月19日 14:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
9/19 14:13
展望台からの惣滝。
撮影機器:

感想

今年7月に火打山と妙高山をセットで回る予定だったが、天候がイマイチで火打山には登ったものの、黒沢池から大倉乗越に登ったところで妙高山登頂は断念し引き返した。今回は晴天の妙高山、リベンジ出来て良かった。

登山口から滝(称明滝・光明滝)まではコンクリートの道、傾斜が意外に急で、登りは苦にならなかったが下りは辛かった。赤倉温泉源湯から滝までは、滝と山頂部が見えたりするので、「さぁ、行くぞ!」という気分になる。また、この区間、コンクリート道に階段道が併設されているが断然後者がお勧めだ。

登山道からは下段側の光明滝を上から見おろす事ができ、川を少し遡って上段の称名滝の滝壺近くまで行ける。川底は温泉成分で白くなっており、靴が浸かる事を躊躇してしまう。

滝から湯道分岐間の最初は九十九折りの急登だが、妙高の山頂、神奈山、平野部が見えて苦にならない。

湯道分岐から20分弱で胸突き八丁に突入、急登が天狗堂(6合目)の少し手前まで続く感じ。途中、5合目(1800m)標識があった。地図では九十九折りなのだが登ってみると直登している感じでこのコースで一番疲れた。

天狗堂(6合目)から風穴(8合目)までは楽に登れた。風穴に手をかざしてみたが風を感じなかった。

風穴(8合目)から鎖場(9合目)へは、ダケカンバの林、山頂方向や妙高高原・野尻湖方面の展望など景色を楽しみながら進める。鎖場の少し手前に急な岩場があって2か所にロープが張られているが、それを使わなくても昇り降りできた。岩場が湿っている場合に備えてのロープのようだ。

鎖場は、最初に大きなステップが切られた岩をまっすぐ登り、鎖を伝って広い足場のある岩場を左側にトラバースした後、最後に、足場のしっかりした岩場を鎖を片手に斜めに登る。非常に登り易い岩場だった。

鎖場を登りきった所から約10分、北アルプスの展望が利く場所に到着し、思わず「うぉ〜」と声を発してしまった。山頂に続く岩稜帯も見え、休憩がてら写真撮影。
山頂への岩稜帯はマークのついた、しっかりした足場をスイスイ登っていく。

今日は、秋の晴天で山頂(南峰)からの展望は素晴らしいの一言。残念ながら八ヶ岳方面は雲が掛かっており山の特定が難しかった。

南峰と北峰間にある日本岩のてっぺんで食事をしている人を見かけたが、気持ちよさそうだった。岩に差し掛かった時に降りてこられたので、問い掛けてみると、ボルダリングをやっている方だった・・・「近くにジムがあるので俺も始めようかな」なんて思った次第。

下山は、例によって右ひざに違和感が出た。きつめのサポータを早めに巻き、ゆっくり下りたので痛みが走る事もなく下山できた。

7月に曇天の山頂に立っていたなら今回の登頂は無かったはず。大倉乗越で山頂側を恨めしそうに眺めて引き返した決断によって今回の大展望を堪能できたんだ、と感慨に浸った山行きだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:538人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら