記録ID: 1591142
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ハイキング
甲信越
二十六夜山へ 山梨百名山 急登だ
2018年09月23日(日) [日帰り]
furuhiro
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:12
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 489m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 晴れ間はあるが山並みに雲かかる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口付近路肩に駐車 手前グランド駐車場が良いか |
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面が続く 道はわかりやすく危険はない |
写真
撮影機器:
感想
2018年(平成30年)9月23日(日)
二十六夜山へ 山梨百名山66座目
「急坂に 古びた別荘 二十六夜待つ」
晴れ間の一日
二十六夜山と車道を挟んで登ることのできる倉岳山を目指した。
まずは二十六夜山の登山口へ。
アオゲラの森キャンプ場の上部へと表示に従い車で上る。
グランドの駐車場もあり、そこに止められることもできたが
登山口付近の路肩へと駐車し登り始めた。
登山口からしばらく登ると舗装道路に一端出る。
その急な道路にもこけが生え滑る状態だった。
両側には古びた、ほとんど使われていないのではないかと
思われる別荘が何軒か建っていた。
その舗装道路からほぼ直登の登山道へとつながり登り始める。
滑りやすい急斜面が続く。
周りはブナやクヌギの木がまだ緑を濃く茂っていた。
登り始めてすぐに東屋が建ち
なぜにここに東屋と思わせるがそこからも急斜面が容赦なく続いた。
二十六夜山の印象は真っ直ぐなきつい急登というところか。
三日月峠・赤鞍ヶ岳への分岐から先は
危険はないが左斜面の切れた尾根部分を進む。
大きな岩が時々出現する。
ただ木々に覆われ眺望はほとんどない。
ヒノキの樹林が出てくると傾斜もほとんどなく
山頂への尾根道へと入る。
結局明るい登山道はなく、木々の覆われた先に山頂が現れる。
山頂からは展望がないのが本当に残念だった。
今日は次の倉岳山もあるので急斜面に気をつけて下った。
登りも下りも誰にも会わない山になった。
この静かな山は「二十六夜待ち」の歴史ある山名の雰囲気なのか。
旧の正月二十六日、七月二十六日の月待ちに価値ある山のだろうか。
ふるちゃん
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