納めの山、天城・万三郎岳

2011年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,248m
• 下り: 1,246m

コースタイム

8:40-45北園地登山口　9:05林道登山口　10:45八丁池　11:40-43戸塚峠　12:25小岳15:57-13:05万三郎岳　13:47戸塚峠　14:54八丁池　14:58下り御幸歩道分岐　15:23下り八丁池分岐　15:51下り御幸歩道林道出会い　16:07ゲート　16:10北園地

天候

曇り(小雪)のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

下り御幸歩道の下部(下り御幸歩道分岐から下って林道に出会った地点から北園地に至る部分)は伐採作業のため通行止め。ただし説明が分かりにくい。つまり下り御幸歩道は使えないということ。
今回は、その通行止めの意味が分からず八丁池から下って、伐採作業中の中の登山道を下ってしまった。
ともかく不親切な掲示で、よくわからない。それにこのコース名も何とかならないのかな。地図も不親切でわからない。

写真

12/31 7:07

午前7時東名高速道路走行中撮影の富士山

12/31 7:07

やはりいいね。

12/31 8:48

8時40分に天城トンネル旧道の木園地まで車で入る。道路わきに駐車させて登山開始。地図を家に忘れるという失敗をして、不安な思いでスタートする。若いカップルがいた。8時45分行動開始。

12/31 8:48

私の愛車が写ってる。北園地から林道があり、そこはゲートで車両通行止め。ゲートを潜り抜けて林道を歩くこと15分ほど。

12/31 8:50

林道のわきに登山口がある。

12/31 9:05

この道標の下の看板。林道300m先に登山口があると書いてある。下り御幸歩道の正式な入口のこと。ただし通行止めなのに、この看板は生きている。300m歩くの嫌だからここから入る。

12/31 9:06

この道は水生地歩道となってるけど、これから出てくる道標の地図にはかかれいないのだ。

12/31 9:06

下り御幸歩道の看板。ここからもいけるということ。途中で分岐がある。水生歩道の方が道がいいのでたまたまそちらを選んだが、地図にはないと思う。またここから入って下り御幸歩道に入ると、途中で伐採地区に入ってしまうので、道が分からなくなる可能性もある。ともく不親切。

12/31 9:46

水生歩道は沢筋の道をゆく。途中で天城の山では珍しいと思える枯れ沢の河原に出会う。

12/31 9:46

12/31 9:47

道標はしっかりついている。

12/31 9:52

苔と雪

12/31 9:52

水生歩道は天城縦走路にぶつかるのだ。八丁池には直接行かない。

12/31 9:52

12/31 9:53

倒木が道をふさぐ

12/31 9:54

風景は美しくもないし、特徴があるわけでもない。雑木林の中を行く。

12/31 9:56

縦走路にでる

12/31 10:03

八丁池まで30分だと・・・

12/31 10:23

寒天駐車場への道

12/31 10:27

展望台から眺めたh八丁池。凍っている。

12/31 10:34

八丁池の案内図。この手前から下り御幸歩道が始まる。

12/31 10:38

八丁池

12/31 10:38

12/31 10:45

万三郎への道標

12/31 10:46

12/31 10:46

12/31 10:49

道の上に残る雪

12/31 10:52

12/31 10:57

12/31 10:59

12/31 11:16

12/31 11:16

12/31 11:17

白田峠

12/31 11:30

白田峠から万三郎が見えてくる。

12/31 11:32

帰る時間を考えると、万三郎には午後1時までにつかないと帰りが遅くなるという心配がある。

12/31 11:40

戸塚峠ここから、万三郎に登る。

12/31 11:47

12/31 11:47

万三郎の山容。まあ、ぱっとはしないけどね。

12/31 12:10

一か所ロープあり。

12/31 12:17

稜線の道を

12/31 12:19

12/31 12:20

12/31 12:20

12/31 12:25

小岳

12/31 12:25

12/31 12:34

12/31 12:50

ゴルフ場への分岐

12/31 12:50

最後の登り。

12/31 12:50

12/31 13:00

12時57分に万三郎に到着。20年前と雰囲気は変わらない。山頂にいた中年のご夫婦にとってもらった。山頂にはほんの一瞬いただけ。

12/31 13:08

ゴルフ場への道。

12/31 13:11

こちらは私の来た道。

12/31 13:17

12/31 13:19

途中で出会った人の誰かがかいたかな

12/31 13:25

私もマネして・・・

12/31 13:26

12/31 13:30

12/31 13:47

12/31 13:49

戸塚峠

12/31 13:52

こんな風景も

12/31 14:03

大木が倒れていますね、3本も

12/31 14:14

白田峠へ

12/31 14:21

雪が消えています

12/31 14:30

12/31 14:53

12/31 14:54

3時前に八丁池に戻る。

12/31 14:57

下りの道をどうするか考えたが、同じ道を戻るのも嫌なので、下り御幸歩道を下ることにする。

12/31 14:57

地図とりらめっこ。

12/31 14:58

12/31 15:05

この道には人がたくさん歩いているようだった。道もいいですね。

12/31 15:06

下り八丁池歩道分岐。この下に林道がある。

12/31 15:23

どこへ行けばいいのか。黄色い線の道が下り御幸歩道。下に下らないといけない。

12/31 15:23

林道を6.1Kも歩くのは嫌だし、まあいいや、今日は年末仕事はしていないだろうということで、通行止めの中をを行くと登山道の道標がある

12/31 15:30

道も壊されてはいないので、下る。しかし、作業は行われていた。

12/31 15:31

ひたすら下ります。

12/31 15:50

通米止めのテープが

12/31 15:51

ここにも

12/31 15:51

ここが林道から始まる下り御幸歩道の入口

12/31 15:51

北園地に戻る林道だとわかる。

12/31 15:51

林道を下る

12/31 15:55

12/31 16:07

ゲートが見えて一安心。

12/31 16:08

通行止めのゲート。午後4時10分位戻ってきた。やれやれほっとしました。

撮影機器：

COOLPIX S8000 ニコン

感想

hagure1945

大晦日に登山なんていうのは、なんということでしょうねぇ〜・・

百名山にこだわる私としては、映像のない山を再度登るという思いがありまして、この時期には、魅力に乏しい山を一人で登理ます。
筑波山に続く第二弾、伊豆天城連山の最高峰、万三郎岳を天城峠方面から登ることにしました。
はるか昔に妻と万ニ郎岳と万三郎岳を登りました。印象はつまらない山だと思った。写真の数枚しかない。

今回も印象は同じ。道標を撮ってるよう写真だ。景色もないし、なんという魅力のない山なのか。天城峠の文学性がなかったら、だれも登らないかもしれない。深田の百名山を読んでも、この山の魅力は書かれていない。

まあ、それでも百名山にリストアップされたので登ります。
旧トンネルの手前にある北園地から万三郎岳まで4時間、下り3時間と考えると合計7時間。スタート時間を早くしないといけない。
朝5時に家を出て8時40分についたけど、1時間早くないと余裕はない。夏ならいいけど。冬は夜が早いから。

午後1時までに到着しないと、と考えて行動して、結局は山頂で5分ほど休んだのと、戸塚峠で3分ほど休んだだけで、ほとんど歩きどうしであった。
しかも早歩き。

今回登った道は私の「伊豆」の地図には書かれていなかった。
ともかく、通行止めの案内などの掲示や地図がわかりずらく、無事下山できてよかった。

今年はずいぶん頑張って山に登りました。
来年も頑張っちゃおう・・・

皆さんもどうかよい良い年をお迎えください。
除夜の鐘をききながら寝させていただきます。
新年のご挨拶はまた改めまして。

コメント

aonuma1000

大晦日にこの距離ですか？？
こんばんは、hagure1945様

あけましておめでとうございます。
昨晩アップを楽しみにしていたのですが、
寝てしまいました。すみません。
今年もよろしくお願いします。

結構な距離と時間をかけて登られたのですね。
体力・体調回復は十分ですね。
当方は酒浸りの毎日で、はやくダイエットに出かけないと！！！。
1月上旬の山行天候がよいことを祈っております。

hagure1945

新年おめでとうございます
納めの山も歩けたし、今年もなんとかなりそうな・・・
そんあ気配ではありますが

1月最初の山を、ぜひごいっしょしたいですね

ダイエットのためのコース、よろしく

noborunda

hagure1945さん、おめでとうございます
2011年の登り納め、きっちりとされたようですね、お疲れさまでした。

もう体調の方は完全復活と見て宜しいようですね。

2012年、今年もたくさんの山に登られて昔の記憶とマッチさせ画像の収集に精を出して下さい。